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お知らせ

2019年8月29日 18:32

☆新着☆ 合格体験レポート vol.166《 札幌市大学の部 一般事務行政 》

 

昨日届いた体験レポートです♪♪

約半年間 欠席することなく、授業後の自習も毎日欠かさず21時まで残り

最後まで根気強く頑張ってくれました。 Nくん、第一志望合格おめでとうございます!!

 

札幌市大学の部 一般事務 行政コース  2020年4月採用内定    

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札幌市・国家一般職大卒等併願コース 全日クラス

H. N くん (武蔵大学卒業)   他, 北海道行政職員 警察行政A 最終合格

 

私が学院に入校したのは12月末で、仕事を辞めて1月から通い始め6月の

試験に向けて勉強しました。私が1番大切にしていたことは『毎日予備校に

通う』ことでした(1日だけ休みました・・・)。

朝から夜まで勉強して家に帰ってからも朝の3時まで勉強していました。

勉強漬けの日々は想像以上に疲労がたまり、友達から遊びに誘われる誘惑

もありますが、失敗したらお先真っ暗かと思うと自然に学院に足が向いていま

した。

 

私は経済学部出身でしたが数字に弱く、憲法・民法・行政法に力を入れて

いました。  1月から勉強を始めた為周りに比べ遅れをとっていましたが

講義で分からないことはその場で先生に質問をすることで疑問を解消して

いました。

少人数制なので、気兼ねなく質問ができ良い環境で勉強できました。

 

憲法・民法・行政法は問題集を2周した後に自分だけのオリジナルノート

を作っていました。頻出事項・よく間違えるところなどを単元ごとにまとめて

いました(マクロとミクロは捨てました・・・)。

教養科目(文章理解・英語・数的・判断)は毎日決めたページ数を必ず解く

ことで徐々に慣らしていきました。

財政学や経営学は出る数は少ないものの、マクロ・ミクロを諦めた私は他

の人に比べて力を入れて勉強していたと思います。

 

4月からは本格的に問題演習を始め、自習室にある問題集なども活用して

とにかく毎日朝から晩まで問題を解き続けました。

5月に本番の試験が始まってなかなか筆記試験を通過することができず

焦りもありましたが、とにかく第一志望の札幌市の試験に合格するために

勉強を続けました。

 

2次試験対策は6月の初旬から少しずつ手を付け、札幌市の筆記試験が

終わってから本格的に対策をしました。

面接対策で一番大切なことは「自分がその役所で何をやりたいのか?」を

明白にしておくことだと思います。ここを固めることで自分の過去の経験を

掘り起こし自分だけの面接シートが完成し、面接官に想いも伝わるはずです。

当たり前ですけど、想定問答の答えは必ず用意します。

 

学院で行う面接練習は最初緊張して言いたいことが全く言えずでしたが

堤先生のご指摘を真摯に受け止め、全体練習では他の学院生から指摘を

もらったり、自らが面接官の立場になることで場の空気などにも慣れていき

ました。

辛いことが多いと思いますが、とにかく続けることが大事です。

同じ問題でも何回も解いていくことで本番で早く解くことができるようになり

ます。 私は1度社会人を経験していたので働かずに勉強だけをすることは

かなり抵抗がありましたが、学院を選んで勉強だけに身を置ける環境を用意

していただいて本当に感謝しています。 

短い間でしたが本当にありがとうございました。