本学院合格者からの体験レポートをいくつかご紹介します。
次はあなたの番です。私たちと一緒に合格を勝ち取りましょう!
Congratulation! you'll have gotten next!!
採用内定先 | 北海道職員初級 警察事務 |
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氏名 | M.K さん |
出身校・学年 | 札幌藻岩高校3年 |
講座 | 札幌市・国Ⅲ・地方初級・警官B 併願コース 夜間修了生 |
私は高校2年生の夏頃に公務員になりたいと思い始めました。それまでは漠然と大学に行く、としか考えていませんでしたがもう一度、自分が本当に興味のあること、やりたいことは何だろうと考え直しました。私の場合は元々、警察に強く憧れを抱いていて、性格上誰かをサポートする役目が適していると思い、警察事務を希望していました。
それから一度は、自分で勉強してみたこともありまいたが、公務員試験特有の教科もいくつかあったため、予備校に通うことを考えました。そのために学校の進路室に置いてある予備校のパンフレットを参考に親と相談しました。この学院に電話をしてくれた親から、電話での対応が丁寧で好印象だったこと、少人数制なので質問をしやすいなどと聞き、この学院に通うことを決めました。
通ってみると、授業中は全員が集中して緊張感を保てる雰囲気でこの学院を選らんで良かったと改めて思いました。
勉強法としては出題数の多い判断推理や文章理解を重点的にテキストを使って勉強しました。初めは自分一人で解くのはなかなか難しいですが、授業をきちんと聞いて何回も解き直すと、短時間で解けるようになります。その他に、人文科学、自然科学など高校で習うような教科もありますが、それは学院の授業で先生が教えてくれるポイントをしっかり暗記すれば心配ないと思います。
高校との両立はかなり大変でしたが、公務員になりたい!という強い気持ちがあれば必ず合格できます。これから試験に挑む人は是非この学院に通って頑張って下さい。
最後に、いつも心強い言葉を下さった堤学院長、面白くためになる話をして下さった栗山先生、毎回熱心な授業をして下さった小林先生、私が知らないことを何でも優しい笑顔で教えて下さった寺林さん本当にお世話になりました。ありがとうございました!!
採用内定先 | 国家一般職高卒 総務省統計局 |
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氏名 | M.K さん |
出身校・学年 | 札幌月寒高校3年 |
講座 | 札幌市・北海道職員B・国家一般職高卒・警官B 併願コース 夜間クラス |
私は筆記試験の8ヶ月前から札幌公務員受験学院に通いはじめました。
少人数制だったことと学院の雰囲気に魅力を感じ、通うことを決めました。
勉強面については、とにかく時間をムダにしないように心がけていました。学校の勉強・部活・公務員の勉強と、やらなければいけないことはたくさんあるので、移動時間や昼休みなど空いている時間にも勉強をしました。移動時間に勉強するために自転車通学をやめ、バスで通学するようにもしました。
また、私は最初のうちは数的推理・判断推理・空間把握に重点をおき、夏からは政治・経済・社会を徹底的に勉強しました。
知識系は科目数が多いので自分の進路に合わせて出題数の多いものから手をつけ、得意なものは確実に得点源になるようにしました。生物などの自然科学は、本番が近くなってくる時期に講義があるものは自分に余裕があれば早めのうちからどんどん覚えていけば良かったなと思いました。
私の合格の要因は適性試験にあると思います。適性試験は練習をすれば必ず点数が上がるのでやっていて楽しかったです。平日は1日1回、休日・夏休みなど時間があるときは朝・夜、1日2回、対策をしました。
夏休みに入り一人で勉強するようになってから孤独を感じ辛かったり、模試の点数が上がらず諦めたくなったときもありました。浪人を考えたこともありました。
今は辛くても頑張って良かったと思います。これから公務員を目指す方にとって辛い時期があるかもしれませんが、諦めずに勉強を進めて合格を勝ち取ってほしいです!
採用内定先 | 札幌市 高校の部 一般事務 |
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他合格先 | 国家Ⅲ種、裁判所Ⅲ種 最終合格 |
氏名 | K. S さん |
出身校・学年 | 清田高校卒 |
講座 | 札幌市・国Ⅲ・地方初級・警官B併願コース 合格保証クラス修了生 |
採用内定先 | 小樽市職員 短大卒事務 |
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氏名 | O.Yui |
出身校・学年 | 武蔵女子短期大学卒 |
講座 | 札幌市・道初級・国家一般職・警察官B 併願コース 夜間クラス |
わたしは公務員試験を受けることを決めること自体、並ならぬ覚悟を迫られました。公務員試験を受けようか迷っていることを相談した人物に、「最初の決意で全てが決まる」 と言われたのです。辛い時期が来たときに、中途半端な思いだと諦めや妥協をしてしまうからと。
一次さえ勉強さえ受かれば、がんばったことは無駄じゃない、良い経験になる。はじめる前からそんな風に思うほどたくさんのことを諦めていたわたしにとって、受験を決意するところから関門でした。たっぷり何週間も悩みました。
受けるからには受かるつもりで。志望望理由より、わたしを支えたのはそれなのだと思います。
最初は独学でがむしゃらに勉強をし始めました。しかし膨大な公務員試験の範囲、難易度の高い数的推理。受験勉強をまともにやったことのないわたしには、舵取りをしてくれる存在が必要だったのです。
あまりに大勢居る予備校だと、質問をしても一人一人に割いてくれる時間が少ないと思い少人数制のこちらの予備校を選ばせて頂きました。わたしは親元を離れて契約社員の仕事をしていたので、昼間は働いて夜は予備校に通う生活をしていました。
成績自体は徐々に上がって行きましたが、学院内では平均点には届きませんでした。毎日仕事帰りに自習室へ行き、休日も一日ずっと自習室...そんな生活をしていても成績が上がらない現実は大変辛かったです。しかし、なんとか滑り込むことができました。
そこからは今年度合格者の先輩達・先生方の指導を頂きながら、集団討論の練習。その後は個人面接の練習を毎日行いました。否が応でも面接練習では自分を見つめ直すことになりました。いろんな方々のおかげで、これまで隠していた弱い自分を見つけてあげられました。多くの方々にわたしは支えられてきました。みなさまのおかげでここまで来ることができました。
面接前日にこれまでの練習をひっくり返すほどのキャラ変更を言い渡してくださった堤先生(そのおかげでより本物の自分で面接ができました)。食塩水の問題がわからなくて、ねばり強く1時間以上も勉強を見てくださった佐藤先生。いつも笑顔で影ながらサポートしてくださった寺林さん。学院生のみなさん、本当にありがとうございます。
わたしは、わたしのように不器用で人一倍努力しないとなかなか前に進めない人たちを応援します。決死の思いで勉強し努力を重ねた人物こそ、なにごとも諦めず仕事を全うできる社会人になるのだと信じています。合格することが目標ですが、合格するまでの過程で人生が決まると思うのです。
みなさまどうかがんばってください。応援しています。
採用内定先 | 札幌市高校の部 一般事務 |
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他合格先 | 北広島市、小樽市最終合格 |
氏名 | K. Mayu |
出身校・学年 | 札幌旭ヶ丘高校卒 |
講座 | 札幌市・北海道職員B・国家一般職高卒・警官B 併願コース 全日クラス |
札幌公務員受験学院に通っていて良かった点は2つあります。
1つ目は先生方・事務の寺林さんに相談に乗ってもらったり、話を聞いてもらったことです。勉強のことで悩んでいた時、堤先生に「最近どうだ。」と声を掛けていただきました。話をしてやる気がアップしたことは今でも覚えています。
2つ目は授業内容が公務員試験「だけ」のものではなく、生涯使えるということです。いわゆる「頻出」だけを勉強するのではないので、見たことのない内容にも対応できます。佐藤先生が授業中に補足で雨に関する話をされました。それが今年の札幌市の試験でそのまま出題されました。過去問集を解いたり、自分で勉強しただけではその問題は解けなかったでしょう。
勉強については授業のすべての模試と、学院設置の受験ジャーナル付録・誌上模試を2~3巡やりました。 授業の模試は2回目以降は時間を半分にして取り組みました。また、授業がある日は授業開始までの30分、授業終了後の2時間は自習していました。土日は授業はありませんが、いつも自習室にきて利用できる時間いっぱい勉強していました。自習室には同じ志を持った仲間がいるので、刺激を受け、「負けていられない。」と思っていました。
最後になりますが、堤先生、佐藤先生、寺林さん、いままでお世話になりました。 先生方のご指導、寺林さんの優しさと笑顔のおかげで合格しました。 本当にありがとうございました。