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体験談

本学院合格者からの体験レポートをいくつかご紹介します。
次はあなたの番です。私たちと一緒に合格を勝ち取りましょう!
Congratulation! you'll have gotten next!!

採用内定先 北海道警察官
氏名 横矢 一馬
出身校・学年 札幌白石高校卒
講座 札幌市・国ⅢⅡ・地方初級・警官B併願コース〈4月生〉
合格保証クラス修了生
Image069.jpg大学を中退後、3年ほどアルバイト生活を続けていました。日々働きながら将来を模索し、幼少の頃からの憧れであった警察官になる決意をしました。いざ採用試験へ向け、勉強に手を付けてみたものの、範囲が膨大でどう勉強をすれば良いのかわかりませんでした。勉強に行き詰まり、予備校へ行こうと考えました。この学院に決めたのは正直、インターネットの検索で一番目に付いた事が決め手でしたが、少人数制という点や資料請求したときのスタッフの方の優しい対応も後押しになり、4月から通学し始めました。

それからはカリキュラム通りに数的処理の基本を徹底的に繰り返し勉強しました。私の場合、この時から点数が伸び始めました。一通り数的をやり尽くしたあとに、他の科目を肉付けしました。私は理数系より文系分野が得意だったので、歴史や文章理解で点を落とさないように強化しました。

受験勉強期間中、この学校で同じ目標を持った仲間に助けられ日々を過ごし、彼らと切磋琢磨し努力してきました。このお陰で合格したと言っても過言ではありません。

また、面接対策では堤先生の的確なアドバイスのお陰で余裕を持って本番に臨むことができました。面接が決して得意ではない私にとって、この点も合格するために必要不可欠なことでした。

「今まで生きてきた中で、一番努力をした。」

試験が終わった時にこう思うことができれば、険しい道を乗り越えて合格へ近づくことができると私は思います。
採用内定先 札幌市大学の部 一般事務
氏名 桜田 祐也
出身校・学年 北海学園大学卒
講座 札幌市・国Ⅱ・地方上級併願コース〈10月生〉 全日修了生
私は以前、民間企業で営業として勤務している時に、利潤に関係なく人とコミュニケーションを取れる仕事につきたいという思いと、公務員として働いている友人の話などを聞き、公務員になる事を決意しました。

数ある公務員予備校の中の中から、札幌公務員受験学院を選択した理由は予備校探しをしている時に大学時代の友人から、札幌市の職員に合格したというメールがあり、何か運命的なものを感じて、その友人に学院を紹介してもらいました。
大学時代に公務員の勉強をしたこともなく、学院での対策は半年間という短い期間だったので私はまず、民法、行政法、憲法など自分の得意分野に重点をおいて学習し、次に生物、地学、日本史、世界史などの暗記系の科目に力を入れました。

高校時代から文系で大学時代は法学部だったのでミクロ、マクロ経済学に関しては苦手意識がありましたが、専門試験の中で問題数が多くある程度点数をとらなければいけない科目だったので、とにかく授業をしっかり聞いて、過去問を何度も解きました。同じような問題が出てきたら必ず解けるようにするなどの対策をとり、なんとか乗り切りました。私が一番苦労したのが、判断推理、数的推理でした。問題のバリエーションも多く範囲も広い為、最低限の点数は取れるように勉強しました。私の試験本番での問題を解く順番として、まず教養試験では、日本史世界史、生物、地学などの一般知識の分野をなるべく早く解き、次に文章理解、資料解釈を少し時間をかけて解きました。最後に残った時間で判断推理、数的推理をできそうな問題から解いていき、残り5分になった時点で、残った問題の選択肢を全部「5」番にマークをし、なるべく多く正解しているように祈るという流れで解きました。

専門試験では民法、行政法、憲法を早めに解き、残った時間でミクロマクロの問題を解いていました。この解き方でなんとか札幌市、道警国Ⅱ、国税、4つの1次試験に合格する事ができました。

最後に、私が公務員試験を経験し、最終合格を勝ち取るのに一番必要だと感じたことは、模擬試験の点数が悪かろうが、公務員試験の受験者が多く倍率が上がろうが、第1志望の行政機関に絶対に合格したいという気持ちを、諦めずに持ち続けることが一番だと思いました。これから受験する皆さんも、目標を定めて最後まで諦めずに頑張って下さい。

採用内定先 兵庫県庁上級
他合格先 国家Ⅰ種 最終合格
氏名 瓢 雄介
出身校・学年 北海道大学 大学院1年
講座 札幌市・国Ⅱ・地方上級併願コース 夜間修了生
私は何か目標を持って物事に取り組む時に大切なのは、目標を正確に捉えること、そして自分が目標に対してどの位置にあるかを常に把握しておくこと、だと考えている。

公務員試験においては短期間で非常に多くの科目を理解、暗記することが求められ、自分がどの位置にいるのかを見失いがちである。時に焦り、時に油断をして しまう。そういう時にこそアドバイスを得られる環境に自らを置くことは、目標達成のための重要なポイントになる。私が札幌公務員受験学院を選んだ理由はこ こにある。自分の弱点を見つけ、それを補うための勉強計画を作る。こういった作業は1人ではなかなか考えが至らないものである。それに対し的確に、かつ親 切なアドバイスを受けられるのは少人数制予備校の特権であろう。

授業を受講して感じたことがある。大学受験の予備校などではそれぞれの科目のスペシャリストが授業を行なうが、その教師は他の分野のことには一切触れな い。だが、この学校ではある授業の中で他分野のことと少しずつ関連付けながら授業が進む。これは公務員試験という特殊な試験においては非常に有効であろ う。多くの物事を関連させて覚えることは、理解が深まり、記憶が定着しやすい。札幌公務員受験学院の講師はスペシャリストでありながら、ジェネラリストで もあるのである。それを証明するようなことがあった。世界史の相談から話が発展し経済学へ、更に公務員試験の範疇を超え、大学院のゼミ教科書の相談にまで 及ぶこととなった。このように幅広く、かつ深い知識を得られる場所はそう多くないのではないか。このような講師、学校に出会えたことを非常に幸運に思い、 感謝している。

そして、これから先、公務員試験を受験しようと考える方はぜひ札幌公務員受験学院の門を叩いてもらいたいと思う。
採用内定先 札幌市 大学の部 行政コース一般事務
氏名 津久井 沙織
出身校・学年 北海道大学4年
講座 札幌市・国Ⅱ・地方上中級併願コース〈10月生〉 合格保証クラス修了生
公務員を目指すと決めて数ヵ所の学校に説明を聞きに行きましたが、私がこの学院に決めた理由はスタッフの方々の熱意でした。個人に目を向けた密度の濃い対応と、合格のために組まれたカリキュラムからここで頑張れば合格できる、という頼もしさを感じました。

実際に入学してからも細やかなケアをしていただき、特に悩んでいる時に声をかけてもらえたことでとても救われました。大きな不安を感じていた面接への対策も、それぞれの良いところを表現する方向への指導で、普段から一人ひとりを見ているからこそのものでした。

公務員になると決め勉強を始めてから試験日まで、高いモチベーションを維持し努力し続けることは本当に大変なことだと思います。私は途中迷っていたことが あり、勉強も大幅に遅れてしまいました。しかし、やはり札幌市の職員を目指したいという気持ちは変わらず時間は少なくても試験日までにできるだけのことを しようと思いました。結果、幸いにも今年度最終合格をすることができ、いくら遅れをとっても諦めない限り、可能性は残っているということを身をもって知り ました。

堤学院長、寺林さん、先生方、本当にお世話になりました。最後の最後まであたたかく指導していただき、本当に感謝しています。
採用内定先 裁判所事務官Ⅱ種 札幌地方裁判所
他合格先 国家Ⅰ種行政職、国家Ⅱ種行政職、国税専門官 最終合格
氏名 髙橋 康洋
出身校・学年 小樽商科大学卒
講座 札幌市・国Ⅱ・地方上中級併願コース〈10月生〉 合格保証クラス修了生
『ゼロからのスタート』

私は前職を退職後、25歳という年齢で札幌公務員受験学院の門を叩きました。社会人として3年働いてきましたが、公務員試験はおろか勉強そのものから遠ざ かっていましたので、真にゼロからのスタートでした。そんな私のような人間でも合格できたのは、堤先生、栗山先生、高橋先生、小林先生の指導力と寺林さん の受験生への献身的なサポートがあったからに他なりません。

少人数制で聞きたいことがいつでも直ぐ聞けること。講義やテキストの質。そして集中できる環境。
ゼロからのスタートに相応しい環境は全て揃っています。後は、自分自身との闘いです。

『目標が変われば、考えが変わる。 考えが変われば行動が変わる。
      行動が変われば結果が変わる。結果が変われば人生が変わる。』

私はこの言葉を部屋の天井に貼り、毎日勉強を続けました。そして、学院のカリキュラムに沿ってカレンダーに試験科目毎の単元とその日の目標を書き込み、受 験日までの日数を逆算してすべて5回復習する事を念頭に計画を立てました。これをやりきる事のできる人であれば、どのような試験であれ必ず合格すると思い ます。少しでも参考にして頂ければと思い、以下私の月別の行動記録を記載します。

10月 憲法、経済原論、数的推理、1日 2テーマ復習。
11月 民法、経済原論、判断推理、1日2テーマ復習。
12月 行政法、政治学、1日2テーマ復習。憲法、民法、2周目、数的1日3問
1月 経済原論、行政法、2周目。数的1日3問、英文1問、政治、行政学暗記カード作成
2月 憲法、民法3周目。数的3問、英文1問、地理1周目
3月 模試見直し。日本史・世界史1周目。
4月 経済原論3周目。憲法・民法・行政法、3~4周目。模試見直し
5月 過去問500(専門総復習)、地理、日本史、世界史
    2~3周目。暗記科目(思想、文芸)、国家Ⅰ種行政職受験、裁判所事務官Ⅱ種受験
6月 過去問500(専門、教養総復習)、国税受験国家Ⅱ種受験、霞ヶ関官庁訪問

正直、楽なスケジュールではありません。週末の1日だけ15時間睡眠をとり、それ以外は毎日、6時間睡眠以外はほとんど勉強になります。学院カリキュラム を含め1日最低8時間を勉強に費やします。1ヵ月や2ヵ月で急に結果はでませんので、移動時間等を利用してコツコツ力をつける事をおすすめします。特に3 月以降は、実力の現状把握を必ずすべきです。できる科目、できない科目を分けてすぐに得点化できる暗記科目に力を入れると効率的だと思います。
皆さんも怠け心に負けずに必ず合格を勝ち取って下さい!

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