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体験談

採用内定先 裁判所事務官V種 函館地方裁判所
他合格先 防衛省V種、刑務官A(関東) 最終合格
氏名 川瀬 仁
出身校・学年 帯広柏葉高校卒
講座 札幌市・国V・地方初級・警官B併願コース 合格保証クラス修了生

私がこの学院に決めた理由は、少人数制であり、面接指導もしっかりしているということが第一でした。また、受講期間が半年と短く、面談の時も熱心な対応をして頂き、学校を決めるのにそんなに時間を要しなかった記憶があります。
勉強面に関しては、以前いくつかの一次試験は突破した経験がるので以前の知識を忘れない、新しい事は最低でも平均以上、もしくは校内トップを狙うよう に意識していました。

特に知能系には力を入れ、ミスを出来る限りしないよう努めました。多少のひらめきは必要ですが知識問題と比べ圧倒的に覚えることが少ないのでかなりお得です。もちろん、だからと言って知識系の手を抜くことはできませんでした。知識系は各科目の「流れ」と最頻出分野を押さえた上で、苦手な部分は何回も繰り返したりすることで点数を伸ばしていきました。

努力の甲斐もあって一次試験は全て突破しましたが、すぐに気持ちを切り替えて面接対策を行いました。ですが、一人で対策を行うのは至難の技です。学院での対策では私の頭の中のもやもやをよく先生方に解いてもらっていました。

結果、自分でも諦めかけていた高倍率の裁判所事務官にも最終合格することができました。これもこの学院の皆様方のお陰です。本当にありがとうございました。 公務員試験を受けたいというという方は、この学院を選んで間違いは有りません。先生方は必ず受験生の力になってくれます。結果は最後まで本当に分かりませんので是非諦めずに頑張って下さい。この体験記が少しでも参考になれば幸いです。

採用内定先 札幌市 高校の部 一般事務
他合格先 国家V種、裁判所V種 最終合格
氏名 齊藤 慧
出身校・学年 清田高校卒
講座 札幌市・国V・地方初級・警官B併願コース 合格保証クラス修了生

私は高校生の時に札幌市の試験を受験し、筆記試験で不合格でした。その後、1年間民間企業に就職していましたが、もう一度公務員を目指すことを決め、予備校の資料請求をしました。いくつか請求した中で、「少人数制」に魅力を感じ面談に伺ったことろ、熱心にお話をして下さり、集中して勉強できる環境だと思いこの学院に決めました。

4月からの全日コースで通うことにしましたが、3月からプレ講座やDVDで授業を受け、勉強に慣れるよう心掛けました。最初は、自分で問題が解けるようになるか不安な気持ちもありましたが先生方のわかりやすい授業や質問しやすい環境があったことで徐々に理解していくことができました。

私が大切にしていたのは、授業の内容をその日のうちに復習する、土・日には一週間のまとめをする、そして体調管理です。そのお陰で、一度も学校を休むことなく通うことができました。8月からの毎日の校内模試では、自信をなくしてしまいそうになることもありましたが、先生方や寺林さん、家族の支えもあり、自分を信じて頑張ることができました。

その結果、全ての1次試験に合格し、面接対策もしっかり指導していただけたので、第一志望の札幌市に最終合格することができました。このように結果を出せたのも、ずっとサポートして下さった先生方や寺林さんのおかげです。本当にありがとうございました! この学院を選んでよかったと心から思っています。これから公務員を目指す方も辛い時期があると思いますが、努力は無駄にならないと思うので、目標に向かって頑張って下さい!

採用内定先 東京消防庁消防官U類
他合格先 国家V種、東京消防庁消防官V類 最終合格
氏名 山岸 京
出身校・学年 札幌市立高等専門学校 本科5年
講座 札幌市・国V・地方初級・警官B併願コース 合格保証クラス修了生

学院を選んだ理由は、少人数制で先生との距離が近いこと、WEBやDVDなどでも授業を補講できることなど色々あります。その中でも一番の理由は、見学に来た私に堤先生が「合格できますよ」と言ってくれた事です。 公務員になりたいと思っていても何をすればよいかわからず不安だったのですが、この学院に入れば大丈夫だと思えるほど力強い言葉でした。

勉強は、最初のうちは理解するのに時間がかかりましたが、何度も何度もくり返すうちに、どんどん理解できるようになりとても嬉しかったです。特に数的推理と自然科学は苦手意識がありましたが先生が身近にある事と関連づけて教えてくれるなどわかりやすくて、最終的には一番好きな科目になりました。歴史など、もともと好きだった科目も今まで習うより、より深くわかり易く教えてくれるので覚えやすかったです。

模試もたくさんあるので問題パターンにも慣れることが出来、自分の苦手な所もわかるので、勉強しなければならない所がはっきりし、好きな問題だけ勉強する事がなくなりました。また、科目ごと点数の差や、苦手・得意の差を少なくする事も出来ました。

試験が近づくにつれ、どうしても不安になり落ち込んでしまう事もありましたが、寺林さんや先生達が大丈夫?などと声を掛けてくれてくれて生徒一人一人のことをちゃんと見てくれているのだと実感し、この学院を選んでよかったと思いました。
勉強も生活も波があり、問題が解けなかったり理解できなかったり、落ち込んでしまう時もあると思いますが、頑張って勉強していれば急に調子が良くなってどんどん理解できたり、模試の点数が上がったりするので、続けることがとても大事だと思います。

採用内定先 警視庁職員V類事務
他合格先 国家V種、北海道初級 最終合格
氏名 横澤 知世
出身校・学年 北海道武蔵女子短期大学2年
講座 札幌市・国V・地方初級・警官B併願コース 夜間クラス修了生

私は短大に入学した時からずっと警察事務という仕事に就きたいと思っていました。短大の先生に相談したところ、公務員を目指すなら民間企業への就職活動と両立させるなど中途半端なことはせずに公務員一本で取り組むべきだとアドバイスされました。しかし私は、高校の頃は部活がかなり忙しかったため成績は悪く、短大も推薦で入学したので自分できちんと勉強するということから遠ざかっていて独学は難しいと感じたため予備校に通う事に決めました。

私が札幌公務員受験学院を選んだのは見学をした際、学院長の堤先生と事務スタッフの寺林さんの人柄や、少人数制にも関わらず合格者が多く生徒一人一人を大切にしているのだということが分かり、ここでなら私はきっと頑張れると思ったからです。

授業が始まってみると先生方の教え方がとてもわかりやすく、質問もしやすかったので良い環境の中で勉強する事が出来ました。具体的な勉強方法に関しては、人それぞれだと思います。特に数的推理、判断推理は何度も問題を繰り返して慣れていく事が大切だと栗山先生はおっしゃっていたし、私もそう思います。むしろ私が苦労したのは教養科目です。私が高校の頃の勉強をおろそかにしていたからですが、基礎を覚えるのにかなり苦労しました。

勉強は色々と苦労もありましたが、私は夜間コースで大学に通いながら夜学院に来ていたので大学との両立のほうが大変でした。テスト時期はどうしても2週間近く休んでしまったり、昼間疲れてしまうと眠くて集中力が散漫になってしまったり・・・。しかし自習室で大卒試験の方が必死で勉強している姿を見ると自分ももっと勉強しないといけないといい刺激になったし、途中で何度も諦めそうになって今年はもう無理かもしれないと思っても、学院に来て出来た友達や先生方、寺林さんに不安を話すとまた前向きな気持ちになれ、最後まで頑張る事が出来ました。

結果的に私がずっと夢だった警察事務の試験に合格するだけではなく、複数も最終合格をすることが出来たのは、学院に来て出会った周りの人の励ましのおかげだと思っています。

私はこの学院に来て良かったです。堤先生、栗山先生、寺林さん、本当にありがとうございました。働いてからも学院でのことは絶対に忘れません。そしてこれから公務員試験を目指す方も夢に向けて頑張ってください!

採用内定先 警視庁女性警察官V類
氏名 中村 幸
出身校・学年 北海学園札幌高校3年
講座 札幌市・国V・地方初級・警官B併願コース 夜間クラス修了生

札幌公務員受験学院に決めた理由は二つです。まずは資料請求してからの対応の早さ。細かな資料と寺林さんの手書きのメッセージが翌日に届き驚いたのを覚えています。そして何より少人数制の授業で質問しやすいということです。物わかりのよくない私はどんなに小さな質問も、同じような質問でも気兼ねなく聞くことの出来る予備校にしようと考えていました。

授業は最初は分からないことだらけでした。特に数的の授業を初めて受けた時は「ちゃんと解けるようになるのかな」と思いました。私が授業で心がけたことは、わからないことはその日のうちに解決するということ、休んだ分の授業はDVDで必ず復習することです。

正直、私の成績はよくありませんでした。何度模試を受けても半分にも届きませんでした。夏期講習あたりから、やっと成果が出できたと実感し、複数の一次試験に合格することができました。二次の面接対策も堤先生が丁寧に指導して下さり、警視庁最終合格を果たすことができました。

途中辛い時期もありましたが、先生方や寺林さん、一緒に勉強してきた方々のおかげで乗り越えることができました。

公務員試験に合格するために大切なことをまとめると、まず自分なりの突破口を作ること。私は数的がとても苦手でした。得意になるまでやって時間をかける、という方法もあったと思います。しかし私は出来ないものに時間をかけるのはやめよう、と切り替え、数的と同じくらいの比重の判断に時間をかけ、さらに得意な文章理解は落とさないにしようにしようと心掛けました。結果的に一次試験を突破出来たのは文章理解を落とさなかったおかげです。

次に、復習しやすいようにすること。数的、判断などのノートは後で見返してきちんとよく理解出来るように授業の中で気付いたことやひらめいたことは必ずメモしておくようにしました。

そして最後に、疲れをなるべくとること。試験が近づくと睡眠時間が短くなり、疲れもたまってきます。学院の授業の始まる30分前までは勉強もしていましたが、寝ることも同じくらいしていました。その方が授業にも帰ってからの勉強にも集中出来たように思います。

この一年間学院で勉強して本当によかったと思っています。 先生方、寺林さん本当にありがとうございました。

採用内定先 国家公務員中途採用選考試験(再チャレンジ試験) 税務北海道
他合格先 北海道警察官A、千歳市(民間企業経験者)、滝川市(民間企業経験者)一次
氏名 林 法子
出身校・学年 北星学園大学卒
講座 札幌市・国U・地方上中併願コース 合格保証クラス修了生

私は29歳で札幌公務員受験学院に入学しました。大学を出て以来ずっと非正規雇用でしか働いてこられず、30歳を前に定年まで働ける正規雇用を探していたところ、北海道警察はまだ受けられるということを知り、公務員試験勉強を始めることにしました。

他校も数ヶ所見た中でこの学院に決めた理由は、少人数制の生講義で質問が出来ることと学院のパンフレットを頂こうと突然訪問させていただいた際、一次は絶対受かるという言葉を頂き、力強く感じたからです。

私は高校・大学と英語に特化した学校に進み、公務員試験の教養のような勉強は中学以来で15年ぶりぐらいでした。そんな私にとってもこの学院の授業は非常にわかりやすくスムーズに理解することができました。また、元々理数系の科目が極端に苦手で、分数の足し算さえ忘れた状態でしたので、先生に直接質問ができるということは本当に大きなことでした。小学生レベル以下の質問で大変ご迷惑をおかけしましたが、お陰で一次試験は、最終合格したところ以外にも北海道警察と二つの市役所に合格するレベルまで行くことができました。

5月から通い始め、約一年間という長い期間をかけ、最初の目標だった北海道警察の試験までは教養のみの勉強でした。その為、根を詰めて勉強した期間はあまり長くはありませんが、ただ毎日授業を受け、その日の復習を夜遅くまで自習室で残って勉強することでかなりの知識が身についたと思います。そして数学など苦手科目は最後までありましたがその分、生物や地学のような文系でもとっつきやすい理系科目はしっかり勉強し苦手な部分を補うことを心がけました。

元々苦手だった面接でつまずき、最終合格まで結局一年半かかってしまいましたが、当初の内定目標にしていた時期を過ぎても粘り強く受け続けたことは、国税局からび内定を戴くことに大きく繋がったと感じています。この学院でカリキュラムをきちんとこなせば、相当なレベルに達することができると思います。皆さんも最後まで諦めずに悔いの無いよう頑張って下さい。

採用内定先 刑務官A(北海道)
他合格先 国家U種、裁判所U種、国税専門官一次
氏名 小林 拓己
出身校・学年 大麻高校卒
講座 札幌市・国U・地方上中併願コース 合格保証クラス修了生

私は大学を辞めた後、安定した生活を求めて安易な気持ちで公務員を目指しました。この学院に迷わず決めたのは、この学院に初めて来たときの堤先生の自信たっぷりの言葉が自信を失っていた自分に希望を与えてくれたからです。

通学するようになってからは家ではまったく勉強をせず、朝から夜まで学院が閉まるまでは学院で勉強をするというルールを決めました。家とは違い、競い合う仲間を同じ教室で勉強することはとても励みになります。

科目については、法律や経済など初めて接するものが多かったので、どの科目も満遍なく、ひたすら読み、時間を惜しまず書くことで、頭に詰め込んでいきました。何の工夫もない勉強法で参考にはならないかもしれませんが、これが最大の近道だと私は思います。そして、それをやり通せる環境を見つけられたことが私にとっての幸運であり、合格の秘訣です。

これから勉強する方へのメッセージとしては、勉強を頑張るのはもちろんのことですが、それ以上になぜ公務員の道を選ぶのか、自分にはどんないいとろこがあるのかをよく考えて欲しいと思います。

採用内定先 海上保安学校学生(特別)
氏名 大谷 明
出身校・学年 札幌学院大学卒
講座 札幌市・国V・地方初級・警官B併願コース 合格保証クラス修了生

私は公務員になりたいと思ったのではなく、海上保安官になりたかったのです。大学一年の頃からライフセービングという海に携わる活動をしていた事もあり、同じく海で活動する海上保安官を、「海猿」で注目された潜水士になりたいと思い、志望しました。

予備校選びには迷わず,同じゼミの友人がこの学院に通い合格していたのと、また、堤先生をはじめとする先生達や寺林さんの話を聞いて、この学校なら合格するまできちんと面倒を見てくれそうだと思いました。

正直、私が本気で勉強したと思えたのは試験前1ヵ月くらいだったと思います。但し、数的処理だけは入校してから毎日欠かさずやっていました。公務員試験はこの数的処理が出来るかどうかで決まると思います。ここさえ点数が取れていれば、あとは5割程度でも一次は突破できると思います。

この学校は「生きた参考書」だと思った方がいいでしょう。この「生きた参考書」の使い道は、基本を学ぶこと、どうしても理解できないところは素直に聞くことにあります。本気で集中してからは、テレビを見ない、遊びに行かない、携帯も弄らない、夜更かしをしないなどの制約をしていました。精神的にはキツかったですが、自分の将来を考えると勉強するしかないという気持ちになりました。 

勉強方法はとにかく問題をやりまくる事だと思います。問題集を何度もやりまくる、公務員試験の問題に馴れることが重要だと思います。まずは自分で考えて、それでもどうしてもわからない事があれば先生に聞きましょう。そして問題を解くときには、時間に制限を設けること!これを欠いてしまうと一問に20分くらい考えてしまう時があります。本番でそんな事をやってる人はまず受かりません!本番でわからない問題は後回しにする、だと思います。一般知識は、わかる問題は一瞬でわかりますがわからない問題は一生悩んでもわかりません。一般知識の22題〜23題は30分あれば解けるようになるので残りの一般知能(数的や文章理解)に費やしましょう。

長々となりましたが、大事なのは「公務員に本気でなりたいのか?」で勝負は決まると思います。要は気持ち次第です。気持ちが無ければ勉強する気も起きません。「公務員になりたい」とか「絶対合格してやる」という気持ちを最後まで持ち続けて勉強できるかどうか、それができない人は受験するだけ無駄です。今すぐハローワークにでも行ったほうがいいと思います。

ただ、一人で勉強というのは孤独なものです。しかし、この学校に入って競い合う仲間や、分かりやすく教えてくれる先生達がいたのはとても大きかったです。この学校に入っていなければ、希望の海上保安合格は無かったと思います。私の周りにいた皆さんにもとても感謝しています。これから勉強を始める皆さんにも希望をもって是非頑張って欲しいと思います。

採用内定先 国家V種税務
氏名 傳法谷 直美
出身校・学年 北海道武蔵女子短期大学卒
講座 札幌市・国V・地方初級・警官B併願コース 合格保証クラス修了生

私が公務員を志望したのは、両親とも公務員であり、公務員がとてもやりがいのある仕事だと聞いていたことや、小さい頃からなんとなく自分も公務員になりたいという気持ちがあったからです。

学院は、少人数制なので、先生たちや他の学院生との距離が近く、わからない問題もとても質問しやすい雰囲気で、面接対策や作文対策がしっかりしているところも魅力的です。直前期になると、毎日のように模試があり、成績上位の人が貼り出されるのもいい緊張感があって良いと思います。また、自習室は椅子の座り心地もよいので、長時間の勉強でもおしりが痛くならないのも助かりました。先生たちも熱心な人ばかりで、公務員を目指すには、とても環境が整っていると思います。

私は、どちらかというと毎日コツコツと勉強するのが苦手なタイプなので、公務員試験の勉強を始める時期も、周りの人よりはだいぶ遅かったと思います。4月から学院の授業は集中して聞くようにしていましたが、家での予習・復習をほとんどしなかったので、せっかく習った内容もどんどん忘れていきました。7月からは自習室や家でも少しずつ勉強をし始めましたが、これでは間に合わないと思い、8月に入ってからは毎日10時間、必死で勉強しました。

最初に手をつけたのは、比較的得意だった判断推理、政治経済です。8月中旬までには学院の問題集を一通りやり終え、間違った問題は繰り返し解き直すようにしました。勉強を始める時期が遅かったせいで、結局、苦手科目の数学や数的推理、化学や物理は最後まで苦手なままでしたが、基本的な問題だけは何とか解けるようになったと思います。数的推理は出題数も多いので、苦手な人は早くから勉強を始めて、少しずつでも毎日解くことが大切だと思いました。

学院では、6月からは週一回作文の練習が始まります。私は作文を書くのが大嫌いで、最初は600字書くのにも2時間もかかってしまうなど、書き終わるのはいつもクラスで最後でした。最初の頃に書いた作文は、見せたくもないし自分でももう見たくもないほどひどいものでした。でも、平間先生のアドバイスや添削のおかげで、どんどん上達していきました。

私が一番不安に思っていた面接対策も、堤先生は、不安要素が無くなるまで何度でも、最後までしっかり付き合ってくれました。いつも勉強面だけではなくいろいろな相談に乗ってくれた寺林さんにも感謝の気持ちでいっぱいです。私が公務員試験に合格することができたのは、学院の先生方家族や友人の支えがあったからだと思います。もちろん、自分で一生懸命努力することが大切ですが、ときには、家族や友人などにも協力してもらうことも必要だと思います。私は、面接練習では先生はもちろん、家族や友人にも付き合ってもらいました。努力した分、自信もつくし、自分自身をさらに成長させることができたと思います。これから受験するみなさんも、ぜひ最後まで諦めずに頑張ってください。 

採用内定先 札幌市短大の部 一般事務
他合格先 国家V種行政 最終合格
氏名 木下 愛里
出身校・学年 大原医療福祉専門学校卒
講座 札幌市・国V・地方初級・警官B併願コース 合格保証クラス修了生

私が公務員を目指し始めたのは専門学校2年生の冬頃でした。最初は自分なりに勉強をしていたのですが、範囲があまりにも膨大で、どこから手をつけたらよいのかわからなくなり、すっかり自信をなくし予備校に通うことを決めました。数ある公務員予備校の中から大手を選ばずに、あえてこの学院を選んだ理由は、なんといっても少人数ならではのアットホームな雰囲気にとても魅力を感じたからです。そして先生の情熱に圧倒され、単純な私はあれよあれよと自信に満ち溢れていき、ここなら絶対に合格できる!と決意したのでした(笑)。

勉強をする上で必要なことはやっぱり、その日授業で学んだことを確実に自分のものにする!という事です。単純な事だけどこれがとても大事だと思います。授業は、試験に出やすいところがポイントごとにまとまっているので、一日一日少しずつきちんと復習していけば、この膨大な範囲の勉強もそんなに苦じゃないはずです☆まずは授業での記憶を信じ、とにかく問題を解き、出来なかった問題を完璧にできるまで何度も解き直す‥というやり方です。

面接は、「自分に自信をもって、素直に元気に!」ということです。私の場合面接に対しては本当に苦手意識をもっていたので、こう答えなきゃいけないなどとかなり頭でっかちになっていたりしたのですが、先生との面接対策を通じて、一番重要なことは内容よりも元気なあいさつや受け答え方だという事に気づきました。そのおかげで本番では必要以上に緊張せずに、笑顔で自分らしい面接ができたと思います。これから公務員を目指す皆さんは、半年間の辛抱だと思ってとにかく自分を信じて諦めずに頑張ってください!!

採用内定先 札幌市短大の部 学校事務
氏名 永谷 祐美子
出身校・学年 北海道医療技術短期大学卒
講座 札幌市・国V・地方初級・警官B併願コース 夜間クラス修了生

私は学校で仕事をしたいと思い、札幌市学校事務を受けることを決意しました。公務員予備校を決めるにあたって、札幌駅周辺の学校の資料請求をしまくりました。昼間仕事をしていたので、夜間に生講義で授業を受けられる学校にしぼり、話を聞きに行きました。結果、最も「受からせようとしてくれる熱意」が伝わってきたこの学校を選びました。不安要素だった2次対策をきちんとしてくれそうな点も魅力的でした。

3月末から授業を受け始め、5月頃から復習をし始め、7月頃から切羽つまって勉強しました。 1次試験が終わったらすぐに面接カードを書き始め、週に2〜3回学院に通い添削してもらい、同時期から模擬面接の指導をしていただきました。

私が合格できたのは、しっかりした計画を立てて頂き、受験のモチベーションを保つような様々な指導をして頂けたからだと思っています。特に2次試験の前は不安になったり、意欲がなくなってきた時は学院で先生方に話を聞いていただき立ち直ることができたため、やはり自分に合った公務員予備校を選ぶことは大事だと感じました。

これから受験する方は、まず予備校選びを頑張って下さい。精神面の強くない方は、少人数制で先生方との距離を感じないこの学院が合っていると思います。そして何より、自分が納得できるだけの準備をしていき、自分を信じて最後までねばり強く勉強していって下さい。結果は必ずついてきます。

採用内定先 国家V種税務
他合格先 石狩市 初級職事務 最終合格
氏名 佐々木 あゆみ
出身校・学年 札幌藻岩高校3年
講座 札幌市・国V・地方初級・警官B併願コース 夜間クラス修了生

私は高校2年生の時から公務員になりたいと思い、この学院へ通い勉強を始めました。高校との両立は忙しく大変でしたが、この学院は少人数制で、理解出来るまで徹底的に指導してもらえるので、安心して試験に向けて勉強することができました。

一番力を入れて勉強した時期は夏休みです。この時期をどのように過ごすかで結果は変わると思います。夏休みは過去問を毎日解き、朝と夜に一回ずつ適性検査の練習を取り入れ、今まで使ってきた学院のテキストをすべてやり直しました。試験直前には校内模試があり、毎回のように点数が上がっていくのが嬉しく、自信にも繋がりました。

受験勉強は苦しく辛くですが、それを乗り越えられたのは、熱心な指導をしてくださる先生方や学院の仲間が支えてくれたおかげです。本当に感謝しています。

採用内定先 千歳市 短大卒事務
氏名 林 紗由美
出身校・学年 北海道武蔵女子短期大学卒
講座 札幌市・国V・地方初級・警官B併願コース 合格保証クラス修了生

私が公務員になろうと思ったのは、女性でも長く働き続けられる仕事なのではないかと思ったからです。最初は独学で受ける予定でしたが、科目の多さや初めて勉強する数的処理などの難しさに挫折してしまいました。このままではどうしようもないと思い、予備校に通って徹底的に勉強しようと考えて、予備校選びを始め、この学院に行きつきました。ここに決めたのは、少人数制クラスで、私のような初学者にも丁寧に教えていただけそうだと感じたからです。

全日クラスに通い始めてからも、様々な壁にぶち当たりました。学生時代から理数系科目がとても苦手だったので、数的や空間把握、物理や数学には悩まされました。理解が追いつかないときには、自習時間に先生に詳しく解説して頂き、それでもつまずくこともあり投げ出したくなることもありました。それでもどうにか気持ちを立て直し、嫌々ながらも解き続けていると、ある時少しずつですがわかるようになる瞬間が訪れました。6月から始まる校内模試でも、最初の頃は合格ラインには全く手が届かず伸び悩む苦しい時期が多々ありましたが、間違えた問題の解答をじっくり読み返し、わからない部分を放置しないで復習をくり返したことで、最終的に試験間近には合格ラインを超える点数を取れるようになりました。

本番前の7月後半から9月には、授業が終わってから夜の9時、10時まで自習室で勉強していました。受験勉強が嫌になることもありましたが、今はあの時、努力して本当に良かったと感じています。

合格出来たのは、途中で投げ出さず苦手な科目にも取り組み努力をし、また先生方が懇切丁寧に教えてくださったおかげです。

採用内定先 札幌市高校の部 消防吏員
他合格先 室蘭市消防、海上保安学校学生(特別) 最終合格
氏名 月舘 直也
出身校・学年 駒沢大学付属苫小牧高校卒
講座 札幌市・国V・地方初級・警官B併願コース 合格保証クラス修了生

私は高校2年生のときに消防の仕事につきたいと思い、公務員受験を決めました。地元の先輩に紹介され、初めてこの学院にきたときの印象はすごく勉強しやすい環境だと感じました。実際に入校してからも、先生方はまず一番に生徒のことを考えてくれ、常に生徒が勉強しやすい環境にしてくれたことが実感できました。また、少人数制で分からない問題も丁寧に教えてもらうことができました。

私は正直、勉強が苦手でした。小、中、高と野球ばかりやっていて勉強の方の基礎は全く出来ていませんでした。野球仲間はプロ野球選手初め野球名門大学へと進む中、私は公務員浪人という形で悔しい思いもしましたが、先生たちが応援してくれ、一つひとつ丁寧に一から教えてくれたおかげで途中でリタイヤすることもなく最後まで頑張ることが出来ました。また、学生時代の野球部の経験や卒業後の調理アルバイトの経験は消防での面接試験での自己PRに繋がったと思います。

合格の秘訣は、最後まで諦めないことです。私のように勉強の基礎ができていない人でも、最後まで粘って頑張れば受かるはずです。私はこの学院に入っていなければ合格することは出来なかったと思います。本当に感謝しています。

採用内定先 札幌市短大の部 一般事務
氏名 衛藤 真美
出身校・学年 北海道武蔵女子短期大学2年
講座 札幌市・国V・地方初級・警官B併願コース 夜間クラス修了生

私は短大に入学した時から公務員を目指していました。しかし、具体的にどのうような勉強をしてよいかわからず、また、短大の先生からも「あなたの実力では公務員なんて無理」と言われ、一時は諦めようと思っていました。そんな時インターネットでこの学院のHPを見つけて、説明会をやっているとのことだったので参加してみました。そして説明会での先生方の親切な対応や一生懸命教えてくれそうな雰囲気に惹かれて、通うことにしました。

この学院に通い、勉強を教えていただいたのはもちろんですが、先生方が前向きな言葉をかけて下さったのがすごく励みになりました。また、試験に関する情報も、専門の予備校だからこそ正確な情報を入手することができたので、とても心強かったです。試験勉強は、短大の講義もあったので、平日は学院の授業以外で勉強することはなかなか大変だったのですが、毎日少しずつでもやるように心掛けました。最初のうちは模試などを受けても良い成績がとれなかったのですが、何度も繰り返し勉強するうちに、だんだん点数がとれるようになってきました。

そのときはとても嬉しかったです。やはり日々の積み重ねが大切だと思います。公務員試験は確かに難関ですが、「公務員になりたい」という強い意志とそれを実現させるための努力をすれば、叶わない夢いではないと思います。私も、短大の先生や親、友達、色んな人から「無理だ」と言われてきましたが、合格することができました。皆さんも「努力すれば自分は成長できる」ということを信じて頑張って下さい! 

採用内定先 札幌市短大の部 一般事務
他合格先 国家V種、裁判所V種 最終合格
氏名 森  あや
出身校・学年 北海道武蔵女子短期大学2年
講座 札幌市・国V・地方初級・警官B併願 夏期直前対策クラス 修了生

私は短大に進学する前から漠然と「公務員になりたい」と考えてはいましたが、本格的に勉強を始めたのは短大2年の6月中旬からでした。短大でも、1年の冬頃から公務員対策講座が月2回程ありましたが、あまり身が入らず、2年の夏休み前に受けた模擬試験では半分の点数も取れませんでした。このままでは確実に落ちると思い、学校に置いてあった学院のパンフレットを見つけて、電話をしました。私は特に選んでこの学院にしたわけではなかったのですが、電話をしたときにとても丁寧に対応していただいて、いい印象を持ったのでここに通おうと決めました。

夏期講習からの受講だったため、ポイントをしぼった授業を受けることができたのが、私には向いていたのかもしれない、と今振り返ってみて思います。また、わからない問題はすぐ先生に聞くことができるので、できない問題も徐々に減らすことができました。学院の自習室のおかげで、家では集中できない私も、そこで勉強できたのがよかったと思います。休み明けの直前期は、午前中はひたすら過去問を解いて、間違ったところは次には必ずできるように、そして午後からは、できなかった分野の問題集を解く、ということを繰り返しました。

明らかに準備不足のまま夏期講習から受講した私が合格できたのは、家族、友人や先輩の支え、そしてなにより勉強だけでなくさまざまな面から励ましてくださった先生方や寺林さんのおかげだと実感しています。本当にありがとうございました。これから公務員を目指す皆さんは、公務員になりたいという気持ちを持ち続けて、それに向かって努力をすれば必ず結果は出ると思います。頑張ってください!

採用内定先 防衛省V種事務
氏名 臼井 綾
出身校・学年 北海道武蔵女子短期大学2年
講座 札幌市・国V・地方初級・警官B併願コース 夜間クラス修了生

私は短大1年の秋頃から防衛庁職員になりたいと考えはじめました。しかし何から手を付けてよいか分からず、そのままにしていると気が付けば年が明けていました。このままでは何もしないうちに日にちが経ってしまうと思い、予備校に通うことにしました。私がこの学院を選んだ理由は3つあります。

1つ目は、少人数制という事です。少人数制なので先生方と私たち生徒の距離がより身近に感じることができました。

2つ目は、ビデオ講義(何回借りても無料)を行っていた事です。毎回、教室ではその日行われる授業をビデオ収録しているので、短大と両立していた私にとって、講義を休んでしまったり復習したい時にはとても助かりました。

3つ目は、学院の雰囲気が良かった事です。

私は今まで質問することが苦手で、分からないことは分からないままにしていました。この学院では「出席カード」というものがあり感想や意見、質問を自由に記載でき、直接先生に聞く以外にも、このカードを使って質問することができました。そのおかげでわからないままという事はなくなりました。先生方はとても丁寧に回答してくれましたし、時には励ましの言葉などもありとても心強く思いました。

公務員を目指す上で大切なことは、あきらめずに最後までやり尽くすことだと思います。特に辛かった時期は、ラストスパートで毎日模試を行っていた時期でした。一次試験が迫っているのに、点数が急に下がったり、なかなか上がらずとても焦りましたが、最後まであきらめなかった事が合格につながったと思います。

一次試験に無事合格した後、二次試験が迫り面接対策が始まりました。私は面接というものを受けるのは今回初めてで、右も左も分からない状態でした。しかし、先生は悪い所は指摘して、改善点を教えてくれ、アドバイスも沢山してくれました。おかげで、本番でも緊張しましたが安心して答えることができました。ここまで私を導いてくれた札幌公務員受験学院の皆さんには本当にお世話になりました。これから公務員を受験する皆さん、目標を定め、あきらめずにそれに向かって頑張って下さい!!

採用内定先 札幌市高校の部 消防吏員
氏名 夘都木 嘉人
出身校・学年 札幌平岸高校3年
講座 札幌市・国V・地方初級・警官B併願コース 夜間クラス修了生

僕が公務員を目指そうと思ったのは、父と母が公務員で、小さい頃から自分もそうなりたいと思っていたからです。

予備校探しでは、この学院以外にも他にも2校の入学体験をしましたが、一番自分が集中しやすく、また先生方の教え方が丁寧だったのでこの学院を選びました。

4月からこの学院に通い始め、特に力を入れたのは、判断、数的、政治経済です。これらは出題数も多いので集中して学習しました。

勝因はやはり学院は休まずしっかり通ったというところだと思います。特に夏休み中の朝、昼、晩はつらくてしょうがなかったですが、頑張って乗り切ったという自信と勉強量で一次試験、二次試験と合格できたと思います。公務員試験は「自分は絶対受かる」という強い気持ちがあれば合格できると思います。

採用内定先 北海道警察官B
氏名 三越 順太
出身校・学年 旭川高等専門学校卒
講座 札幌市・国V・地方初級・警官B併願コース 合格保証クラス修了生

私が公務員になりたいと思ったのは、民間会社に就職して4年目の事でした。本格的に交通事故解析をやり、交通事故の最前線である警察官として働きたいと思いました。しかし私には妻と子供がいるので会社をやめるにはかなりの覚悟が必要でした。

学院に入ったきっかけは、インターネットで一番最初に見つけたことと,少人数制というスタイルで即決しました。勉強方法は、特に過去問・模試を沢山とくことでした。また、得意な理数系を完璧にし苦手な歴史はほとんど勉強しませんでした。

一次試験合格後の面接対策は数え切れないほどやって頂きました。先生の熱心な指導のおかげで、自分アピールの方法がわかったと思います。今まで面接というものをしたことがなかったので大変助かりました。

会社をやめて8ヵ月,灰色の受験生活を過ごしてきましたが,やっと晴れ晴れとした気持ちになることができました。今回合格できたのは,先生方の熱い指導と応援と、同じ夢を持ったクラスの仲間のおかげだと思います。

  合格できたことで改めて、「夢に向かって頑張れば,おのずと結果がついてくること」、「自分の考えに自信を持って、信念を貫くこと」が大事だと実感しました。これから受験される方も自分を信じて頑張って下さい。きっと道は開けるはずです。 

採用内定先 北海道警察官B
氏名 石垣 伸
出身校・学年 稚内商工高等学校卒
講座 札幌市・国V・地方初級・警官B併願コース 合格保証クラス修了生

私が警察官を目指そうと思ったのは、姉からの「ここ何年間で警察官を増員するらしい」という言葉からでした。それまでは自分にはなれるはずがないと思っていた警察官に、自分もなれると思ったからです。それからすぐに21歳の冬からこの学校で勉強を始めました。

日々の授業を受けていくなかで自分はこんなにも頭が悪いのかと現実を叩きつけられました。そのため私は本当に努力しました。そのことだけは胸を張って言えます。私は勉強しない日があると不安だったので、土日は一週間の復習時間に充てるように計画を立て週末も必ず勉強していました。特に数的推理が苦手だった私の毎日の課題は、授業で習った範囲の問題演習の他に、問題集の易しい問題から手をつけて、間違ったところは後日また解き直す、ということを繰り返していきました。授業での確認テストや週1回の模試では最初は思うように得点できませんでした。こんなにやっているのに点数に結びつかない、と落ち込むときもよくありました。ですが、そこで投げ出してしまっては今までの努力は台無しです。

ゴールが見えるまでは過酷ですが、喜びは到達して始めて実感できるのだと信じて頑張りました。1点、2点それ以上と次第に模試での点数も上がってきました。政経や歴史・地理はひたすら書いて覚えました。この暗記系の科目が私の唯一の得点源でした。模試や、もちろん本番でも得意な科目は絶対に落とさないというプレッシャーを自分に与えて臨みました。

1度目の試験は無事一次突破。一次は合格したものの最終ではとても悔しい結果となりました。面接練習では先生達に色々なアドバイスをしてもらい充分な準備をして挑みましたが、今考えると本番の面接試験は、やはり緊張しすぎてしまい、自分の良さをうまく伝えきれなかったように思います。その年の試験がだめだったからといって警察官になる夢は諦めらきれませんでした。

そして翌年5月試験、2度目の挑戦でついに勝つことができました。今回の面接試験では、思うように声も出て表情も堅くならずにできたと思います。こうして受験を振り返るってみると、ここまで続けられたのも辛いときに励まし合える仲間がいたから、またその友人達が合格していく姿を見て自分もそうなりたいと強く思ったからだと思います。先生方や机を並べて毎日一緒に学んだクラスの友人に本当に感謝しています。自分ひとりでは夢を現実に出来なかったと思います。

私はようやくスタートラインに立つことができました。これからは警察官として今の気持ちを忘れずに頑張って行きたいです。皆さんも自分自身の目標に向かって頑張って下さい。

採用内定先 美唄市消防
氏名 島津 隆章
出身校・学年 札幌光星高校卒
講座 札幌市・国V・地方初級・警官B併願コース 夜間クラス修了生

「成せば、成る。いくらでも。」

僕はこの度、晴れて憧れがあった消防官になる事が出来ました。今一度、札幌公務員受験学院生徒だった頃を思い出すと、一言で表現すれば、本当に楽しかった。
一生懸命で必死になっていたからこそ得る事の出来た、人生の中でも、なかなか得難いこの楽しみをここの先生方は僕に、与えてくれました。そういう部分でも公務員受験として以上の人間としての大切な事も教えて頂いたと思っています。「努力は、実は楽しい事だ」と。僕は高校生の頃、努力など全くしたことがなく、自分の好きな事だけをやって揚げ句の果てに、順位はいつもケツ、卒業もかなり危なかったというどうしようもない奴でした。

皆さんに伝えたいことは「公務員なんて誰でもなれる」という事です。ただ、必要な事は当然競争試験ですから、人並み以上の勉強量と(予備校内で成績上位入り、あるいは平均34点以上を獲っておけばまず問題ないと思います)、マナーや福祉、礼儀を重んじる思想の性格改善、あとは本当になりたい職種に対する骨のある動機です。是非、第一志望で合格して下さい!!

「継続.は力なり」という諺がありますが、公務員試験ほど、この諺が露骨に結果に出てくるものはないと僕は思っています。 公務員は、特別な選ばれた者がなれる者なんかじゃない、誰でもなれるもの、それ故いかに途中で挫折せず最後まで諦めず、いかに自分の根性を見せることが出来るか、だと思います。決してまな板の鯉になってはいけません。往生際が悪くてなんぼのものです。そして自信をもって言えます。どんな奴でも成せば成る、いくらでも。是非皆さん、成りたい職種「第一志望」で本当に輝ける自分になって下さい。最後まで読んで頂いてありがとうございます。

採用内定先 北海道警察官B
氏名 伊藤 宏之
出身校・学年 苫小牧高等専門学校卒
講座 札幌市・国V・地方初級・警官B併願コース 夜間クラス修了生

皆さん、はじめまして、伊藤と申します。年齢は24です。私がこの「札幌公務員受験学院」に入校したのは22歳の時でしたが、それまでは東京で建設会社に勤めており、その当時に「警察官になりたい」と思い、転職を考えていました。

何回か警視庁採用試験を受けていたのですが、問題が難しく半ば諦めていました。そんな折、私に部署移動の辞令が発せられ、「辞めるなら今かな?」と思い、会社を辞めて警察官を目指そうと決意しました。実家の札幌に帰ってきて、インターネットで予備校を探したところ、この「札幌公務員受験学院」が見つかり、早速、入校の手続きをしました。私は特に他と比べて決めたということもなく、あっさりと決めました。というのは、私の性格でもあるのですが「まあ、どこに行っても同じかな」と思っていたからです。

授業が始まり、最初のうちは「機械的にカリキュラムをこなすんだろうな」と思っていたのですが、さすがに先生方は皆人間味あふれ、勉強だけでなく、色々な面で僕を後押しする努力をしてくれた、というような感じがしました。それなのに私は冷めた態度しかしていなかった様な気もするので、今この場を借りて謝ります。こんな私ですが、なんとか道警の採用試験に合格しました。やっぱり試験勉強で一番大切なのは、「自分のやる気」と、「絶対になりたい」という気持ちですが、バックにはいつも札幌公務員受験学院のスタッフの適切な指導と、強力な後押しが大きな支えとなっていました。

最後にこれから受験する皆さんへ、本当に試験が始まる1分、1秒前まで諦めないで頑張ればきっと結果はついてきます。公務員試験は辛いと思いますが最後の最後まで諦めないで下さい。以上、長々と書きましたが、皆さまの健闘をお祈りしつつ、筆を置きます。

採用内定先 北海道警察官B
氏名 高橋 祐弥
出身校・学年 釧路商業高校卒
講座 札幌市・国V・地方初級・警官B併願コース 合格保証クラス修了生

僕は高校生の頃から警察官を目指していました。今までは独学で試験を受けていましたが、試験問題を見たとき、「まじこんなの無理。やってねーー」と。行く宛もなく、高校卒業後10ヶ月間は居酒屋でアルバイトをしながらダラダラ過ごしていましたが、そんなとき、「そんなんじゃまずいよ」と姉に言われ、「俺はやっっぱり警察だ」と思い直し、もう一度挑戦してみようと考え、直ぐに予備校を調べていくつか資料請求をしました。ここに電話をしたとき寺林さんの対応が親しみやすく、一週間後、母と姉と一緒に釧路から札幌へ学院訪問し、堤先生(半年後に学院長と知りました・笑)に会った瞬間「やべぇ、ここでやればほんとに受かる!」と合格を確信してこの学院に決めました。

しかし2月に札幌へ引越して入学手続きをしたものの、来いと言われたプレ講座には結局一度も出席せぬまま札幌散策に明け暮れる日々を送ったものです(反省)。さすがに4月からは心を入れ替え、本講座開講日からは再び気持ちを入れ直し、授業でやったことは確実にできるよう、また、楽しみながら勉強しようと心がけていました。高校卒業してから再び学校生活を体験できて、とても新鮮な気持ちで学習に励むことができましたし、クラスでは女の子とも友達になれました(笑)。学院はどの先生も声がでかくて大変分かり易い授業でしたし(一番後ろに座っても三列目・・・寝れません・笑)授業以外でも先生達には御飯に連れてってもらい、そんなこともモチベーションを維持に大変役立ったと思います。

決して進学校出身者ではないこんな僕でも、一次試験は持ってる力を出せれば合格できると確信していました。こんなに勉強したの始めてです(ここではちゃんと授業を聞いてましたから)。こんな感じで受験した札幌市消防、道警一次試験はなんなくクリアしたものの、決して高得点ではないであろう僕は2次試験で対策で挽回しなければと思い真面目に面接対策を受けてはみたものの、結局は堤先生から教えられた入室退室、挨拶、元気、勢い、これだけを支えに、勢いで乗り切りました。

札幌市消防の当日はどうにも気分が乗らず結局欠席(ひどく先生方に怒られましたが・苦笑)、本命の道警に全てを懸けて挑んだところ結果は190名中66位で合格することが出来ました!これで、皆に「やればできる」ということを証明することができました。「やるときはやる」「授業だけは集中して聞く!」これだけを信念に僕は受験生活を乗り切りました。ただ、こうして半年間頑張れたのは同じ目標を持ったクラスの友達がいたからです。

最後に、面白い授業をしてくれた堤先生、分かり易い授業をしてくれた小田桐先生、丁寧な作文添削をしてくれた石川先生、細かな面倒を見てくれた寺林さん等、最後まで支えてくれた学院スタッフの皆さんにこの場を借りて感謝申し上げます。これから公務員を目指す皆さん、是非、ここ札幌公務員受験学院で頑張って下さい!自分で頭が悪いと思っていても、ここに来て勢いで乗り切れば必ず公務員になれます!!

採用内定先 札幌市短大の部 一般事務
氏名 千葉 由紀江
出身校・学年 札幌医療福祉専門学校卒
講座 札幌市・国V・地方初級・警官B併願コース 合格保証クラス修了生

札幌市役所を受けようと決心したのは24歳の時です。短大卒区分で受験できるぎりぎりの年齢でした。
他県出身であることや、介護福祉士から公務員ということも自分の中では不利に感じました。後から聞くと、友人や両親も内心では合格は難しいのではないかと思っていたそうです。
私自身も勉強に集中できるよう仕事を辞めて学院に入りましたが、試験後のハローワーク通いも覚悟していました。受験できるのは今年限り、という状況はまさに排水の陣。いつも崖っぷちに立たされているような気持ちでした。

そんな時に,気持ちを和らげてくれたのが札幌公務員受験学院の友人です。「受験は体力」と、昼食には一緒にウナギを食べに行ったり、「脳の疲れには甘いもの」といっては持ち寄ったチョコレートを交換しあったりと、受験というプレッシャーの中でホッとできるひとときでした。
「何でもっと早く公務員を目指さなかったっんだろう。そうすれば今回落ちでも,また来年受けるチャンスがあるのに」と受験勉強期間中、何度も思いました。でもよく考えてみると、公務員になろうと思ったきっかけは介護福祉士として働いた4年間にあり、それがなければ公務員を目指したとしても、自分の中に誇れるものが何もなく結局合格できなかったのではないかと思います。

私は周囲の人より遠回りをしたのかもしれません。でも、私にとっては必要な遠回りだったと感じています。私がこの学院を選んだのは偶然でしたが、ほんとにラッキーでした。ここには、集中して勉強できる環境や困ったときに必ず力を貸してくれる先生達がいます。私のように不利な(と思っていた)条件を抱えている人も、公務員になりたいけれど難しそうと思っている人も、諦めずに挑戦してほしいです。そして、夢を現実のものとして叶えて欲しいです。

採用内定先 札幌市高校の部 一般事務
他合格先 国家V種行政、石狩市役所 最終合格
氏名 問谷 健朗
出身校・学年 札幌石狩南高校卒
講座 札幌市・国V・地方初級・警官B併願コース 合格保証クラス修了生

私は23歳で公務員を目指しました。それまでの生活を考え直してみると、何事においても楽な方、楽な方へと進んでいた自分がいたように思えます。学生時代には、進級できるくらいに勉強しておけばいいやとか、社会人になってからも仕事が辛くなったら辞めて又次の仕事に就けばいいやとか、どんどん努力することから逃げ、楽な方向へ進んでいたように思えます。

私が今までこのような生活を送ってきて感じたことは、だいたいの人はこれといって本当に心からやりたいと思えるものを持っていない人だと思います。。そしてそういう人は、いつからか友人たちにも、おまえは努力しても無駄だとか、親からもあまり信用されないとか、そういうイメージを持たれるようになってくる自分に気づくと思います。

誰にでも輝いていた頃があると思います。私は中学生時代バスケットボール部のキャプテンをやっていたのですが、そのころが輝いていた頃だと思います。私はまた輝きたいです。生きてきてよかったと感じる気持ちを忘れてはいけません。でも、今までのように楽な方向へ進んでいる期間が長ければ長いほど、ちょっとした努力では、栄光や信頼は取り戻すことができないと思います。

死んだ祖父に「一生のうち一度は死ぬほど努力しろ」とよく言われました。今でも忘れることができません。
こんな長い人生、一度くらい死ぬ程努力したっていいと思いませんか? 私は、高校普通科卒業後、仕事も今まで転々としてきました。こんな取り得のない私ですが、公務員というものになることができるのです。

私が通った「札幌公務員受験学院」というところは、私のように本当に今まで悔しい思いをし、そしてこれからの人生を本当に変えたいと願っている生徒たちの夢を本当に叶えてくれる先生達がいます。私が夢を叶えられたのは、やっぱり一人の力ではありません。周りの良き仲間であり競争仲間、そしてはっきり言って私の将来を親身になって考えてくれる先生達がいたからこそ成し遂げられたことだと思います。学院の宣伝をしているように聞こえるかもしれませんが、嘘だと思ったら本当にこの学校で勉強してみて下さい。その代わり、自分が今まで体験した悔しい思いや人生、生まれ変わりたいと思う気持ちを絶対に忘れないで努力して下さい。

私は、こうして公務員になることが出来、親からの、そして友人達からの評価も180度変わりました。この感覚をこれから学院へ来る人たちにも味わって欲しいです。でも、私もまだこれで終わったわけではありません。これからやってみたい事は沢山あります。今の気持ちを大切にこれからも生きていきたいと思います。そして先生達、本当にありがとうございました。

採用内定先 札幌市高校の部 一般事務
氏名 関根 拓也
出身校・学年 釧路北高校卒
講座 札幌市・国V・地方初級・警官B併願コース 合格保証クラス修了生

私は4年間、民間企業に勤めていました。実際に働いてみると、理想と現実のギャップが大きく、数回転職も経験し悩み続けていました。そこで、以前から興味のあった公務員の受験を決意しました。仕事を続けながら学校に通う事も考えたのですが、本気で公務員になることを決意し、思い切って退職しました。

まず初めに、学校選びは札幌市内の公務員予備校を見学して廻りました。大きな予備校は事務的な感じがしたので何となく敬遠しました。結局、見学の時、明るい雰囲気で高合格率で、一人一人を大切にする方針の札幌公務員受験学院に入学を決めました。また、やる気がある人は必ず合格できるという先生の言葉も私を後押ししました。

先生は理解のスピードに合わせ授業を進めてくれたので、勉強の苦手な私は何度も助かりました。しかし、本当に私が感謝しているのは、先生が分からない所を理解できるまでとことんつき合ってくれたことです。
授業で納得できなかったところは、放課後に質問に行きました。質問してもまだ分からなければもう一回さらにもう一回と何度も何度も理解できるまでしつこく行きました。時には勉強以外の話や受験の不安からでる愚痴も言いました。でも先生は嫌な顔ひとつせず聞いてくれ、励ましてくました。

合格したからこそ言えるのですが、公務員受験は自分との戦いです。学校に通い始めたばかりの頃は皆やる気を持っています。そのやる気を持続できるかどうかで合否が決まると思います。
私の考える合格の秘訣は、
@学校は必ず出席すること。授業の内容は必ずマスターし、分からない所は必ず質問する。
A自分の力を信じ試験に挑戦すること。
この2つです。これらを守れば必ず合格できます。

私の仲間は、愚痴が多く休憩時間はうるさいくらい騒いでいました。しかし、勉強をやるとなったら皆真剣でした。結局、最後まで出席し続けた仲間はほとんど合格し、クラスメートの8割以上が公務員試験に合格しました。合格してみて、私は先生を信じて良かったと心から思います。皆さんも先生の言うことを信じて努力が実ったときの最高の感動を味わって欲しいと思います。

採用内定先 北海道警察官
他合格先 一般曹候補学生 最終合格
氏名 飯田 義郎
出身校・学年 札幌稲雲高校卒
講座 札幌市・国V・地方初級・警官B併願コース 合格保証クラス修了生

『人生を変えるきっかけ』

私は郵便局員として1年間働いてきました。世間の人たちからみれば郵便局員という安定した職業に就けてうらやましいと思うことでしょう。しかし私には、本当にやってみたいと思う職業がありました。それは「警察官」という職業です。20代前半でしたが、夢は諦めるわけにはいかなかったのです。そしてやっとの思いで合格することが出来ました。自分のやりたい職業に就ける人は,そんなにはいないだろうと思うのが普通で、私もそう思っていました。しかし、私は夢を実現しました。

これから公務員という職業を夢見て勉強する人たちへ私から2つほど参考として伝えておきたいことがあります。
まずその一つは、自分は絶対になりたい職業に就くんだと思い続け、それを諦めない気持ちを持つことです。
周りには楽な方楽な方へと誘惑する道は沢山あると思います。それに負けない信念を持ち、妥協しないことです。

2つ目は、なりたい職業に就く「きっかけ」を自分から作るということです。
私の場合、高校を卒業してから警察官になりたかったのですが、ただ毎回試験を受けては落ちるということを繰り返すだけでした。高校を卒業してからは、俗に言うプータローという人種だったのです。
でもそんなある日、自分のことを真剣に見つめ直してみたことがあります。「このままで,本当にいいのか…」と。
そこで思ったのが一度は真剣に警察官を目指してみようということです。そして、勉強のために入ったのが「札幌公務員受験学院」です。一度の受験で本当の夢を実現したわけではありません。そこで、2度目は働きながら再度チャレンジする道を選びました。そこでも卒業生の私に相談にのってくれたり、アドバイスをしてくれたり、分からない問題も教えてもらえました。そのおかげで本当になりたい職業に就けたのです。

私は人生を変えるきっかけを作りました。その理由として、この学校には私のことを自分自身のように真剣に悩んでくれる先生がいるということです。やはり,公務員になるということは容易なことではないと思います。でも不安な時、苦しい時でも最後までつき合ってくれる先生がこの学校にいます。私はそんな先生達に支えられて夢を実現することが出来ました。

公務員を目指す皆さん。一度本当に自分のことを見つめ直してみてください。そして、自分のやりたい職業に就くんだという信念を持ちましょう。その気持ちがあれば札幌公務員受験の先生達は必ず「きっかけ」を作ってくれます。
皆さん頑張ってください!!