2013年1月26日 18:30
今月11日、2013年合格大卒クラスで早くも合格報告が届きました♪
この度の豊浦町職員 最終合格・採用内定、本当におめでとうございます!!
早々に体験レポートを頂きましたので、早速ご紹介いたします。
p.s. Tさん、卒業論文作成で大変な時期にありがとうございました☆
今回、レポートに綴られていた "字の書き方" について 。
論文試験、面接シート等提出書類の『文字の印象』は、やはり重要な判断要素で
「丁寧で、読みやすい」文字は評価の対象となるようです。
このことは、学院長の堤先生や論文担当の高橋幸一先生からも、日頃から
学院生の皆さんへ伝えていることでもあります。
アドバイスどおり字の練習を始めた受講生もいましたし、学院生の先輩では
合格後、採用までの期間にペン字を習いに行った方もいましたよ。
短期間の訓練でも、かなり効果はあるようです!
字か・・と思い当たる方は、勉強の気分転換に「書く練習」をおすすめします。
事務局には「字の書き方 トレーニング練習帳」をご用意しています。
希望者の方に貸し出ししていますので、遠慮なくお申し出下さい♪
それでは、これから直前期に差しかかる大卒クラスの皆さん、
仲間の朗報から鋭気を貰い、次は自分の番だと想像して
前向きに頑張って欲しいと思います!
2013年度 豊浦町一般事務大卒 2013年4月採用内定
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札幌市・道上中級・国家一般職 併願コース 全日クラス
谷内 美穂さん (北海道教育大学4年)
私が内定をいただく事ができた大きな理由は、最終面接の前に学院長に面談を
していただいた事です。
この時、私にとって大切な事を教えていただいたおかげで、良い状態で面接本番を
迎えることができたと思っています。
面接対策に関しては、人それぞれのやり方があると思いますが、
『背伸びをせず、自然体に。ありのまま。』
を意識して、自分のエピソードを突き詰めることをしました。
私は、緊張するとガチガチになってうまくいかないタイプなので、どんな質問が
来るのか考える事はしませんでした。
今思えば、私にはそれが正解だったのかなと思います。
受験先によって、雰囲気は少しずつ異なり、その全てとマッチングするのは
難しいと思います。
そこで、とても基本的な事ですが、自分が本当に『そこで働きたい』と思える
場所と出会う事が重要だと思います。
私は、豊浦町には何度が行ったことがあり、良いイメージを持っていました。
そして、色々調べていくうちに更に良いイメージを持つようになりました。
最終的に、面接試験当日は少し早めに行き、まちなかを観光した事によって
良いイメージは完璧なものになっていました。
豊浦町の将来を想像して、楽しみだ。この景色を見たいと思うようになっていました。
このようにして、 『ここで働きたい』 という強い気持ちと理由を持って、私は面接に
臨みました。
私なりのやり方は以上の通りです。
ちなみに余談ですが、私は全部で2ヶ所、面接を受けていたのですが、その両方で
「字がきれいだ」 という事を言われました。
面接官の方は、私たちが思っているより 『どのような字を書くのか』 を見ているようです。
志望動機書や面接カード等、文字を書くときは、丁寧 に、字を書いた方がよいと
思います!!
今まで書いてきたことは、全て "私のやり方"です。
一人一人、自分に合ったやり方は違うと思うので、いつくかのやり方を見ながら
自分なりのやり方を見付けて、それを信じて突き進んで下さい。
皆が幸せな結果を得る事ができますように!!
2012年12月29日 19:47
さて、つぎの体験レポートは大卒クラスからご紹介します。
《裁判所職員一般職大卒》、そして《積丹町職員上級》に
採用内定されたお二方です。
Kさん、Mくん、最後まで諦めず継続して本当に良かったですね!
心から祝福いたします。 今後のご活躍も楽しみしています!!
2012年度 裁判所職員一般職大卒 釧路家裁 2013年4月採用内定
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札幌市・道上中級・国家一般職 併願コース 全日クラス
川幡 弥生さん (立命館アジア太平洋大学卒)
私は大学2年生の冬に、「ただ何となく」 公務員受験を決め、大学内講座を受講し始め
ました。週末を中心に組まれたスケジュールを次第にこなせなくなり、逃げるという形で
学生時代を終えてしまいました。
卒業後は北海道に戻り、こちらの学院でお世話になりながら再スタートをしましたが、
『 逃げ 』 のクセは、なかなか抜けずに月日だけが過ぎていきました。
「アルバイト」を経験していなかった私は、公務員を目指す以前の 『働くこと』 を、
甘く見ていたのだと思います。
『働くこと』 の入り口を通り、更に1年半程を費やして、今回の「採用」に辿りつくことができました。
この長い休暇は、「これまでの生き方を振り返り、これからどうしていくのか」という、大きな課題と
向き合う時間だった様な気がします。
皆様にも、思い描いている「職員像」があると思います。
社会人経験を持つクラスメイト、人生相談にも本気で向き合って下さる堤先生、寺林さんを
はじめとするスタッフの方々、沢山の良い刺激に日常的に触れながら、人としても大きく成長
できる環境があります。
仲間と息抜きしながら、将来の仕事のこと、沢山語って下さい。 調べて下さい。
イベント、講演会等に参加して下さい。
決して平坦ではない、合格への道のりですが、きっと皆様のモチベーション維持や、
いつの日か糧となると思います。
今回、この様に、何年にも渡りましたが 『採用』 となるまで ご指導いただきました、堤先生、
高橋先生、栗山先生、佐藤先生、小林先生、そして寺林さん、本当に言葉では表すことが
できないほど、ありがとうございます。
最後となりますが、これから目指されている皆様の 『 本気 』 が実を結びますように。
2012年度 後志町村会積丹町上級事務 2013年4月採用内定
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2012合格 札幌市・道上中級・国家一般職 併願コース 全日クラス
松村 翔太くん (北海学園大学卒)
私は昨年の9月まで帯広市で契約社員として働いていました。
その契約が切れた時、これからはひとつの職場で生涯働きたい、と思いました。
そんな矢先に、インターネットで本校の存在を知りました。 入校の決め手となったのが
少人数制の授業スタイルです。少数精鋭形式で学べる環境というのが自分に合っていると
思ったからです。その他にも自習室や休憩室も完備されていて、一年という長い期間勉強する
環境としては申し分ないと思いました。
いざ授業が始まってみると、初めて学ぶ科目などもあり、前半の確認テストや模試では、思うよう
に点数が伸びませんでした。
それでも、毎日授業が終わった後には、6Fの自習室でその日習ったことの復習や、わからなかった
ところを先生に聞いたりしながら、きちんと理解してから帰るようにして効率化を謀っていきました。
そうした勉強方法を続けていくうちに、勉強をする上で大切なことは、ただ闇雲に時間をかけるの
ではなく、やる時はやって、休む時は休む。メリハリをつけて効率よく進めていくことです。
これは、二次試験以降の、面接試験で言えることですが、クラスの仲間、周囲の人たちと積極的に
話をすることをおすすめします。人と話すことでリラックスできたり、お互いに情報交換できたり、
面接で大切なコミュニケーションを意識することです。
仲間は良きライバルでもありますが、励まし合って救われることも沢山あります。
最後になりますが、受験勉強はとても孤独です。辛いものです。現に私も何度も心が折れそうに
なりました。しかし、「努力は人を裏切らない」というように、自分の頑張りはいつか巡り巡って必ず
栄冠として昇華されていきます!皆さんの努力が実を結ぶ日が来ることを願っています。
2012年12月29日 19:35
学院生の皆さん、お疲れさまです。
5月6月受験大卒クラスでは、秋からスタートした重要科目1クールを終えて
冬休み(=大事な復習期間!)に入りました。
2013年年明けからは経済原論、憲法、民法、行政法の2クール目が始まります。
年内に習得したことを踏まえ、気持ちよく「スー過去演習」に入れますように!
1月8日は待ちに待っていた!? 【校内模試 第1回目】を実施します。
年始の復習計画をしっかり立てて、良い新年を迎えましょう☆☆☆
さて、お待たせしていた2013年4月採用新着体験レポートをいくつかご紹介します。
まずは札幌市<高校の部>、<短大の部>からご覧下さい。
2012年度 札幌市高校の部 一般事務 2013年4月採用内定
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2012年合格 札幌市・道初級・国家一般職・警察官B 併願コース 夜間クラス
十河 勇樹くん (札幌平岸高校3年)
私が公務員試験に受かることが出来た一番の理由は、コツコツと毎日努力をしていた
からだと思います。
一年前の12月から、この予備校に入校し、初めは自習をしながら判断推理と数的推理を集中的
にやり、4月にはほとんど完璧にできるようになっていました。
そのおかげで、残りの6ヵ月は、高校で履修していない理科系や、苦手な英語などに力を入れる
ことがき、模試での得点率も上がっていきました。
高校が終わってから、この予備校に来て1時間自習をしてから夜間の授業を受け、夜間授業のない
火曜日と木曜日には、2~3時間、自習をする生活を続けていきました。
高校が夏休みに入ってからは、予備校の全日クラスに合流しながら、夜間授業もこなし、とにかく
常に勉強をする習慣をつけました。
その結果、ほとんどの筆記試験に合格することが出来ました。
本番の試験は受けれるだけ全て受験するようにし、最終的には6箇所受験することができました。
これをしたことで受験にも慣れて、落ち着いて一次試験を受けられました。
面接も数をこなしていくうちに、適度な緊張感を保ちながら面接官の質問に冷静に受け答え
することができました。
この予備校に通って、さまざまな人に助けてもらうことができました。
わからない問題があった時、分かりやすく教えてくれた先生方や、面接練習で一緒に考えながらアドバ
してくれた先生や先輩達に感謝しています。
堤先生をはじめとする先生方、寺林さん、先輩のみなさん、1年間本当にありがとうございました!
2012年度 札幌市短大の部 一般事務 2013年4月採用内定
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2012年合格 札幌市・道初級・国家一般職・警察官B 併願コース 全日クラス
岡崎 聖くん (札幌ビジネスアカデミー専門学校卒)
私がこの学院を選んだ理由は、インターネットで検索した時に、一番最初に目に入ってきたこと
そして、少人数制ということが決め手でした。
専門学校卒業後3年間、民間企業で働いていた為、勉強に関してたくさんの不安がありましたが
堤先生や佐藤先生を中心に基礎からしっかりと教えて頂いたので、徐々に模擬試験の点数が上がって
いきました。
入校当初の4月は、2,3割しか取れなかった得点も、9月試験直前頃には、安定して7割を取れるように
なっていました。
勉強方法のコツは、得意科目を伸ばすこと、得意科目では点数を落とさないように広く深く勉強すること、
苦手科目は時間をかけて勉強することです。
人それぞれ勉強法はありますが、私は授業終了後、自宅で一人で集中して勉強していました。
ただ、この学院には自習室やカフェなど、環境に恵まれているのでそれぞれの快適な勉強の仕方を
見つけることが出来るはずです。
面接に関しては、自己分析が大切だと思います。
自分がわからなくなったり表現の仕方に迷いがあれば、堤先生に相談してください。
自分の良い所、こういう人間だということを一緒に見つけてくれます。
最後に私が第一志望の札幌市に最終合格できたのは、堤先生をはじめとする先生方やサポート
してくれた両親、周りの友人の力が大きかったからです。
どれだけ本気で取り組めるか、勉強の為にそれだけ時間を使えるかが重要になってきます。
最後はやはり自分次第です。
後悔しないよう、全力で向き合って下さい。これからスタートを切る皆さんの合格を願っています。
2012年11月 9日 17:50
いつも元気な挨拶と、その快活さでクラスや周りを明るくしてくれたWくん、
この度は、第一志望の千歳市消防 最終合格!おめでとうございます!!
残りの学生生活と、採用までの貴重な時間を有意義にお過ごし下さい♪
来春からは念願の消防士としてさらにご活躍されることを楽しみにしています。
昨日、ご報告とともに頂いた9月試験合格体験レポートをご紹介します☆
2012年度 千歳市消防 2013年4月採用内定
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2012合格 9月試験向け 夏期直前対策コース 全日クラス
和田 准樹くん (北海学園大学4年)
私が本気で受験勉強を始めたのは、4月に入ってもなかなか1次試験を突破できず
とうとう7月まで一度も2次に進むことができなかったため、さすがに焦った私は夏休み
だけでも予備校に通おうと考えました。インターネットで予備校を探していたところ、
見つけたのが札幌公務員受験学院でした。
聞いたことのない学校でしたが、そのストレートな名前に興味を引かれ、調べてみると
少人数制で基礎からしっかり教えてくれるということだったので迷うことなく決めました。
授業は基礎から教えてもらったおかげで、苦手だった数的処理や化学、数学などの
科目の理解も深まり、みるみるうちに模試の得点が伸びていきました。
その結果、今まで一度も通ったことのなかった一次試験にすべて通過できるまでに
なりました。
また、2次対策として、本格的な模擬面接はもちろん、先生方とマンツーマンで話し合い
気づかなかった自分の強みなどを引く出してもらえました。
お陰様で、念願の第一志望である千歳市の消防に受かることができました。
公務員試験は常にモチベーションとの戦いだと思います。
モチベーションが下がったときには、そんな間にもどこかで必死に勉強している
仲間や良きライバルたちのことを考え、絶対に負けないという気持ちで頑張って
下さい。
2012年10月 7日 20:15
先日届いた大卒クラスの合格体験レポートをご紹介します。
お勤めと両立しながら受験勉強、大変お疲れさまでした。
仕事帰りには必ず学院へ来て、遅くまで最後まで残っていましたね。
途中何度か壁にも当たりながら、それでも目的をしっかり持って粘り強く継続できたこと、
とても立派だと思います!
周りをほのぼのさせるやさしい人柄と、目標に向かって一生懸命に取り組む努力家な
Sさん。 来春からは念願の学校事務職員として、頑張ってください☆☆
先月は、お忙しいなかお疲れ会にもご参加いただきありがとうございました。
卒業後もたまに近況などお聞かせ下さい♪
2012年度 札幌市大学の部 学校事務 2013年4月採用内定
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2012合格 札幌市〈大学の部〉・国家一般職・道上中級 併願コース 夜間クラス
菅原 夏美さん (北海道東海大学卒)
この学院を選んだ理由は、「熱い」堤先生の人柄とスタッフの方々の笑顔でした。
しかし、未知の世界である法律分野や、経済系は教材もとても厚く、最初は本当に
付いて行けるか不安もありましたが、先生方の授業はとても熱くてわかりやすく
働きながら通学していた私にとって、この学院で良かったと心から思っています。
頭の底に植え付けられた理論展開は、個人的に復習する時間を減らすことができ、
苦手としていた教養分野の化学や歴史などに時間を費やすことが出来たことが
勝因だったと思います。
一度は諦めようと思ったこともありましたが、夜間に在籍しながら仕事との両立。
孤独な戦いで不安もありましたが「挑戦したい」という私の申し出に頼もしく笑顔で
歓迎してくださったスタッフの皆様に支えられました。
また、2次対策では、同志としてスクラムを組んでいた面接練習チーム(?)に交えて
もらえたことも、さみしがり屋な私にとってとても心強く感じました。
本番で自身の力を発揮できたのも、チームの皆さんとお互いの面接を見たり、話し
合ったり、模擬面接を重ねた効果だと思います。
皆と一緒だったから途中で諦めずに最後までやりきることができました。
これを読んでくださった方々も、負けてたまるかという意気込みで最後まで乗り切って下さい。
最後になりますが、堤先生、寺林さん、佐藤先生、栗山先生、本当にありがとうございました。