2013年2月13日 16:57
☆2013最新☆ 合格体験レポート Vol.108 《札幌市 高校の部 一般事務》
昨日届いた今年度採用の合格体験レポートをご紹介します。
明るく努力家なSさん! 改めて、念願の 「札幌市職員採用内定」 おめでとうございます!
合格後何度か遊びに来て頂きましたが、何をしていても楽しくて仕方がないといった様子で
とても幸せそうでした。 今まで頑張ってきて、本当に良かったですね!!
この一年で一回りも二回りも成長し、頼もしい様子が文面からも伝わってきました。
私たちスタッフも、社会人となる前の最後のステージで一緒に過ごせたことは感慨深く、
とても嬉しく思います。
今頃は、期待と少しの緊張を抱えながら4月からの入庁を心待ちにしていることでしょう☆
来年には成人を迎え、今後も益々成長される姿を楽しみにしています!
2013年度採用 札幌市〈高校の部〉一般事務 2013年4月採用内定
・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ *・ *
札幌市・道初級・国家一般職・警官B 併願コース 全日クラス
鈴木 未来さん (札幌丘珠高校卒)
私は、ここ「札幌公務員受験学院」で勉強できて本当に良かったと思っています。
合格のためのマニュアルではなく、人を育て、その人自身の個性を大事にしてくれところが、
学院の凄いところです。
勉強面では、こんなところまで必要なの?と思う程、基礎からのカリキュラム。
無駄なのではないだろうか?と思うこともありました。
ですが、その勉強量が自信へと繋がり、安定した記憶力が身につきました。
勉強するにあたって、
・模試の復習は完璧にする
・得意科目で点数を伸ばし、苦手科目では半分取る
・捨て科目を作らない
この3つを大事にしました。
本試験でも模試とほぼ同じ問題がいくつか出題されました。
勉強は孤独な自分との闘いですが、学院のカリキュラムをこなせば大丈夫です。
自信を持って下さい!
面接練習では何度も泣き、沢山悩みました。
面接は、どのくらい自分と本気で向き合ったかどうかが問われる場所だと思います。
面接官の方との心の距離を縮めるためには、ありのままの自分で応えることが必要です。
背伸びをせず、飾らないことの難しさに気付かされました。
自分の弱点を認めた上で口にすることはとても苦しいことだと思います。
そこで、
・面接官役をやる
・周りの方と沢山話す
・今までの自分の人生を振り返って紙にまとめる
この3つが面接練習でのおすすめです。
辛い日が続くと思いますが、根気強く自分と向き合い続けて下さい。
そうすれば、おのずと『本当の志望動機』が見えてくると思います。
更に、堤先生を乗り越えれば、怖いもの無しです。
最後になりますが、堤先生をはじめとした先生方、寺林さん、本当にお世話になりました。
私をお客さんとして扱わずに、本気で向き合ってくれたことに感謝しています。
また、面接練習で力になっていただいた学院の諸先輩方、クラスの方、友人、家族の支えがあってこその
今回の合格だと思っています。
皆さん、本当に本当にありがとうございました。
今度は私が、恩返しをさせていただけたらと思います。
それでは、これから試験に挑む皆さんの明るい未来を願っています。
鈴木未来