本学院合格者からの体験レポートをいくつかご紹介します。
次はあなたの番です。私たちと一緒に合格を勝ち取りましょう!
Congratulation! you'll have gotten next!!
採用内定先 |
札幌市短大の部 一般事務 |
氏名 |
千葉 由紀江 |
出身校・学年 |
札幌医療福祉専門学校卒 |
講座 |
札幌市・国Ⅲ・地方初級・警官B併願コース 合格保証クラス修了生 |
札幌市役所を受けようと決心したのは24歳の時です。短大卒区分で受験できるぎりぎりの年齢でした。
他県出身であることや、介護福祉士から公務員ということも自分の中では不利に感じました。後から聞くと、友人や両親も内心では合格は難しいのではないかと思っていたそうです。
私自身も勉強に集中できるよう仕事を辞めて学院に入りましたが、試験後のハローワーク通いも覚悟していました。受験できるのは今年限り、という状況はまさに排水の陣。いつも崖っぷちに立たされているような気持ちでした。
そんな時に,気持ちを和らげてくれたのが札幌公務員受験学院の友人です。「受験は体力」と、昼食には一緒にウナギを食べに行ったり、「脳の疲れには甘いもの」といっては持ち寄ったチョコレートを交換しあったりと、受験というプレッシャーの中でホッとできるひとときでした。
「何でもっと早く公務員を目指さなかったっんだろう。そうすれば今回落ちでも,また来年受けるチャンスがあるのに」と受験勉強期間中、何度も思いました。
でもよく考えてみると、公務員になろうと思ったきっかけは介護福祉士として働いた4年間にあり、それがなければ公務員を目指したとしても、自分の中に誇れ
るものが何もなく結局合格できなかったのではないかと思います。
私は周囲の人より遠回りをしたのかもしれません。でも、私にとっては必要な遠回りだったと感じています。私がこの学院を選んだのは偶然でしたが、ほんとに
ラッキーでした。ここには、集中して勉強できる環境や困ったときに必ず力を貸してくれる先生達がいます。私のように不利な(と思っていた)条件を抱えてい
る人も、公務員になりたいけれど難しそうと思っている人も、諦めずに挑戦してほしいです。そして、夢を現実のものとして叶えて欲しいです。
採用内定先 |
札幌市高校の部 一般事務 |
他合格先 |
国家Ⅲ種行政、石狩市役所 最終合格 |
氏名 |
T.Tくん |
出身校・学年 |
札幌石狩南高校卒 |
講座 |
札幌市・国Ⅲ・地方初級・警官B併願コース 合格保証クラス修了生 |
私は23歳で公務員を目指しました。それまでの生活を考え直してみると、何事においても楽な方、楽な方へと進んでいた自分がいたように思えます。学生時代には、進級できるくらいに勉強しておけばいいやとか、社会人になってからも仕事が辛くなったら辞めて又次の仕事に就けばいいやとか、どんどん努力することから逃げ、楽な方向へ進んでいたように思えます。
私が今までこのような生活を送ってきて感じたことは、だいたいの人はこれといって本当に心からやりたいと思えるものを持っていない人だと思います。。そしてそういう人は、いつからか友人たちにも、おまえは努力しても無駄だとか、親からもあまり信用されないとか、そういうイメージを持たれるようになってくる自分に気づくと思います。
誰にでも輝いていた頃があると思います。私は中学生時代バスケットボール部のキャプテンをやっていたのですが、そのころが輝いていた頃だと思います。私はまた輝きたいです。生きてきてよかったと感じる気持ちを忘れてはいけません。でも、今までのように楽な方向へ進んでいる期間が長ければ長いほど、ちょっとした努力では、栄光や信頼は取り戻すことができないと思います。
死んだ祖父に「一生のうち一度は死ぬほど努力しろ」とよく言われました。今でも忘れることができません。
こんな長い人生、一度くらい死ぬ程努力したっていいと思いませんか? 私は、高校普通科卒業後、仕事も今まで転々としてきました。こんな取り得のない私ですが、公務員というものになることができるのです。
私が通った「札幌公務員受験学院」というところは、私のように本当に今まで悔しい思いをし、そしてこれからの人生を本当に変えたいと願っている生徒たちの夢を本当に叶えてくれる先生達がいます。私が夢を叶えられたのは、やっぱり一人の力ではありません。周りの良き仲間であり競争仲間、そしてはっきり言って私の将来を親身になって考えてくれる先生達がいたからこそ成し遂げられたことだと思います。学院の宣伝をしているように聞こえるかもしれませんが、嘘だと思ったら本当にこの学校で勉強してみて下さい。その代わり、自分が今まで体験した悔しい思いや人生、生まれ変わりたいと思う気持ちを絶対に忘れないで努力して下さい。
私は、こうして公務員になることが出来、親からの、そして友人達からの評価も180度変わりました。この感覚をこれから学院へ来る人たちにも味わって欲しいです。でも、私もまだこれで終わったわけではありません。これからやってみたい事は沢山あります。今の気持ちを大切にこれからも生きていきたいと思います。そして先生達、本当にありがとうございました。
採用内定先 |
札幌市高校の部 一般事務 |
氏名 |
T.S くん |
出身校・学年 |
釧路北高校卒 |
講座 |
札幌市・国Ⅲ・地方初級・警官B併願コース 合格保証クラス修了生 |
私は4年間、民間企業に勤めていました。実際に働いてみると、理想と現実のギャップが大きく、数回転職も経験し悩み続けていました。そこで、以前から興味のあった公務員の受験を決意しました。仕事を続けながら学校に通う事も考えたのですが、本気で公務員になることを決意し、思い切って退職しました。
まず初めに、学校選びは札幌市内の公務員予備校を見学して廻りました。大きな予備校は事務的な感じがしたので何となく敬遠しました。結局、見学の時、明るい雰囲気で高合格率で、一人一人を大切にする方針の札幌公務員受験学院に入学を決めました。また、やる気がある人は必ず合格できるという先生の言葉も私を後押ししました。
先生は理解のスピードに合わせ授業を進めてくれたので、勉強の苦手な私は何度も助かりました。しかし、本当に私が感謝しているのは、先生が分からない所を理解できるまでとことんつき合ってくれたことです。
授業で納得できなかったところは、放課後に質問に行きました。質問してもまだ分からなければもう一回さらにもう一回と何度も何度も理解できるまでしつこく行きました。時には勉強以外の話や受験の不安からでる愚痴も言いました。でも先生は嫌な顔ひとつせず聞いてくれ、励ましてくました。
合格したからこそ言えるのですが、公務員受験は自分との戦いです。学校に通い始めたばかりの頃は皆やる気を持っています。そのやる気を持続できるかどうかで合否が決まると思います。
私の考える合格の秘訣は、
①学校は必ず出席すること。授業の内容は必ずマスターし、分からない所は必ず質問する。
②自分の力を信じ試験に挑戦すること。
この2つです。これらを守れば必ず合格できます。
私の仲間は、愚痴が多く休憩時間はうるさいくらい騒いでいました。しかし、勉強をやるとなったら皆真剣でした。結局、最後まで出席し続けた仲間はほとんど合格し、クラスメートの8割以上が公務員試験に合格しました。合格してみて、私は先生を信じて良かったと心から思います。皆さんも先生の言うことを信じて努力が実ったときの最高の感動を味わって欲しいと思います。
採用内定先 |
北海道警察官 |
他合格先 |
一般曹候補学生 最終合格 |
氏名 |
Y.Iくん |
出身校・学年 |
札幌稲雲高校卒 |
講座 |
札幌市・国家・地方初級・警官B併願コース 合格保証クラス修了生 |
『人生を変えるきっかけ』
私は郵便局員として1年間働いてきました。世間の人たちからみれば郵便局員という安定した職業に就けてうらやましいと思うことでしょう。しかし私には、本当にやってみたいと思う職業がありました。それは「警察官」という職業です。20代前半でしたが、夢は諦めるわけにはいかなかったのです。そしてやっとの思いで合格することが出来ました。自分のやりたい職業に就ける人は,そんなにはいないだろうと思うのが普通で、私もそう思っていました。しかし、私は夢を実現しました。
これから公務員という職業を夢見て勉強する人たちへ私から2つほど参考として伝えておきたいことがあります。
まずその一つは、自分は絶対になりたい職業に就くんだと思い続け、それを諦めない気持ちを持つことです。
周りには楽な方楽な方へと誘惑する道は沢山あると思います。それに負けない信念を持ち、妥協しないことです。
2つ目は、なりたい職業に就く「きっかけ」を自分から作るということです。
私の場合、高校を卒業してから警察官になりたかったのですが、ただ毎回試験を受けては落ちるということを繰り返すだけでした。高校を卒業してからは、俗に言うプータローという人種だったのです。
でもそんなある日、自分のことを真剣に見つめ直してみたことがあります。「このままで,本当にいいのか...」と。
そこで思ったのが一度は真剣に警察官を目指してみようということです。そして、勉強のために入ったのが「札幌公務員受験学院」です。一度の受験で本当の夢を実現したわけではありません。そこで、2度目は働きながら再度チャレンジする道を選びました。そこでも卒業生の私に相談にのってくれたり、アドバイスをしてくれたり、分からない問題も教えてもらえました。そのおかげで本当になりたい職業に就けたのです。
私は人生を変えるきっかけを作りました。その理由として、この学校には私のことを自分自身のように真剣に悩んでくれる先生がいるということです。やはり,公務員になるということは容易なことではないと思います。でも不安な時、苦しい時でも最後までつき合ってくれる先生がこの学校にいます。私はそんな先生達に支えられて夢を実現することが出来ました。
公務員を目指す皆さん。一度本当に自分のことを見つめ直してみてください。そして、自分のやりたい職業に就くんだという信念を持ちましょう。その気持ちがあれば札幌公務員受験の先生達は必ず「きっかけ」を作ってくれます。
皆さん頑張ってください!!
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