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体験談

本学院合格者からの体験レポートをいくつかご紹介します。
次はあなたの番です。私たちと一緒に合格を勝ち取りましょう!
Congratulation! you'll have gotten next!!

採用内定先 税務職員 
氏名 Y.H さん
出身校・学年 深川西高校卒
講座 札幌市・国家一般職高卒・道職員B・警官B併願コース 全日クラス

 

私の公務員受験は今年で4年目でした。独学で過去3年間、落ち続けましたが

今年やっと合格することができました。 それもこれも札幌公務員受験学院のお陰です。

 

高校3年生のときに面接で落ち、高校を卒業してからはお菓子屋へ就職しました。

就職後も独学で受けましたがいい結果は得られませんでした。

そこで一念発起して、6月末で会社を正社員からアルバイトにしてもらい、7月から

予備校に通うことにしました。

私は空知に住んでおり、通学は往復2時間半を超えましたが慣れれば大丈夫です。

JRの中ではテキストを読むのにとても集中でき、時間は有効に使えました。

朝は30分から1時間くらい早く来て自習をしていました。

そして8月末で完全に会社を退職し、試験に挑みました。

 

私は特に模試の成績も良い方ではありませんでした。

先輩方の体験談を読んで、前期には7割8割を目標にしましたがなかなか上がらない

模試を見てこれが限界なのか、と諦めそうにもなりました。さらにはいつ7割越すんだろう?

と他人事に思ってしまう始末でした。 結局、講義が終わる9月半ばになっても私の得点は

6割前後でした。

しかし、4つ受けて3つ筆記試験を通過できたので、皆さん諦めないでください。

 (点数高いに越したことはありません、勉強しましょう)

 

私が言いたいのは、最後まで諦めないでください、ということです。

講義が終わってからはほぼ毎日、学院の自習室で勉強しました。 私はJRの中で学院の

テキストをひたすら読み、机に向かうときは模試を解きました。

3周しようと決めましたが時間が足りず 苦手分野だけ回したりもしました。

1日8時間が私の最高勉強時間でしたが、周りの人はもっとやっていました。

勉強漬けも慣れればなんとも感じません。

 

合格の鍵は、まずはやいうちに勉強に慣れることと、自分の勉強スタイルを確保すること

だと思います。 私は高校を卒業して2年半ぶりにちゃんと勉強をしたので最初のほうは

ふわふわしていました。これはもったいないです。早いうちに慣れる努力をしましょう。

 

ここに入学しようか迷ってる人は是非一度足を踏み入れてみてください。

私もいろいろと踏ん切りがつかず、相当迷いました。 しかし、初めてここを訪れたときの

寺林さんの暖かな対応と、堤学院長の「あなたは合格します」という言葉をきき、ここに

全てを捧げようと決めました。

ここなら合格できる、有意義な時間が過ごせると確信しました。 そして万が一落ちても

ここに通ってだめなら諦めがつく、後悔しない自信もありました。

 

最後になりますが、公務員受験は不安と焦燥感がすごいです。 

しかし今まで自分が頑張ってきたことを糧に、諦めないで頑張ってください。

そしてなるべく後悔をしないよう、勉強は目一杯して下さい。

公務員になりたい!という強い意志と最後まで諦めず自分を信じることが出来れば

合格できます。

これから公務員試験に挑む皆さんの努力が実を結びますように。

 

採用内定先 札幌市短大の部 一般事務
氏名 Y.A さん
出身校・学年 札幌ビューティーアート専門学校卒
講座 札幌市・国Ⅲ・地方初級・警官B併願コース 全日修了生
私は専門学校卒業後、美容師をしていましたが、ひどい手荒れで仕事を辞めました。その後、アルバイトをいくつかして、ある時、
国民年金の電話案内業務に携わることがあり、そこから公務員という仕事に興味を持ちました。しかし、独学で勉強するのは自信がないし、面接も不安・・。

そこで予備校調べたところ、少人数制、生講義、面接・作文対策もある。面倒見が良さそうだなぁと思い、迷わずこの学院に決めました。
入校後は、毎日の授業の他に2~3時間ほど自主勉強をしました。勉強法は、数的系を最低3問は解いてから、苦手なところ(私の場合
は歴史系)の復習、そして次の授業の予習といった感じです。

模試が始まってからは、間違えた問題はもう一度自力で解いてみてどうしてもわからないところは先生に質問して、その日の苦手はその日のうちに克服するようにしました。その他、通学の移動時間を有効活用するために、語呂合せを作り携帯電話のメモ機能に登録しました。参考書を持ち歩くよりも便利で意外と集中して覚えることができました。

こうして無事に一次試験を突破し、次は二次試験。面接がかなり不安でしたが、一次の結果が出るとすぐに学院に行き他の人の面接練習を見学したり、自分もしつこく先生に面接練習をしていただきました。そして、無事最終合格をいただくことができました。途中でくじけそうになることもありましたが、堤先生に熱い魂をもらったり、先生方の雑学で楽しませてもらったり、寺林さんとお話して癒されたり、勉強以外でも精神的にとても支えになりました。深く感謝しております。

最後にこの学院は、真剣に公務員を目指す人にとって、最高の場所だと思います。最後まであきらめず、自分を信じて頑張れば大丈夫です!
採用内定先 札幌市短大の部 一般事務
氏名 O.S さん
出身校・学年 札幌ビジネスアカデミー専門学校卒
講座 札幌市・道初級・国家一般職・警察官B 併願コース 全日クラス
私がこの学院を選んだ理由は、インターネットで検索した時に、一番最初に目に入ってきたことそして、少人数制ということが決め手でした。

専門学校卒業後3年間、民間企業で働いていた為、勉強に関してたくさんの不安がありましたが堤先生や佐藤先生を中心に基礎からしっかりと教えて頂いたので、徐々に模擬試験の点数が上がっていきました。入校当初の4月は、2,3割しか取れなかった得点も、9月試験直前頃には、安定して7割を取れるようになっていました。 

勉強方法のコツは、得意科目を伸ばすこと、得意科目では点数を落とさないように広く深く勉強すること、苦手科目は時間をかけて勉強することです。人それぞれ勉強法はありますが、私は授業終了後、自宅で一人で集中して勉強していました。 

ただ、この学院には自習室やカフェなど、環境に恵まれているのでそれぞれの快適な勉強の仕方を見つけることが出来るはずです。  

面接に関しては、自己分析が大切だと思います。自分がわからなくなったり表現の仕方に迷いがあれば、堤先生に相談してください。自分の良い所、こういう人間だということを一緒に見つけてくれます。 

最後に私が第一志望の札幌市に最終合格できたのは、堤先生をはじめとする先生方やサポートしてくれた両親、周りの友人の力が大きかったからです。

どれだけ本気で取り組めるか、勉強の為にそれだけ時間を使えるかが重要になってきます。最後はやはり自分次第です。後悔しないよう、全力で向き合って下さい。これからスタートを切る皆さんの合格を願っています。

採用内定先 北海道職員A区分 公立小中学校事務
氏名 A. I さん
出身校・学年 北海道教育大学卒
講座 札幌市・北海道職員A・国家一般職 併願コース 全日クラス

私は大学卒業と同時に学院に入校しました。 入学当初は「本当に自分は公務員に

なれるのだろうか。」 「初めて勉強する科目も多いけど授業についていくことが

できるだろうか。」 と、不安だらけの毎日でした。

それでもモチベーションを高くもって日々勉強に取り組めたのは先生方のおかげです。

 

ここからは私が勉強面と生活面で特に気を付けていたこと、それから、これから

受験生になる皆さんに伝えたいことを書きます。

 

まず勉強面ですが、私はとにかく理数系が苦手で復習に力をいれていました。

授業で習った問題と似た問題を、学院で配布されたテキストや問題集で

解法がすぐに思いつくまで繰り返し解いていました。また、分からなかった部分は

すぐに先生に質問しに行き、経済学は夜間の授業にも参加して講義を2回分受ける

など、克服しようと精一杯の努力をしました。

当たり前のことですが、できなかったことが出来るようになることは楽しくて、嬉しい

ことです。

しかし、あまり克服することだけに集中しすぎず、新しく学習することだからこそ

「ちょっと楽しんでみようかな」 くらいが丁度いいと思います。

 

次に生活面ですが、これに関しては「メリハリをつける」 の一言に尽きます。

例えば、一週間のうち月曜日~土曜日までは勉強して、日曜日は出掛けたり

自分の趣味に費やすなどです。

私自身も一週間のうち一日は自分の好きなことをしてリフレッシュしていました。

それから、お昼休みに北大を散歩するのもおススメです。夏場は暑いですが

太陽の光をいっぱい浴びて頭を休めるのも効果的だと思います。

 

ありふれたことしか書けませんでしたが、最後に一つだけ伝えたいことがあります。

それは「自分を見つめ直す」 ことです。この言葉は学院長から頂きました。

自分が今まで学んできたこと、経験してきたことの一つ一つが今の自分をつくって

いるのだと思います。

だからこそ今までの人生を振り返って、これから公務員として自分はどのような貢献が

できるのかを常に考えておくことが合格への一歩になるのかなと感じています。

受験生の皆さん、頑張ってください!

 

堤先生、佐藤先生、寺林さん、本当にどうもありがとうございました。

採用内定先 裁判所職員一般職大卒 釧路家裁
氏名 Y.K さん
出身校・学年 立命館アジア太平洋大学卒
講座 札幌市・道上中級・国家一般職 併願コース 全日クラス

私は大学2年生の冬に、「ただ何となく」 公務員受験を決め、大学内講座を受講し始め

ました。週末を中心に組まれたスケジュールを次第にこなせなくなり、逃げるという形で

学生時代を終えてしまいました。

 

卒業後は北海道に戻り、こちらの学院でお世話になりながら再スタートをしましたが、

『 逃げ 』 のクセは、なかなか抜けずに月日だけが過ぎていきました。

 

「アルバイト」を経験していなかった私は、公務員を目指す以前の 『働くこと』 を、

甘く見ていたのだと思います。

『働くこと』 の入り口を通り、更に1年半程を費やして、今回の「採用」に辿りつくことができました。

 

この長い休暇は、「これまでの生き方を振り返り、これからどうしていくのか」という、大きな課題と

向き合う時間だった様な気がします。

 

皆様にも、思い描いている「職員像」があると思います。

社会人経験を持つクラスメイト、人生相談にも本気で向き合って下さる堤先生、寺林さんを

はじめとするスタッフの方々、沢山の良い刺激に日常的に触れながら、人としても大きく成長

できる環境があります。

 

仲間と息抜きしながら、将来の仕事のこと、沢山語って下さい。 調べて下さい。

イベント、講演会等に参加して下さい。

決して平坦ではない、合格への道のりですが、きっと皆様のモチベーション維持や、

いつの日か糧となると思います。

 

今回、この様に、何年にも渡りましたが 『採用』 となるまで ご指導いただきました、堤先生、

高橋先生、栗山先生、佐藤先生、小林先生、そして寺林さん、本当に言葉では表すことが

できないほど、ありがとうございます。

 

最後となりますが、これから目指されている皆様の 『 本気 』 が実を結びますように。

 

 

 

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