本日は、現役高校生Hくんの合格体験レポートをご紹介します☆
部活動を引退後、受験勉強に身を捧げ、見事内定を勝ち取りました。
周囲がやらないことに対して率先して取り組む姿勢と、誠実なその人柄は
最終面接で勝ち抜くことができた大きな要因だと思います。
来年4月からは新社会人として、当別町への貢献に向けて頑張ってください!
今後も陰ながら応援しています✿✿
2015年度 当別町職員 事務 2016年4月採用内定
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札幌市・道職員B・国家一般職高卒・警官B等 併願コース 夜間クラス
橋本 和樹くん (札幌新川高校3年)
この度、当別町に合格することができました。
ぼくが学院に通い始めたのは5月の始めでしたが、高校の部活で
バドミントンをしていたので5月の高体連を終えてから、実際には
学院での勉強に専念したのは6月からでした。
そのため、最初の頃はなかなか授業についていくことができずに
辛い思いをしました。 そこで、遅れを取り戻すためにYouTubeで
コツコツと過去の授業を見て、理解が不十分なところは何度も見て
自分に甘えることなく未受講分の講義も全てこなしました。
そうすると7月には遅れをとり戻すことができ、模試の得点も少しずつ
上がってきたことで、自分の学習意欲を向上させることもできました。
直前期の8月からは、問題集や校内模試で間違えた問題を何度も
繰り返し解きました。その成果があってか直前演習模試では、目標
としていた7割以上の結果を出すことができました。
こうして迎えた一次試験本番では、『今まで誰にも負けないくらいに
自分は頑張ってきた』 と思っていたので、緊張することなく受験でき、
無事に一次試験を突破することができました。
問題は面接でした。 入校後に堤先生に志望理由の作文について
添削や面談をしていただきましたが、その後は筆記の勉強に必至に
取り組んでいたため、計画通りに面接のことに時間を割く余裕があり
ませんでした。
佐藤先生には面接カード添削していただいたり、面接や集団討論
の練習にも何度も参加し、本番までに自分に自信を持つことができました。
じつは面接本番では、予想してなかった状況になり、頭の中が真っ白に
なってしまい町長の名前もすっとんでしまうという事態でした。
さらに追い打ちをかけるように、面接官の方から少し厳しめの言葉を
投げかけられた場面もあったため、正直、もう落ちた、と思いました。
しかし、結果的に最終合格することができました。
ぼくの経験からですが、多少のミスでは評価には影響がないのだと思います。
なので、これから受験する皆さんもミスや失敗を恐れずに頑張ってください。
最後に学院の先生方、寺林さん、本当にお世話になりました。