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お知らせ

2014年8月30日 17:27

☆新着☆ 2015年度採用 合格体験レポート Vol.124 《国家一般職大卒 行政》

 
学院生の皆さま、お疲れさまです。
 
9月試験合格コースの皆さんは9/7日(日)から4週に渡り、いよいよ1次試験本番が始まります。
悔いのないよう最後まで戦いましょう!
 
本日は、平成27年度採用の第一号、早々に届いた合格体験レポートをご紹介します。
 
短期大学出身のKさんは9月試験を攻略した後、昨年末さらに大卒試験への挑戦を決意。
ひたむきな努力の結果、見事に労働局内定を勝ち取りました。
このほか裁判所一般職大卒試験1次、北海道職員A区分試験2次合格を果たしました。
 
公務員合格を叶えた先輩に勇気づけながら、直前期の皆さんも頑張って下さい!!
 
 
 
2015年度 国家一般職大卒 行政  北海道労働局  2014年10月採用内定
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札幌市・北海道職員A・国家一般職大卒 併願コース 全日クラス
北田 夕貴 さん  (北海道武蔵女子短期大学卒)

 

私の最終学歴は短期大学です。
今回、国家一般職大卒程度試験で内定を頂くことができました。
私の3年間の結果です。

私は、約2年間市町村を中心に受験していましたが、面接が苦手で最終合格に

辿り着けませんでした。
3年目の挑戦では、自分の苦手分野を重要視される市町村よりも、筆記に対する

積み重ねの努力で勝負し易い国家一般職への挑戦を決めました。

ですが、踏み出すには大変勇気が必要でした。

大学での教育を経ていない自分が合格できるのか、心配でなりませんでした。
それまでに教養科目には触れていましたが、専門科目の憲法、法律、経済...。

ボリュームのある参考書や聞いたことのない言葉に、どうしたら良いか分かりませんでした。

それでも私がこの試験に立ち向かおうと決めたのは、今までの自分に負けたまま諦めるのが

嫌だったからです。

専門科目の内容はほぼ全く知らないことばかりでしたが、先生方は分からない所を

納得できるまで教えてくださいました。

特に佐藤先生。経済、数的・判断推理、自然科学などでよくお世話になりました。
ご自分の時間も惜しまずご指導くださり、お陰様で不明な部分を次の日に持ち越さず

スッキリして帰宅できました。ありがとうございました。

面接に当たっては、個人面談でしっかり自分と向き合わせて頂きました。

自分の嫌な所も見つめ直せました。いっぱい泣きました(笑)
そうして心の大掃除をさせて頂く機会があったからこそ、今の自分があると思っています。

学院での日々は、私にとって試験に合格できたこと以外にも大きな意味のあるものとなりました。
堤先生、心に響くお言葉をありがとうございました。

受験中はプレッシャーから精神的に落ち込んでしまうことも少なくないと思います。

そのような時も大変支えて頂けました。 寺林さん、いつもありがとうございました。

外から見れば小さいだろう悩みにさえ、嫌な顔一つせず対応してくださいました。

何度も何度も励まして頂きました。 昨年良くない結果が出たときも、背中を押して頂かなければ

私はこの試験へ挑んでいなかったかもしれません。大変感謝しています。

また、学院の一階には学院生が気軽に利用できるカフェがあります。
今はもういらっしゃらないのですが、元店長の江田さん。

私の姿を見つけると気さくに声を掛け、愚痴を聞いたり、元気付けて頂きました。

お人柄に影響を受け、本当に幸運な時期に在籍できたと思っています。ありがとうございました。

上記のように、職員さんが常に近い距離で接してくださる優しさ、温かさ、時にある厳しさが

札幌公務員受験学院の大きな魅力だと思います。

合格した今だから言えることかもしれませんが(苦笑)、もし、私と同じく最終学歴が大学以外で

大卒試験に尻込みをしている方がいらっしゃれば言いたいです。
学歴を自分の枷にしないでください。勿体ないです。

また、面接が他の人より苦手な方には、自分の得意な所を伸ばしてみることをお勧めしたいです。
国家一般職試験にも面接や官庁訪問があります。

ですが評価において筆記の占めるウェイトが大きいこと、様々な官庁へ訪問できることから

自分とご縁のある場所とより出会え易いのではないかと思います。

学院内外の方々の応援や運に恵まれたこと、それらに助けられてできた努力により

私はどうにかなりました。
「買わない宝くじは当たらない」という言葉を聞いたことがありますが、その通りだと思います。

やらずに諦めたりせず、本当に良かったと思っています。

学院には頑張れる環境・支えてくださる人が揃っています。
以前の私のように、自分に自信が無くても一歩を踏み出そうとしている方に

良い結果が訪れるこ祈っています。

 

 

2014年4月 5日 18:54

☆新着☆2014年採用 合格体験レポート Vol.123 《北海道警察官》

 
最後は、《Vol.123 北海道警察官》 Kくんのレポートをお届けします♪
 
 
 
2014年採用内定  北海道警察官 A区分
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札幌市・北海道職員A・国家一般職大卒等 併願コース 夜間クラス
K. J くん (北海学園大学卒)
 
 
はじめに、私が合格することができたのは、多くの人が犠牲を払ったり激励してくれた
おかげです。 この場を借りて感謝とお礼を申し上げます。
またこの体験記がわずかでも、これから公務員を目指す受験生への力になれば幸いです。
 
私の受験生活はとても長いものでした。何度も面接で落ち、心が折れかけました。
ですが今ではこの経験は貴重な財産だと思えます。
私のような人間でもあきらめずに取り組めば公務員試験に合格することができます。
これから公務員試験を受ける方々も自分を信じて、最後までやり遂げて欲しいです。
 
私が一番苦労したのは面接でした。
昔から人前で話すことを避けてきた私は、面接にものすごく不安を感じていました。
今まで私が落ちていた原因は、不安から自分を大きく見せようとして、それが逆に
自信なく見えていたことにあると思います。
 
他人から評価されようとして、大きな自分を見せてしまえば、それ以上評価は上がることなく
あとはボロを出さないように怯えることになるだけです。 
こんな簡単なことにも私はなかなか気づけませんでした。
 
しかし、面接で飾らずにありのままの自分を出すのは簡単なことではありません。
誰だって弱い自分は見せたくないと思います。周りの人が良く見えたり、自分も良いことを
言わなきゃと考えたりすると思います。
 
しかし、その弱い部分と向き合い、自覚することが一番の近道ではないかと私は考えます。
弱さとしっかり向き合うことで負けないようにしようという覚悟を持つことができます。
 
そういった面でこの学院との出会いはとても幸運なことでした。
 
ここの面接練習は先生方だけでなく生徒のみなさんにも自分の面接を見てもらえます。
顔の知っている人たちの前で、ありのままの自分を出すのはすごく嫌です。
そこで何度も失敗し、プライドがなくなり、今まで隠していた弱い自分を認められたことが
結果として良かったと思います。
プライドを捨てて、人の意見に謙虚に耳を傾けることの大切さにも気づくこともできました。
 
面接はいかに数分間の中で面接官と信頼関係を築けるかにあると思います。
ありのままの自然体でいれる人のほうが、信頼できると思いますし、採用後も職場の同僚とも
良好な関係が築けると思います。
 
こういったことに気づけたのも、毎日練習に付き合って頂いた先生方や生徒の方々のおかげです。
 
最後になりますが、先生方、寺林さん、本当にお世話になりました。
何度も落ちた私を暖かく迎え入れてくれたこと感謝しております。
きっとこの学院を選んでなければ、私の合格する日は来なかったと思います。
 
学院のみなさん、何度も面接練習に付き合ってもらったり、飲みに行ってもらったり(笑)、
色々とありがとうございました。
皆さんの色んな意見を聞けたおかげで、初心を取り戻し、気持ちを強く保つことができました。
 
私の公務員試験はものすごく遠回りをしましたが、今では自分を見直せる良い経験になったと
心より思えます。
公務員受験をする人の中には、私と同じように面接に不安を感じている人や、何度か試験に
落ちた人がいると思いますが、諦めずに挑戦して欲しいです。
自分を信じて逃げずに現状と向き合えば必ず合格できます。 辛いと思いますが、良い経験だったと
思える日が必ず来ます。 どうか希望を捨てず前向きに頑張って欲しいです。
 
 
 

2014年4月 5日 18:47

☆新着☆2014年採用 合格体験レポート Vol.121 《小樽市 短大事務》,               Vol.122 《札幌市大学の部 行政 一般事務》

 
《Vol.121 小樽市職員 短大事務》 Kさん、
《Vol.122 札幌市大学の部 行政コース一般事務》 Nさんのレポートです♪
 
 
 
2014年採用内定  小樽市 短大事務
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札幌市・北海道職員BC・国家一般職高卒・警官B 併願コース 全日クラス
K. F さん(北星学園大学短期大学卒)
 
 
私はこの学院に入ったきっかけは、友人伝いで聞いた高い評判と面談で
お伺いした時に施設の充実さと雰囲気の良さに惹かれて入校を決めました。

学習面は社会人を2年経験していた為ブランクがありとても不安でしたが、
学生時代の基礎から復習出来るので無理なく学習することが出来ました。

公務員試験は人物重視に変わっていっていることで、面接対策もとても大切だと
実感しました。

学院では、高橋先生の作文の授業や堤先生との面談で自分について考えるきっかけが
多くあり、とても参考になったと思います。
 
その他にも佐藤先生や寺林さんと普段から会話をすることで自分はこう見られている等、
客観的に自分を理解出来ることがこの学院の良さだと思います。

今回の受験で周りの人に支えられていることを実感出来ました。
私と関わりのあった皆様本当にありがとうございます。

これから受験を考えてる皆様、公務員になりたいという気持ちを持って取り組めば
私も合格することが出来たので、その気持ちを大切に頑張って下さい。
 
 
 
 
2014年採用内定  札幌市大学の部 行政コース 一般事務
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札幌市・北海道職員A・国家一般職大卒等 併願コース 夜間クラス
庭田 美由紀 さん(北海学園大学卒)
 
 
初めに私を合格まで支えてくださった全ての方に、この場を借りて感謝申し上げます。

私は2年間、公務員試験に挑戦しました。1年目は全ての面接試験で不合格になり
2年目はその教訓を活かして、いくつかの内定をいただくことが出来ました。
この体験記が皆様のお役に立てれば幸いです。
筆記試験対策は4月からの自習期間に集中して勉強に取り組みました。
自室でだらけないよう部屋のドアも開けておくなど、人の目がある中で勉強しました。
また、規則正しい生活を守りました。 好きな時間に勉強を始めて夜までだらだらやるよりも
健康的で効率よく勉強できると考えたためです。

苦手科目克服ですが私は数的判断や理系の科目が全く出来ません。それでも合格できたのは
自分の得手不得手を把握した上で割り切ったからだと思います。
捨て科目を作ることは得策ではありませんが出来ないものに拘らず、他を全力で拾いに行けば
次に繋げることが出来ます。 大切なのは合格そのものを諦めないことです。

2年目の面接試験対策期間は、学院生ととにかく話しました。友人さえ納得しない話を面接官が
聞いてくれることはないと考えたためです。
真剣に話すことで出てくる表現や、話の芯があります。 それらを何度も口に出し自分の言葉にして
自分の考えを自分の言葉で話す練習をしました。
これを繰り返すことで自分の発言に自信を持ち、落ち着いて面接試験を受けられるようになったと
思います。

面接練習でいただいたアドバイスは、本当に直した方がいいのか、直せるかなどを考えて
選択をしました。 すべて受け入れてしまうと自分らしい面接が出来なくなってしまうためです。
そして最後は万人が好む面接は無いと半ば開き直って本番に臨み、悔いのない面接が出来ました。

面接の良し悪しは、自信の有無で決まります。自信を持って自分を売り込める人の面接は
見ていて気持ちの良いものです。
そういったことを知るためにも、多くの人の面接練習に携われて良かったです。

行き詰まって辛いときでも、学院に行けば頑張っている学院生の方々や、親身になって色々な
視点からアドバイスをくださる先生方と寺林さんがいたことは本当に心強かったです。
様々な方面から支えてくださった先生方、寺林さん、学院生のみなさん本当にありがとうございました。
 
 
 

2014年4月 5日 18:28

☆新着☆2014年採用 合格体験レポート Vol.120 《石狩市職員 大卒事務》

 
続いては、《Vol.120 石狩市職員》 Yくんのレポートです♪
 
 
 
2014年採用内定  石狩市 大卒事務
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札幌市・北海道職員A・国家一般職大卒等 併願コース 夜間クラス
山本 忍 くん (北海道大学大学院卒)
 
 
私が内定をいただき、こうして合格体験談を書くことができたのは、ひとえに堤先生や寺林さんを始めとした
学院の皆様の温かい支援のおかげだと思っています。
この場をお借りして改めて感謝の気持ちとお礼を申し上げます。

私が公務員を本格的に志望したのは大学3年生のことでした。当時はほとんど公務員の勉強をしたことがなく、
0から受験科目を学ぶために本学院に入学しました。

しかし、当時は大学院へ進学して研究をしたいという気持ちもあり、大学院に進学するための勉強や研究の
片手間に公務員試験の受験勉強だけをしていました。

その結果、大学4年生の最初の公務員受験では、いくつかの自治体の筆記は通ったものの、面接の対策をする
時間がとれず、面接試験で全滅するという結果に終わってしまいました。

「大学院に進学してからまた受ければいい」といった安易な考えで試験に臨んでいたことは否めず、その結果が
面接にも表れたのだと考えています。
結局、その年は卒業研究及び大学院進学に意識を切り替え、来年度以降にまた進路を改めて考えることにしました。

翌年には無事大学院に進学することができ、4月からは大学院生として研究の毎日でした。
研究や学会など、学業面では充実した日々を送ってはいましたが、堤先生に合わせる顔がないと
たびたび思うこともあり精神的に辛い時もありました。

それを救って下さったのも堤先生です。
研究室に行く途中の私を見かけた先生は駆け寄って来て下さり、「面接の対策ならいつでもやってあげるから、
時間がある時にでも来なさい。うちは合格するまで支援するから」と温かい言葉をかけて下さいました。

公務員予備校はいくつもありますが、ここまで生徒を支援して下さる予備校は札幌公務員受験学院しかないと
思います。

実際、研究の合間に学院に顔を出すといつも温かく向かい入れて下さり、面接の練習にも参加させていただきました。

面接の練習に参加している学院生と話すことも、公務員になるという目標を維持するための大きな支えになりました。


私の経験では、公務員試験で最も重要なことは試験勉強よりも、モチベーションの維持と面接対策だと思います。

勉強自体は学院の授業をしっかりと受け、分からないところを先生に質問し、いただいたテキストを何度も何度も
根気強く解いていれば多くの自治体の合格レベルに達することができるようになります。

やらなければならない勉強量は膨大で大変かもしれませんが、一つ一つの科目を着実に勉強していくことは、
必ず目に見える成果につながります。
 
しかし、闇雲に勉強をしているだけでは、「何のために勉強をしているのか」「何故公務員にならなければならないのか」
といった公務員になるために必要不可欠なモチベーションが薄れてきます。長期間に渡る公務員試験の勉強は、
今日勉強したから明日は勉強しなくても良いというものではありません。

モチベーションの維持の方法はひとそれぞれだと思うので一概にこれが良いとは言えませんが、私は学院で
堤先生や寺林さんに話を聞いてもらうことで公務員試験のモチベーションを維持していました。辛いと感じたら
自分ひとりで抱え込まずに先生たちに相談すべきだと思います。

何とか1次試験を突破したとしても、次に立ち向かわなければならないのが2次試験以降にある面接対策です。

住民と接し、丁寧な対応が求められる公務員の職務には、事務能力以上にコミニュケーション能力や人柄が
求められます。15分から30分の面接時間で自分の本来の性格を知ってもらうためには、ある程度の慣れと
身のこなしが必要なのです。

十分に対策を積まずに面接に向かってしまうと、自分の人格を否定されたように思ってしまうことも多々あると
思います。

私もそう思ったことがあります。しかしそうではありません。
面接試験もまた試験であって、ある種の技術、人柄の魅せ方を見られていると思った方が良いです。

面接が苦手な人間でも何度も何度も練習を積めば必ず上手くなります。

学院の面接対策の素晴らしいところは、学院生同士で面接の練習をする点にあります。
自分が試験官になって質問をすることで、「面接で何を求められているのか」「合格する面接と不合格の面接の差が
どこにあるのか」といったことが段々分かるようになってきます。「自分が面接官だったらこの回答で合格させるか」
という視点が持てるようになれば、合格するために必要な技術を手に入れたも同然です。後はとにかく量をこなして
慣れましょう。

札幌公務員受験学院には公務員試験を突破するための武器がすべて揃っています。
学院で真剣に頑張れば、必ず合格できると思いますので皆さんも頑張ってください。

2014年4月 5日 18:21

☆新着☆2014年採用 合格体験レポート Vol.119 《国家一般職大卒 行政》

 
直前受験生の皆さま方、毎日お疲れさまです。
 
5月6月実施 各1次試験日まで残り約2ヵ月となりました。
 
それぞれの第一志望合格に向けて、悔いのないよう精一杯頑張りましょう!
 
 
今回は、先日4月1日採用の諸先輩方から届いた体験レポートをいくつかご紹介致します。
 
 
 
2014年採用内定  国家一般職大卒 行政 北海道警察情報通信部
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札幌市・北海道職員A・国家一般職大卒等 併願コース 全日クラス
飯田 貴大 くん (北海学園大学卒)

 

公務員志望のきっかけは、大学在学時に法学部で学んだことを将来何かの仕事に生かしたい

と思ったのがきっかけでした。 また、今の時代、民間企業では正社員で働くことができる機会は

減少し、派遣雇用が多くなる一方で、私は替えの効かない存在となる職業に憧れていました。

 

1次試験対策では、学院の講義を毎日受けて、校内模試は全14回を休まずに受けました。

模試が始まった当初は教養の得点が思うように伸びず、同じクラスの国立大学出身者の

人たちとの点数の差にコンプレックスを感じていました。

得点向上のために実行したことは、参考書をあれこれ何冊も解くのではなく、学院の問題集と

模試の復習に重点的に取り組みました。

特に、知能分野では数的処理を、知識系教養では自然科学や時事問題は、模試の解説をくり返し読んで

何度も解くようにしました。

 

専門科目は最低でも、学院の講義を受けて授業後の自習を怠らなければ、家での学習時間をとらずとも

何とか得点することは可能ですが、教養科目については短時間で成果を出すのは難しいと思います。

そこで、家での学習は学院の授業と教養対策に精を出すべきだとも思います。

 

2次対策では実際に面接練習をすることで、自分の思い描くものとは全く違うものとなりました。

また、2次対策は、堤先生や最終合格を目標とする学院生の仲間と力を合わせて取り組むべきです。

 

度胸を鍛える意味でも、堤先生や先輩方との面接練習は欠かせないと思います。

毎日行っていた全体練習では、クラスメイトの面接場面から学ぶことは多々ありました。

 

受験を通して成長できたことは、公務員試験のために相当期間、時間を費やしたことで

たとえ失敗が続いても、気持ちを切り替えて努力する辛抱強さが以前より身に付いたことです。

1次試験の点数がギリギリであっても、諦めずに取り組めば、きっとどこかで良いことがあると思います。

 

先生方と寺林さんんには感謝しきてれないほどご指導を頂き、大変お世話になりました。

この先、苦難との連続が待ち受ける中、まだまだ未熟ではありますが、自分自身の成長に繋がると

信じて挑戦して行きたいです。 本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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