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お知らせ

2018年12月29日 19:18

☆新着☆ 合格体験レポート vol.159、vol.160 《 札幌市~短大の部、高校の部》

 

2018年も残り2日となりました。

今年度合格を勝ち取った学院生の皆さんは、忘れられない大事な節目の年となりましたね。

この一年、大変お疲れさまでした。

また、来年受験を控えている皆さんにとって2019年いよいよ勝負の年・・!

一日一日をできるだけ丁寧に、良い原因へと繋がるよう過ごしていきましょう。

 

 

さっそくですが、年内最後に合格レポート《札幌市短大の部〉、《札幌市高校の部》を

それぞれご紹介いたします✿    ~皆さま、よい新年をお迎えください!!~

 

 

札幌市 短大の部 一般事務 2019年4月採用内定
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札幌市・道職B・国家一般職高卒・税務・道警B 併願コース 夜間クラス修了

M. K さん (札幌スクールオブビジネス専門学校卒業)    

 

私は22歳の時に公務員を目指しました。

家庭の事情がある為、仕事を辞めて勉強だけに専念するという選択肢はありませ

んでした。独学で2回受験したのですが、筆記で落ちてしまいました。 

このままではダメだと思ったのでいくつか予備校の説明を聞きに行き、札幌公務員

受験学院では少人数制、そして授業に出る事が出来なくてもいつでも授業の動画を

見る事が出来、何より堤先生、寺林さんが親身になって相談に乗ってくれ、応援して

くれた事がこの学院を選ぶ決め手となりました。

 

私は仕事の都合上、授業にほとんど出れなかったので、ほぼ授業の動画を見ていま

した。そして苦労したのは勉強時間の確保です。 残業があると帰宅後勉強ができな

いので、朝早く起きて出勤前、通勤中、休憩時間と合間の時間を利用していました。

休みの日は自習室で勉強し他に受験生が夜遅くまでいたので、自分も頑張らなくては

と思い、良い刺激になりました。

 

科目は数的処理だけは早めに対策が必要です。 試験では時間との勝負なので解く

感覚が鈍ってしまうと他の科目に影響がでます。 なので毎日何問は解くという計画を

立てました。なかでも数的推理は嫌だなと思っていましたが早めに対策をしていたので

苦手意識はなくなりました。


面接対策は堤先生が夜遅くでも面接練習をしてくれたので、助かりました。

どうしても緊張してしまうので、何度も練習を重ね、当日は程よい緊張で挑む事が出来

ました。自分の事を見つめ直し、どれだけ自分の事を理解出来ているか、それを面接官

に自分自身の事をしっかり説明できるかが重要だと思いました。


一度最終で落ちてしまい、もう受ける事を諦め、半年間勉強から離れてたのですが

堤先生、寺林さんが背中を押してくれたおかげで、あと半年、年齢制限で受けれるのは

今年ラストだし頑張ってみようと改めて決心しました。

 

そして今年26歳の年齢で最終合格する事が出来ました。

3度目の時、本当に悔しい思いをしましたが諦めないで受けて本当に良かったです。

第一志望に合格出来たのはこの学院に出会えたからです。

堤先生、寺林さん、約2年間本当にありがとうございました。

 

 

札幌市 高校の部 一般事務 2019年4月採用内定
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他、合格先 : 税務職員(関東甲信越)最終合格、石狩市職員最終合格

 

札幌市・道職B・国家一般職高卒・税務・道警B 併願コース 全日クラス修了

A. K くん (札幌西陵高校卒業)    

 

私が公務員試験を目指したのは高校2年の冬でした。 その時は部活をしており

朝は6時頃には家を出て朝練をし、21時半に帰宅する毎日で、勉強に集中する

時間がありませんでした。 本格的に始めたのは高校3年生で引退後、6月の終

わり頃でした。

それでも3年生の9月には一度受験しましたが、やはり3ヵ月では全科目に手が

回らず、1次合格できたのは岩見沢市だけでした。

面接に関しては一点集中で挑みましたが、3次試験の最終面接で通過することが

できず、そこでもう一度受験することを決めました。

決心するまでは一年の経験を踏まえて独学するか、予備校に通学するか迷いました。

一通りの勉強の仕方は分かっていたので、図書館での独学も問題はありませんでし

た。 しかし、一番の問題は面接練習ができないという不安でした。

そこで、予備校に通うことを決めたのです。

 

他の専門学校より、予備校のほうが本気度があり、かつ少人数制のほうが面接対策

が充実していると思い、この学院に決めました。 

 

勉強面では、高校時代に日本史、世界史、物理などの授業がなかったので、今年は

苦手科目を得点源にできるように早めの時期から手をつけて、復習では学院の教材

を4周ほど繰り返しました。 模試の得点が伸びるとモチベーションにもつながり一石

二鳥です。 

ほかには、生活リズムを整えることも大切にしていました。自分の中でリズムを作れば

勉強もひとつの習慣になるので、苦に感じることは少なかったと思います。

 

試験当日はどうしても焦ってしまって冷静になれないので、私の場合は知識系の科目

から解いて頭を働かせつつ、気持ちと時間の余裕をつくるようにしていました。

 

面接対策は、堤先生の指導を聞いておけばまず大丈夫です。 

私が一年目に最終面接でダメだったのは、その市のことを知っているアピールばかり

で、自分自身を出し切れなかったことだと思っています。

等身大の自分をだせば大丈夫だと思います。 

目標を見失わず頑張ってください!