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体験談

本学院合格者からの体験レポートをいくつかご紹介します。
次はあなたの番です。私たちと一緒に合格を勝ち取りましょう!
Congratulation! you'll have gotten next!!

採用内定先 北海道警察官B
氏名 S.I くん
出身校・学年 稚内商工高等学校卒
講座 札幌市・国Ⅲ・地方初級・警官B併願コース 合格保証クラス修了生
私が警察官を目指そうと思ったのは、姉からの「ここ何年間で警察官を増員するらしい」という言葉からでした。それまでは自分にはなれるはずがないと思っていた警察官に、自分もなれると思ったからです。それからすぐに21歳の冬からこの学校で勉強を始めました。

日々の授業を受けていくなかで自分はこんなにも頭が悪いのかと現実を叩きつけられました。そのため私は本当に努力しました。そのことだけは胸を張って言えます。私は勉強しない日があると不安だったので、土日は一週間の復習時間に充てるように計画を立て週末も必ず勉強していました。特に数的推理が苦手だった私の毎日の課題は、授業で習った範囲の問題演習の他に、問題集の易しい問題から手をつけて、間違ったところは後日また解き直す、ということを繰り返していきました。授業での確認テストや週1回の模試では最初は思うように得点できませんでした。こんなにやっているのに点数に結びつかない、と落ち込むときもよくありました。ですが、そこで投げ出してしまっては今までの努力は台無しです。

ゴールが見えるまでは過酷ですが、喜びは到達して始めて実感できるのだと信じて頑張りました。1点、2点それ以上と次第に模試での点数も上がってきました。政経や歴史・地理はひたすら書いて覚えました。この暗記系の科目が私の唯一の得点源でした。模試や、もちろん本番でも得意な科目は絶対に落とさないというプレッシャーを自分に与えて臨みました。

1度目の試験は無事一次突破。一次は合格したものの最終ではとても悔しい結果となりました。面接練習では先生達に色々なアドバイスをしてもらい充分な準備をして挑みましたが、今考えると本番の面接試験は、やはり緊張しすぎてしまい、自分の良さをうまく伝えきれなかったように思います。その年の試験がだめだったからといって警察官になる夢は諦めらきれませんでした。

そして翌年5月試験、2度目の挑戦でついに勝つことができました。今回の面接試験では、思うように声も出て表情も堅くならずにできたと思います。こうして受験を振り返るってみると、ここまで続けられたのも辛いときに励まし合える仲間がいたから、またその友人達が合格していく姿を見て自分もそうなりたいと強く思ったからだと思います。先生方や机を並べて毎日一緒に学んだクラスの友人に本当に感謝しています。自分ひとりでは夢を現実に出来なかったと思います。

私はようやくスタートラインに立つことができました。これからは警察官として今の気持ちを忘れずに頑張って行きたいです。皆さんも自分自身の目標に向かって頑張って下さい。
採用内定先 美唄市消防
氏名 T.S くん
出身校・学年 札幌光星高校卒
講座 札幌市・国Ⅲ・地方初級・警官B併願コース 夜間クラス修了生
「成せば、成る。いくらでも。」

僕はこの度、晴れて憧れがあった消防官になる事が出来ました。今一度、札幌公務員受験学院生徒だった頃を思い出すと、一言で表現すれば、本当に楽しかった。
一生懸命で必死になっていたからこそ得る事の出来た、人生の中でも、なかなか得難いこの楽しみをここの先生方は僕に、与えてくれました。そういう部分でも公務員受験として以上の人間としての大切な事も教えて頂いたと思っています。「努力は、実は楽しい事だ」と。僕は高校生の頃、努力など全くしたことがなく、自分の好きな事だけをやって揚げ句の果てに、順位はいつもケツ、卒業もかなり危なかったというどうしようもない奴でした。

皆さんに伝えたいことは「公務員なんて誰でもなれる」という事です。ただ、必要な事は当然競争試験ですから、人並み以上の勉強量と(予備校内で成績上位入り、あるいは平均34点以上を獲っておけばまず問題ないと思います)、マナーや福祉、礼儀を重んじる思想の性格改善、あとは本当になりたい職種に対する骨のある動機です。是非、第一志望で合格して下さい!!

「継続.は力なり」という諺がありますが、公務員試験ほど、この諺が露骨に結果に出てくるものはないと僕は思っています。 公務員は、特別な選ばれた者がなれる者なんかじゃない、誰でもなれるもの、それ故いかに途中で挫折せず最後まで諦めず、いかに自分の根性を見せることが出来るか、だと思います。決してまな板の鯉になってはいけません。往生際が悪くてなんぼのものです。そして自信をもって言えます。どんな奴でも成せば成る、いくらでも。是非皆さん、成りたい職種「第一志望」で本当に輝ける自分になって下さい。最後まで読んで頂いてありがとうございます。
採用内定先 北海道警察官B
氏名 伊藤 宏之
出身校・学年 苫小牧高等専門学校卒
講座 札幌市・国Ⅲ・地方初級・警官B併願コース 夜間クラス修了生

皆さん、はじめまして、伊藤と申します。年齢は24です。私がこの「札幌公務員受験学院」に入校したのは22歳の時でしたが、それまでは東京で建設会社に勤めており、その当時に「警察官になりたい」と思い、転職を考えていました。

何回か警視庁採用試験を受けていたのですが、問題が難しく半ば諦めていました。そんな折、私に部署移動の辞令が発せられ、「辞めるなら今かな?」と思い、 会社を辞めて警察官を目指そうと決意しました。実家の札幌に帰ってきて、インターネットで予備校を探したところ、この「札幌公務員受験学院」が見つかり、 早速、入校の手続きをしました。私は特に他と比べて決めたということもなく、あっさりと決めました。というのは、私の性格でもあるのですが「まあ、どこに 行っても同じかな」と思っていたからです。

授業が始まり、最初のうちは「機械的にカリキュラムをこなすんだろうな」と思っていたのですが、さすがに先生方は皆人間味あふれ、勉強だけでなく、色々な 面で僕を後押しする努力をしてくれた、というような感じがしました。それなのに私は冷めた態度しかしていなかった様な気もするので、今この場を借りて謝り ます。こんな私ですが、なんとか道警の採用試験に合格しました。やっぱり試験勉強で一番大切なのは、「自分のやる気」と、「絶対になりたい」という気持ち ですが、バックにはいつも札幌公務員受験学院のスタッフの適切な指導と、強力な後押しが大きな支えとなっていました。

最後にこれから受験する皆さんへ、本当に試験が始まる1分、1秒前まで諦めないで頑張ればきっと結果はついてきます。公務員試験は辛いと思いますが最後の最後まで諦めないで下さい。以上、長々と書きましたが、皆さまの健闘をお祈りしつつ、筆を置きます。

採用内定先 北海道警察官B
氏名 高橋 祐弥
出身校・学年 釧路商業高校卒
講座 札幌市・国Ⅲ・地方初級・警官B併願コース 合格保証クラス修了生
僕は高校生の頃から警察官を目指していました。今までは独学で試験を受けていましたが、試験問題を見たとき、「まじこんなの無理。やってねーー」と。行く 宛もなく、高校卒業後10ヶ月間は居酒屋でアルバイトをしながらダラダラ過ごしていましたが、そんなとき、「そんなんじゃまずいよ」と姉に言われ、「俺は やっっぱり警察だ」と思い直し、もう一度挑戦してみようと考え、直ぐに予備校を調べていくつか資料請求をしました。ここに電話をしたとき寺林さんの対応が 親しみやすく、一週間後、母と姉と一緒に釧路から札幌へ学院訪問し、堤先生(半年後に学院長と知りました・笑)に会った瞬間「やべぇ、ここでやればほんと に受かる!」と合格を確信してこの学院に決めました。

しかし2月に札幌へ引越して入学手続きをしたものの、来いと言われたプレ講座には結局一度も出席せぬまま札幌散策に明け暮れる日々を送ったものです(反 省)。さすがに4月からは心を入れ替え、本講座開講日からは再び気持ちを入れ直し、授業でやったことは確実にできるよう、また、楽しみながら勉強しようと 心がけていました。高校卒業してから再び学校生活を体験できて、とても新鮮な気持ちで学習に励むことができましたし、クラスでは女の子とも友達になれまし た(笑)。学院はどの先生も声がでかくて大変分かり易い授業でしたし(一番後ろに座っても三列目・・・寝れません・笑)授業以外でも先生達には御飯に連れ てってもらい、そんなこともモチベーションを維持に大変役立ったと思います。

決して進学校出身者ではないこんな僕でも、一次試験は持ってる力を出せれば合格できると確信していました。こんなに勉強したの始めてです(ここではちゃん と授業を聞いてましたから)。こんな感じで受験した札幌市消防、道警一次試験はなんなくクリアしたものの、決して高得点ではないであろう僕は2次試験で対 策で挽回しなければと思い真面目に面接対策を受けてはみたものの、結局は堤先生から教えられた入室退室、挨拶、元気、勢い、これだけを支えに、勢いで乗り 切りました。

札幌市消防の当日はどうにも気分が乗らず結局欠席(ひどく先生方に怒られましたが・苦笑)、本命の道警に全てを懸けて挑んだところ結果は190名中66位 で合格することが出来ました!これで、皆に「やればできる」ということを証明することができました。「やるときはやる」「授業だけは集中して聞く!」これ だけを信念に僕は受験生活を乗り切りました。ただ、こうして半年間頑張れたのは同じ目標を持ったクラスの友達がいたからです。

最後に、面白い授業をしてくれた堤先生、分かり易い授業をしてくれた小田桐先生、丁寧な作文添削をしてくれた石川先生、細かな面倒を見てくれた寺林さん 等、最後まで支えてくれた学院スタッフの皆さんにこの場を借りて感謝申し上げます。これから公務員を目指す皆さん、是非、ここ札幌公務員受験学院で頑張っ て下さい!自分で頭が悪いと思っていても、ここに来て勢いで乗り切れば必ず公務員になれます!!
採用内定先 札幌市短大の部 一般事務
氏名 千葉 由紀江
出身校・学年 札幌医療福祉専門学校卒
講座 札幌市・国Ⅲ・地方初級・警官B併願コース 合格保証クラス修了生
札幌市役所を受けようと決心したのは24歳の時です。短大卒区分で受験できるぎりぎりの年齢でした。
他県出身であることや、介護福祉士から公務員ということも自分の中では不利に感じました。後から聞くと、友人や両親も内心では合格は難しいのではないかと思っていたそうです。
私自身も勉強に集中できるよう仕事を辞めて学院に入りましたが、試験後のハローワーク通いも覚悟していました。受験できるのは今年限り、という状況はまさに排水の陣。いつも崖っぷちに立たされているような気持ちでした。

そんな時に,気持ちを和らげてくれたのが札幌公務員受験学院の友人です。「受験は体力」と、昼食には一緒にウナギを食べに行ったり、「脳の疲れには甘いもの」といっては持ち寄ったチョコレートを交換しあったりと、受験というプレッシャーの中でホッとできるひとときでした。
「何でもっと早く公務員を目指さなかったっんだろう。そうすれば今回落ちでも,また来年受けるチャンスがあるのに」と受験勉強期間中、何度も思いました。 でもよく考えてみると、公務員になろうと思ったきっかけは介護福祉士として働いた4年間にあり、それがなければ公務員を目指したとしても、自分の中に誇れ るものが何もなく結局合格できなかったのではないかと思います。

私は周囲の人より遠回りをしたのかもしれません。でも、私にとっては必要な遠回りだったと感じています。私がこの学院を選んだのは偶然でしたが、ほんとに ラッキーでした。ここには、集中して勉強できる環境や困ったときに必ず力を貸してくれる先生達がいます。私のように不利な(と思っていた)条件を抱えてい る人も、公務員になりたいけれど難しそうと思っている人も、諦めずに挑戦してほしいです。そして、夢を現実のものとして叶えて欲しいです。

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