2012年12月29日 19:47
2012最新☆合格体験レポート Vol.105 《裁判所一般職大卒》,Vol.106 《後志町村会積丹町上級》
さて、つぎの体験レポートは大卒クラスからご紹介します。
《裁判所職員一般職大卒》、そして《積丹町職員上級》に
採用内定されたお二方です。
Kさん、Mくん、最後まで諦めず継続して本当に良かったですね!
心から祝福いたします。 今後のご活躍も楽しみしています!!
2012年度 裁判所職員一般職大卒 釧路家裁 2013年4月採用内定
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札幌市・道上中級・国家一般職 併願コース 全日クラス
川幡 弥生さん (立命館アジア太平洋大学卒)
私は大学2年生の冬に、「ただ何となく」 公務員受験を決め、大学内講座を受講し始め
ました。週末を中心に組まれたスケジュールを次第にこなせなくなり、逃げるという形で
学生時代を終えてしまいました。
卒業後は北海道に戻り、こちらの学院でお世話になりながら再スタートをしましたが、
『 逃げ 』 のクセは、なかなか抜けずに月日だけが過ぎていきました。
「アルバイト」を経験していなかった私は、公務員を目指す以前の 『働くこと』 を、
甘く見ていたのだと思います。
『働くこと』 の入り口を通り、更に1年半程を費やして、今回の「採用」に辿りつくことができました。
この長い休暇は、「これまでの生き方を振り返り、これからどうしていくのか」という、大きな課題と
向き合う時間だった様な気がします。
皆様にも、思い描いている「職員像」があると思います。
社会人経験を持つクラスメイト、人生相談にも本気で向き合って下さる堤先生、寺林さんを
はじめとするスタッフの方々、沢山の良い刺激に日常的に触れながら、人としても大きく成長
できる環境があります。
仲間と息抜きしながら、将来の仕事のこと、沢山語って下さい。 調べて下さい。
イベント、講演会等に参加して下さい。
決して平坦ではない、合格への道のりですが、きっと皆様のモチベーション維持や、
いつの日か糧となると思います。
今回、この様に、何年にも渡りましたが 『採用』 となるまで ご指導いただきました、堤先生、
高橋先生、栗山先生、佐藤先生、小林先生、そして寺林さん、本当に言葉では表すことが
できないほど、ありがとうございます。
最後となりますが、これから目指されている皆様の 『 本気 』 が実を結びますように。
2012年度 後志町村会積丹町上級事務 2013年4月採用内定
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2012合格 札幌市・道上中級・国家一般職 併願コース 全日クラス
松村 翔太くん (北海学園大学卒)
私は昨年の9月まで帯広市で契約社員として働いていました。
その契約が切れた時、これからはひとつの職場で生涯働きたい、と思いました。
そんな矢先に、インターネットで本校の存在を知りました。 入校の決め手となったのが
少人数制の授業スタイルです。少数精鋭形式で学べる環境というのが自分に合っていると
思ったからです。その他にも自習室や休憩室も完備されていて、一年という長い期間勉強する
環境としては申し分ないと思いました。
いざ授業が始まってみると、初めて学ぶ科目などもあり、前半の確認テストや模試では、思うよう
に点数が伸びませんでした。
それでも、毎日授業が終わった後には、6Fの自習室でその日習ったことの復習や、わからなかった
ところを先生に聞いたりしながら、きちんと理解してから帰るようにして効率化を謀っていきました。
そうした勉強方法を続けていくうちに、勉強をする上で大切なことは、ただ闇雲に時間をかけるの
ではなく、やる時はやって、休む時は休む。メリハリをつけて効率よく進めていくことです。
これは、二次試験以降の、面接試験で言えることですが、クラスの仲間、周囲の人たちと積極的に
話をすることをおすすめします。人と話すことでリラックスできたり、お互いに情報交換できたり、
面接で大切なコミュニケーションを意識することです。
仲間は良きライバルでもありますが、励まし合って救われることも沢山あります。
最後になりますが、受験勉強はとても孤独です。辛いものです。現に私も何度も心が折れそうに
なりました。しかし、「努力は人を裏切らない」というように、自分の頑張りはいつか巡り巡って必ず
栄冠として昇華されていきます!皆さんの努力が実を結ぶ日が来ることを願っています。