2012年7月24日 19:06
☆2012最新☆ 合格体験レポート Vol.93 《国立大学職員・小樽商科大学》
本日届いた2012年度最新の合格体験レポートをご紹介します。
ちょうど約一年前からの受験生活が終了し今まで大変お疲れさまでした。
講義のほか夜遅くまでの自習で、真剣に取り組む姿勢は芯の強さを感じました。
この度の内定、本当におめでとうございます!!
スタッフ一同、とても嬉しく思います。
採用までの期間、残りの学生生活を楽しみながら頑張って下さい!
p.s. 図書室への書籍寄贈と、お気遣いをありがとうございました☆
2012年度 国立大学法人等職員 小樽商科大学 2013年 4月採用内定
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2012札幌市・国Ⅱ・地方上中級 併願コース 全日クラス修了生
金澤 芳美さん (北星学園大学4年)
私は大学4年生の時、周りと同じように就職活動を行っていました。
周りが内定をもらっていく中、なかなかうまく進みませんでした。
苦労して内定もいただきましたが「なんか違う」と強く感じ、親とも相談し
公務員を目指すことを決意しました。
この学院を選んだ理由は、まず少数制の授業が受けられるためです。
大学時代は英語ばかりやっていたので、特にミクロ・マクロが不安でした。
しかし少数制の授業なので、わからなさそうな顔をしていたら、もう一度
説明してくれたり(笑)、授業後に教えてくれたりします。
和気あいあいとした雰囲気で、授業を受けやすいです。
公務員の勉強は、科目の多さに特徴があると思います。
その日学んだことはその日覚えることを意識し、復習を重視しました。
特に経済原論、行政法が苦手だったので、わからないことがあれば
そのままにせずに納得できるまで繰り返し勉強しました。
年明けからは模試がとても多いです。成績順位(上位者)が貼り出され、
やる気もでます。また、どの教科が弱いということを再確認でき、自分の
レベルをはかるのにも役立ちました。
私が失敗したことは、カリキュラム修了後、4月半ば以降の直前期の
過ごし方です。朝から晩まで自習室で集中する環境の中、勉強の仕方に
迷いが出てきて、早く本番が始まるものにばかり目がいってしまいました。
それでも、国立大学職員に合格することができ本当によかったです。
特に私は英語を活かしたいと考えていたので、自分に合っていると感じました。
公務員を目指して勉強している方に一番伝えたいことは、後悔しないように
して欲しいということです。勉強は自分との闘いなので、サボろうと思えば
いくらでもサボれます。つまずくこともありますが、そのために予備校に通って
いるのです。勉強面だけでなく色々な相談にも乗ってくれますし、学ぶ環境が
揃っています。
勉強し続けるのは辛いですが、その先にあるものに向かって一生懸命頑張って
欲しいです。