2014年4月 5日 18:21
☆新着☆2014年採用 合格体験レポート Vol.119 《国家一般職大卒 行政》
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札幌市・北海道職員A・国家一般職大卒等 併願コース 全日クラス
飯田 貴大 くん (北海学園大学卒)
公務員志望のきっかけは、大学在学時に法学部で学んだことを将来何かの仕事に生かしたい
と思ったのがきっかけでした。 また、今の時代、民間企業では正社員で働くことができる機会は
減少し、派遣雇用が多くなる一方で、私は替えの効かない存在となる職業に憧れていました。
1次試験対策では、学院の講義を毎日受けて、校内模試は全14回を休まずに受けました。
模試が始まった当初は教養の得点が思うように伸びず、同じクラスの国立大学出身者の
人たちとの点数の差にコンプレックスを感じていました。
得点向上のために実行したことは、参考書をあれこれ何冊も解くのではなく、学院の問題集と
模試の復習に重点的に取り組みました。
特に、知能分野では数的処理を、知識系教養では自然科学や時事問題は、模試の解説をくり返し読んで
何度も解くようにしました。
専門科目は最低でも、学院の講義を受けて授業後の自習を怠らなければ、家での学習時間をとらずとも
何とか得点することは可能ですが、教養科目については短時間で成果を出すのは難しいと思います。
そこで、家での学習は学院の授業と教養対策に精を出すべきだとも思います。
2次対策では実際に面接練習をすることで、自分の思い描くものとは全く違うものとなりました。
また、2次対策は、堤先生や最終合格を目標とする学院生の仲間と力を合わせて取り組むべきです。
度胸を鍛える意味でも、堤先生や先輩方との面接練習は欠かせないと思います。
毎日行っていた全体練習では、クラスメイトの面接場面から学ぶことは多々ありました。
受験を通して成長できたことは、公務員試験のために相当期間、時間を費やしたことで
たとえ失敗が続いても、気持ちを切り替えて努力する辛抱強さが以前より身に付いたことです。
1次試験の点数がギリギリであっても、諦めずに取り組めば、きっとどこかで良いことがあると思います。
先生方と寺林さんんには感謝しきてれないほどご指導を頂き、大変お世話になりました。
この先、苦難との連続が待ち受ける中、まだまだ未熟ではありますが、自分自身の成長に繋がると
信じて挑戦して行きたいです。 本当にありがとうございました。