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自然科学(数学・物理・化学・生物・地学) 
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使用教材 『オリジナルテキスト 自然科学(数学・物理・化学・生物・地学 合冊) 』 −学院教材No.32
数 学 ・ 物 理 ・ 化 学
数学@
数学A
数学B
数学C
数学D
物理@ 速度と距離について学習しました。横軸に時間、縦軸に速度をとったグラフを考え、面積を移動距離とおけばわかりやすくなります。ほんの幾つかの式を覚えるだけで広く応用が利くので、それだけは覚えてしまいましょう。
物理A
エネルギーと力について学習します。力学的エネルギーは運動エネルギーと位置エネルギーに分かれますが、総量は常に一定に保たれるのがキーです。力は物体に現在どんな力が加わっているのかを全て図で示すと理解しやすくなります。
物理B について学習します。どんな波かによって論点が違いますが、それぞれポイントは決まっているので逐一覚えていきましょう。
物理C 電気について学習します。オームの法則と合成抵抗の出し方を覚えれば基本は卒業です。回路図は水路のイメージで考えると間違えにくくなります。
物理D
化学@ 物質の構成について学習します。物質は全て原子からできていますが、原子はその内に含む電子の数によって異なる性質を持ちます。周期表ごと、各原子がどのような性質を持っているかをマスターしてしまいましょう。
化学A
気体の性質について学習します。ここではよく登場する代表的な水溶液や気体の性質を列挙します。数が多くて大変ですが、判断の決め手になる性質がそれぞれに存在するので、それらを覚えれば大丈夫です。
化学B
酸・塩基・塩について学習します。酸はH+、塩基はOH-を生じる物体のことで、これらは同数ずつ反応すると中性のH2Oになります。計算問題では、各溶液に含まれているH+とOH-の数をイコールにするような式を立てましょう。
化学C
酸化と還元について学習します。酸化とは電子を失うこと、還元は逆に電子を得ることを示します。酸化数を尋ねる問題では、化合物全体では0、H+は+1、OH-は-2、イオンは価数がそのまま酸化数となるように数字をおいて判断します。
化学D
化学変化と量について学習します。最重要項目は分子の個数を表すmol(モル)で、反応式の計算はこのmolを中心に考えることになります。他、有機化合物や化学の基本法則にも少しだけ触れます。
生 物 ・ 地 学
生物@ 「細胞の構造」について学びます。細胞の各部の名称と働きを覚え、動物細胞に特有の部分、植物細胞に特有の部分を整理しましょう。細胞分裂においても動物細胞と植物細胞の違いを確認しておいて下さい。
生物A 「遺伝」について学びました。遺伝の情報がDNAにあり、DNAは二重らせん構造であることが重要です。かけ合わせの問題は比較的やさしいので是非得点したいところです。
生物B 「同化と異化」について学びます。
生物C 「調節と反応」について学びます。血液の成分、脳のつくり、自律神経とホルモン、行動、光周性、免疫等、生物は暗記さえすれば必ず得点できる科目ですので、細部まで丁寧に復習をして完璧に覚えましょう。
生物D 「生物の集団」について学びます。動物の分類、植物の分類、物質の循環を中心に話をしましたが、動植物の分類では水中から陸上へ進出する過程で陸上生活に対応できるようなしくみに進化していったことをおさえましょう。
地学@ 「地球の構造」について学びます。地震、火山、大気圏を中心にしっかり復習しましょう。
地学A 天体について学びました。太陽系の惑星の特徴(木星→太陽系最大の惑星など)は頻出ですので、必ず覚えましょう。
地学B
天気について学びました。日本の四季の特徴(冬の天気図はタテジマ等)は頻出ですので、必ず覚えましょう。


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