2023年8月25日 17:12
大卒コース 合格レポートをお届けします。
改めて、最終合格・内定、おめでとうございます!!
これまで筆記試験から面接対策まで、学業と両立しながら
粘り強く頑張っていただきました。本当にお疲れ様でした!
ご卒業後はいよいよ念願の行政人として、新社会人になられる姿を
楽しみにしております✰✰✰
国家一般職大卒 行政北海道 北海道開発局 2024年 4月採用内定
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他合格先(1次合格含む) : 裁判所一般職大卒、北海道職員A 一般行政、国税専門官
2024合格 札幌市・国家等併願コース 夜間+土曜クラス修了
M.K さん 北海学園大学 4年
公務員を志望した理由は、自分の学歴で女性でも安定して長く勤務する
ことができるのが公務員だという考えがあったからです。
札幌公務員受験学院を選んだ一番の理由は、少人数制であるということです。
私は高校受験以降、まともに勉強をしてこなかったので、長期間勉強をするのに
不安がありました。
少人数制であれば質問をしやすい環境だと思い選んだところ、実際にその通りでした。
また、体験に行った際に、寺林さんがとても丁寧に話を聞いてくださり、水嶋先生の
授業がとても分かりやすく雰囲気が良いと思ったのも選んだ理由のひとつです。
勉強面では、得意科目や分野で確実に点数を取るということを意識していました。
私の場合は、現代文、数的処理、時事問題、法律科目で点数をとるようにし、
その他の科目・分野については出題頻度が高い問題だけを確実に解けるように
していました。
しかし、そのようにしたのは勉強時間が足りなかったからです。
もっと早くから問題集を自分で解いていたらよかったと反省しています。
1冊につき最低でも3周するようにと言われていましたが、私はそれすらもできません
でした。
公務員試験を受験しようと決めたら、まずは数的処理と専門科目を早めに始めるべき
だと思います。
生活面では、オンとオフの切り替えを意識していました。
毎日勉強しらた集中力が切れてしまうので、週に一度のアルバイトや、たまに
友人と会う時間を大切にしていました。
あと本番の試験時間が早いので、日頃から早寝早起きを意識していました。
面接対策関連についてですが、エントリーシートは堤先生が個別に指導や添削をしてくれました。
先生とお話しする中で今までどのように過ごしてきたのかを整理することができ、
自分の思いを文章として表わすことができました。
また、面接準備に関しては、一緒に授業を受けていた子や堤先生と一緒にしました。
人数が多い時で8人くらいの人たちが面接官役をしてくれて緊張しましたが、本番に向けての
実践練習としてはとてもいい機会となりました。
そして、様々な意見を聞くことができ自分の成長へとつながりました。
勉強し始めの頃は不安でいっぱいで、試験日が近づくと焦ってしまい体力の
限界がくることもありました。
ですが、今まで堤先生、水嶋先生、寺林さん、そして一緒に勉強をしてきた
学院生の仲間たちに声をかけてもらったおかげで頑張ってこれました。
ですので、これから公務員受験をしようとされている方は、自分を信じ、周りの
人たちを信じ、健康第一で頑張っていただければと思います。
国家一般職大卒 行政北海道 最終合格
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他合格先(1次合格): 北海道職員(感染症部研究職員)
2024合格 札幌市・国家等併願コース修了
K.N さん 北海道大学大学院 在学
初めに申し上げておきますが、私の国家一般職合格までの道筋が参考になる方は少ないかもしれません。
少しでもよいので、大学の講義や仕事をしながらなど、多忙の中受験される方々の参考になればと思います。
〇私のライフスタイル(大学院)
まず、私の生活のほとんどは、医学研究により構成されています。月曜日から金曜日は朝から大学に行き
21時帰宅、遅いときは夜中1時~2時の帰宅になります。また、土日も8~10時間ほどは大学で研究をしており
休みは基本的にありません。理系の学生の方はこのような生活を送っている方も少なくないかと思います。
〇国家公務員の志望動機と勉強を始めた時期
私が国家公務員一般職(行政北海道)を志望した理由は、北海道への強いこだわりがあるが故です。
食事や県民性などあらゆる環境面から、私が北海道以外に長期滞在することは困難だと感じたため
「北海道で暮らせる職業」という点を就職活動の主軸としました。
2022年の後期は企業のインターンなどに参加していましたが、やはり企業に就職すると北海道に
居住することが難しいとわかり、国家一般職(行政北海道)を受験しようと考えました。
そこで、国家一般職の業務説明会に参加し、その際、当学院の生徒の方と出会い入校することとなりました。
国試の勉強を始めた時期は2023年の1月の中旬からです。前述したように、勉強時間の確保が大変難しかったため
主に食事の時間と移動時間を勉強に当てました。1日1時間前後勉強できればいい方といった感じです。
この生活を4月の上旬まで続けました。
〇国試の勉強内容
堤先生の助言もあり(私の場合)、教養に関しては一切勉強をせずに専門に時間を充てることにしました。
まず憲法のスーパー過去問ゼミを一周しました。その後、民法Ⅰ、民法Ⅱを一周しました。
と言っても、基本レベルの問題を解いて問題とそれに対する解答を暗記したということで
重要ポイントが書かれているページを隅々まで読んで覚えたわけではありません。
問題に解答できるテクニックさえあれば、条文等を1つ1つ覚えていなくても点数は取れると思ったからです。
この3科目を一周するのに約2か月弱要しました(1日1テーマもしくは2テーマ)。
この2か月の間に、同時並行でミクロ・マクロ経済学に手を付けました。
経済学については、水嶋先生にお願いして頻出のテーマを6つほど教えていただき、
頻出問題だけ解けるようにしました。また、3月の下旬から行政法の頻出テーマを勉強しました。
この勉強方法で得点がある程度確保できるかどうかを国家総合職試験の専門(法律)で試した結果
直前まで手を付けた科目の7~8割は解答でき、ある程度効果があることがわかりました。
4月以降は何度か学院の仲間で集まって勉強会を開きましたが、結果としては6科目のみの勉強に留まりました。
〇道庁研究職の併願
国家総合職試験が終わった時期に、道庁感染症研究職員の募集があることを知り応募しました。
こちらの出題範囲は微生物学、公衆衛生、疫学、感染症学といった馴染みのある医学分野でしたが
どういった問題が出題されるか見当もつかず勉強量が膨大となるため、4月下旬以降は国試の勉強を
一切やめて研究職の勉強に時間を充てました。
〇国般一次試験当日(2023年6月11日)
勉強中は模試や論文対策に充てる時間的余裕がありませんでしたが、当日は時間配分はそこまで深く考えず
なるべくハイペースに解くこと(特に数的処理)だけを意識しました。
専門科目に関しては、2か月弱勉強しておらず法律系科目はかなり忘れていました。
結果も4科目で7点ほどしか取れていませんでした(笑)。
覚えていないと解けない法律系は諦め、経済学で得点を稼ぐことにしましたが、勉強していなかった
テーマについては数学の力だけではどうにもできない専門用語などが記述されている問題もあり、
得点もせいぜい6、7点くらいだったでしょうか...。
全く勉強していない2科目は、英語と心理学(脳科学で扱うような問題もあり、個人的には助かりました)
を選択し、9点ほど得点しました。私の場合は論文に関しては試験前日に水嶋先生からアドバイスいただき
当日は時間配分を考えるよりもハイペースで書き進め、解答用紙裏面の半分くらいまで記述しました。
〇国家面接試験について
私の場合は面接試対策はかなり直前になってしまい
1週間ほど前から予想質問と質問に対する回答を書き出すといった準備をしました。
面接練習はクラスの仲間と3回ほど行いました。私のように専門科目の点数が低い方は
面接で勝負をかけるとよいと思います。
〇試験を終えて、受験される皆様にお伝えしたいこと
教養約8割、専門約5割、最終得点は約600点で合格致しました。
私のように専門科目の勉強が全く追いついていなくても、やり方次第で合格することは可能です。
勉強時間の確保が難しい方は、私がとった方法を以下に記述しましたので少しでも参考にしていただけると幸いです。
繰り返しになりますが、あくまで時間の確保が困難であるという前提のもとにとった裏技的なものですので
勉強時間がある方はしっかり土台を作って勉強する方がよいと思います!
・(※理系の方は特に)教養試験は判断推理・数的処理および資料解釈、文章理解で点数を稼ぐ。
→知識問題は高校の勉強から離れている期間が長く、かなり厳しいと思います。
上記内容は知識がなくても解ける問題ですので、基本的に全問解答することをお勧めします。
・専門科目は憲法、民法、行政法について範囲を絞って問題だけを解く。経済学についても頻出テーマのみ演習する。
→国家総合職試験法律系科目の結果は、スーパー過去問ゼミの問題と解答の暗記するだけである程度得点できることを
証明しています。無理に他の参考書に手を付ける必要はないと思います。
ただし、この方法は短期間で得点することだけに特化した方法です。
時間がとれる方や深く勉強したい方は、まず枠組みを理解したうえで土台を作り、整理しながら問題演習することをお勧めします。経済学に関しては、数学が苦手でなければ用語を覚えるだけで解答できるようになります。
・試験当日、救済法として英語で得点を稼ぐ。
→法律系は2か月勉強しないだけでかなり忘れます。法律系で全く得点が期待できない場合は、英語を解くとよいと思います。
専門科目の英語は難しいという印象かもしれませんが、特に基礎は難解な文章ではないので、大学生や大学卒業生レベルの方なら簡単に解答できます。語彙力がない私のような方でも、救済法として使えます。
・論文は解答用紙裏面の半分くらいまで埋める。論理が破綻しないように注意する。
→最初に結論を書くと思いますが、その結論がぶれないようにして下さい。
・面接は専門科目で点数が取れなかった際の助け舟となる。浅い回答は控えた方がよい。なぜ公務員にならなければならないのか、必ず志望動機を明確にしておく。
→私の場合は、なぜ医者や医学者ではなく公務員になりたいのか?教育学部の方は、なぜ教員にならないのか?などを答えられるようにして下さい。論理がしっかりして面接官に刺さるような回答をする必要があります。面接官に対し、表面的な意図のみを返す方が多いかと思います。そうではなくて、面接官の意図を即座に汲み取り、統括的な視点でサプライズ回答をすることで、しょうもない回答を避けることが可能です。面接で目立つことができればおそらく採用されますが、危険人物認定されないように注意する必要があります。
・学院のみんなとコミュニケーションを積極的にとる。
→様々なバックグラウンドの方々がいるので、面接対策にも繋がります。
〇謝辞
受験にあたり、丁寧なご助言をいただきました堤先生、水嶋先生、寺林様に心より深く感謝申し上げます。
また学院生の皆様に対しましても深く感謝致します。
2023年3月14日 16:55
先週末届いた合格体験レポート《札幌市職員編》をご紹介いたします!
お勤めとの両立で大変な中、授業も模試も最後までしっかり
頑張っていただきました。
来月の入庁を控え、とても充実した様子でとても嬉しく思います。
これからは市職員として力を発揮してください! ご活躍楽しみにしています✿
☆合格者の方でまだ体験レポートをいただいていない方は
ぜひメッセージをお待ちしております(*^^)/
札幌市短大の部 一般事務 2023年 4月採用内定
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2022合格 9月試験対策 併願コース プレ講座+本講座 夜間+土曜クラス修了
N.H さん 北海道武蔵女子短期大学 卒業
私は短大生の頃から札幌市職員を目指していましたが、現役で合格するのは
無理だと思い、札幌市内の民間企業に就職しました。
就職して3年経って仕事にも余裕ができ始め、ずっと夢だった公務員試験を
受けてみようと思いました。
仕事を辞めずに勉強しようと考えたのですが、自力では難しいと感じ、予備校を
探した時に、仕事終わりの時間でも通えるこの学院を見つけました。
入校相談に行ったときのアットホームな雰囲気に惹かれ、ここに通おうと決めました。
最初の半年間はプレ講座で数的処理を中心に勉強しました。
高校生ぶりの数学でしたが、ゆっくり思い出しながら基礎を固めることができました。
4月からの本講座では数的の他にも自然科学や社会科学などの知識系の授業も始まり
筆記試験に向けて本格的に勉強が始まりました。
授業に間に合わず出席できなくても、その日のうちに授業の動画を見ることができて
良かったです。 本番が近くなると模試が増えてきて、残業で当日受験できないときは
持ち帰り、自分で時間を計って解いていました。
模試を解く機会が多かったので、自分のスタイルを確立して行けたのも良かったです。
面接対策は、面接カードの書き方から面接での話し方まで、先生たちが熱心に指導して
くれました。 筆記試験を終えてから本格的に全体練習が始まりました。
面接練習は、私たちが納得いくまで何回も付き合っていただいてとてもありがたかったです。
授業以外に試験勉強の進め方や今の仕事の相談にも乗っていただいたりもしました。
学院に行くことが息抜きになっていて楽しかったです。
「あなたなら受かる」 といつも背中を押してくれた堤先生。
見かけるたびに声をかけてくれて、親身に話を聞いてくれた寺林さん。
プレ講座から面接練習まで、一番関わる機会の多かった水嶋先生。
先生方のお陰で合格ができました。本当にありがとうございました。
2022年11月 2日 10:14
本日ご紹介の体験レポートです!
芸術学部専攻で忙しい大学生活と並行しながらも、学院の授業はほぼ休まず
根気よく取り組み、全体面接練習ではクラスの皆さんと積極的に交流し
雰囲気づくりにも貢献していただきました。
物事に対する真摯な姿勢と素直さはこれからも大切にしてください☆彡
来春から晴れて、公務員として社会人スタートされることを、スタッフ一同
楽しみしております。 陰ながら応援しております!
なお、札幌大谷大学 前学長の高橋先生をはじめ、
キャリア支援課 前センター長 和田先生、岡田さま、野田さま、ほか皆様には
講座企画および本学院にご指導の機会を頂けたこと、日頃のご支援に
大変感謝しております。 この場を借りて改めて御礼申し上げます。
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★次回の2022体験レポートご紹介は、《札幌市大学の部》 を予定しております。
合格者の学院生の皆さん、体験レポートをお待ちしております!
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国家一般職大卒 農林水産省林野庁 北海道森林管理局
2023年 4月採用内定
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2022年度 札幌大谷大学 学内公務員講座 修了
(札幌公務員受験学院 乗り入れ通学)
K.T さん 札幌大谷大学 芸術学部 美術学科 4年生
他合格先: 国税専門官 最終合格
北海道行政職員A区分、裁判所職員大卒、北海道警察官A区分等 1次合格含む
私は公務員試験の勉強をするまで、自主的に勉強をしたことがほぼありませんでした。
勉強については、まずは勉強机に座ることから始めました。
最初は一日10分からでもいいので時間を設定し、音楽を聴きながらでも必ず決めた時間は
勉強するようにしていました。
最初はすぐ集中力が切れても、続けると直前期には一日8時間は無理なく勉強できるように
なります。論文は先生のご指導に加え、年明け前後から個人的に本を買って勉強していました。
練習方法については、まず本に書かれている模範解答を読み込み、別の紙に文章の形式や
論点など基礎知識を書き出してその紙を元に論文を練り直すという風に行っていました。
面接対策は堤先生のご指導の他に、大学のキャリアセンターや新卒ハローワークを利用し
なるべく多くの人に見てもらうようにしました。
公務員受験は長い戦いになりますが、受験を乗り越えることができたのは学院の先生をはじめ
いろいろな方の支えがあったからこそです。
私が2年次の当時、大谷大学学長だった高橋先生のおかげで札幌公務員受験学院と出会い
大きく自己成長することができました。
学院OB・OGの方々は勉強したことのない私に、勉強のやり方から丁寧に教えてくれました。
学院の皆さんが勉強する姿を見て怠ける心を奮い立たせていました。
水嶋先生の授業では勉強への苦手意識が無くなり、勉強が好きになりました。
寺林さんは突然の訪問や相談にも親身になって真剣に考えてくれて、不安が吹き飛びました。
堤先生の「あなたなら大丈夫」という力強い言葉にはいつも勇気を与えられていました。
短い間でしたが、大変お世話になりました。
札幌公務員受験学院に出会うことができて本当によかったです。
最後になりますが、試験は結果が分かるまで長く、毎日不安と後悔に押し潰されそうになると
思います。 そんな時はその仕事で「何をしたいのか」「どんな自分になりたいのか」合格後の
具体的なビジョンを持つこともモチベーションに繋がります。
それでも本当に疲れてしまった時は、無理せず好きな音楽を聞いたり友達と話したり息抜きをして、
体だけは壊さないように頑張ってください。 応援しています!
2022年10月28日 21:05
本日は 《大学職員編》 合格体験レポートをご紹介いたします!
通学開始から毎日の勉強が楽しい!と言いいながら
新鮮な気持ちで取り組んでいただく中、
前期教養対策で一気に合格・内定まで進みました
これからも陰ながら応援しております!!
国立大学法人等職員 帯広畜産大学 2022年10月採用
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2023合格 札幌市・国家等併願 1.5年コース 前期修了
R.A さん (某)高専卒業
「大学職員になって研究教育の場に携わりたい」
卒業後、独学で勉強を始めたもののいままで専門分野に特化していたこと一般科目の苦手が
多かったことや、試験の情報の少なさなどから独学に見切りをつけ、公務員予備校への入学を
決めました。
札幌の数ある予備校の中から札幌公務員受験学院を選んだ理由は、学院の先生方の人柄です。
少しのことでもとても親身に話を聞いて下さる事務スタッフの寺林さん。
今時珍しく熱血かつ濃い授業をして下さる学院長。
予備知識を絡め面白く覚えやすい授業をして下さる水嶋先生。
独学では得ることのできない環境で勉強することが出来ました。この学院に出会えて本当に
よかったと思っています。
「初学者でも大丈夫」
公務員試験は、今まで触れたことのない科目も多く勉強が得意でなかった私には不安な事が
多くありましたが、学院のカリキュラムは初歩的な知識から講義をしてくれると共に、
覚えやすいように予備的な知識を絡めてくれるなどとてもわかりやすい授業で、初めての
私でも安心して知識をつけていくことが出来ました。また、校内模試がとても多く、数を
こなせることや時間配分、自分の苦手分野のあぶり出せたことや結果が毎回張り出される
ためモチベーションの維持につなげることが出来ました。
札幌公務員受験学院は、勉強に打ち込める環境&いつでも話を聞いてくれる環境を提供して
くれるので、目標に向かって、自分が思いっきり努力をすることが大切だと思います。
まだ先生方の授業を受けていたい。卒業したくないと思うくらいに充実した学院生活を送る
ことが出来ました。これから予備校を探す方々には是非一度札幌公務員受験学院に足を運んで
寺林さん、学院長、水嶋先生に公務員への熱い思いをぶつけて欲しいと思います。
2022年10月27日 12:43
昨日に続いて、本日も合格体験レポート 《国家一般職編》 をご紹介いたします!
今年2月からの学習スタートでしたが、綿密な計画とブレない集中力で
教養から専門分野まで着々と進めていただき、晴れてこの10月から
志望官庁への入庁を果たしました☆☆
濃密な受験対策期間、大変お疲れ様でした!!
国家一般職大卒 総務省北海道総合通信局 2022年10月採用
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2022合格 札幌市・国家等併願 直前対策コース
K.T さん (弘前大学卒業)
【短期集中】 アラサー職歴ありでも合格できます!!
▼志望動機
僕は新卒で地元の自治体に就職したものの、26歳で退職し上京した変わり者です。
その後は東京の民間企業で成果を出すチャレンジをしてきましたが、30歳を目前に控え、
今後はこれまでの経験を活かしつつ、生まれ育った地元北海道の公務員として暮らして
いくことを選びました。
▼学院を選んだ理由
少人数制で面接対策に力を入れているのと、模試の回数が10回以上あることから、
最終合格しやすいカリキュラムになっていると感じて決めました。
ただ、人によって合う合わないはあると思うので、他予備校もいくつか較材料に入れておきましょう。
僕は官→民と職歴があり、筆記よりも面接が通るか心配だったので、面接対策を予約無しで
トータル9回も受けられたのは心強かったです。
加えて、面接内容を動画に撮っておけたたおかげで、客観的に見て変だなと思う点を
他の学院生からアドバイスもらえたことも良いなと思いました。
▼勉強面
受験先ですが、特別な事情がない限りは裁判所、国家専門職、国家一般職、札幌市、国立大学法人の
5つは必須で受験しましょう。これに国総も加えて受験しても良いです。札幌市の筆記が通る人なら
大学法人の筆記も通過できるので、筆記で全滅するのを回避しやすいです。
科目ごとの勉強法ですが、数的はテキストをやって解けない問題は水嶋先生に聞くのが早いです。
その際どこがわからないのかを明確にしておきましょう。文章理解はスー過去の繰り返しで良いですが
英語は人によって差があるので、個別に相談すると良いです。
専門科目は憲法→民法→行政法、ミクマク、経営学、財政学、行政学に手をつけましたが、
もう少し始めるのが早ければ良かったと思っています。
僕は4ヶ月しかなかったので、専門科目を伸ばしきる前に本番を迎えてしまいました。
勉強法は1周目で全部を理解しようと思わないことです。1周目で半分以上理解できれば
すごいと思います。あとは模試を受けてみて、解く順番を変えたり時間配分を変えたりなど
本番を見据えた緊張感を経験しておくのも忘れずに。
最近だと動画講義も用意されていますし、生講義で聞きそびれた部分があっても繰り返し
聞けるようになっているので、特に専門科目に関しては理解の補足になること間違いなしです。
現に僕はひととおりの講義が終わった2月から入校しており、模試以外はほぼ全て動画講義で
勉強しましたが、できる限り生講義に出席して、その日のうちに不明点を見つけておくに
越したことはないと思います。
▼合格への秘訣
これは大きく分けて3点です。
1:メリハリをつけること
毎週日曜日は模試の結果を振り返り、翌週の計画を立てる程度しかやらなかったです。
人間なので、週に1度はリフレッシュDayを入れて温泉に行ったり外食をしたり、時には
友達と喋ったり遊んだりして1週間を締めくくると気分転換に繋がって、より勉強が捗ると
思います。ただし、睡眠時間は絶対に削らないこと!
2:記録を取ること
勉強時間と内容をメモしましょう。ポモドーロテクニックと呼ばれていますが、慣れるまでは
25分勉強して5分休憩するサイクルがオススメです。僕は仕事を辞めて勉強に専念したので
1日平均10時間程度勉強していました。また、僕は毎回の模試をエクセルにまとめて、
できた分野、できなかった分野を色分けしていました。そうすることで、苦手な単元が一目瞭然に
なりますし、計画を立てる際の参考になるので、多少手間はかかりますがおすすめです。
僕は模試の民法I「代理」を3回連続で間違えたことがあり、それをメモしていたおかげで
本番までに理解し直すことができました。
3:誰かとコミュニケーションをとること
公務員試験に限らずですが、どんなお仕事でも人と話すことは確実にあります。
学院内でも良いですし、お友達や恋人、家族誰でも良いので話をする習慣を身につけておきましょう。
結果としてそれが自然な面接対策にもなります。
▼これから合格を目指す方へのメッセージ
新卒の方であれば民間企業の就活もして、場数を増やすことも合格の手助けになるかもしれません。
万が一全落ちした時の保険にもなりますし、面接の練習にもなります。
既卒職歴ありの方であれば、半年〜1年分の貯金がある状態で、私のように短期集中で合格に
持ち込むか、働きながら複数年受験するのも手かなと思います。
お金もかかりますし、1年で決める覚悟を持つことが大事なので、気持ちの面で自分に負けないように!
最後になりますが、年齢も試験日もギリギリな中、「4ヶ月あれば田畑さんなら合格できます!」と
言ってくれた寺林さんをはじめ、オンラインでわからない点をiPadで丁寧に教えてくれた水嶋先生、
熱心に面接のポイントを教えてくれただけでなく、元職場である地元自治体のOGと久しぶりに
再会できるきっかけを作っていただいた堤学院長には大変感謝をしております。
本当にありがとうございました!