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体験談

本学院合格者からの体験レポートをいくつかご紹介します。
次はあなたの番です。私たちと一緒に合格を勝ち取りましょう!
Congratulation! you'll have gotten next!!

採用内定先 札幌市高校の部 一般事務
氏名 N.O さん
出身校・学年 札幌白石高校卒
講座 札幌市・北海道職員B・国家一般職・警官B等 併願コース 全日クラス

私は高校3年生の時から公務員試験を受けており、3回目の今年、やっと合格

することができました。 1回目の受験後に独学では難しいなと感じたので

予備校に通うことを決めました。

私は昔から塾や予備校というものに息苦しいイメージがあり、抵抗があったの

ですが、学院はとてもアットホームな雰囲気です。

また、少人数制なので先生方が一人一人としっかり向き合ってくれているのを

感じました。堤先生や佐藤先生はもちろん、寺林さんにはいつも相談に乗って

いただきました。私は諸事情により体調が良くない時期や落ち込みやすい時期が

多かったのですが、いつも優しく励ましていただき本当に感謝しています。

 

体調等が安定しない私にとって、毎日必ず〇問解くなど、自分なりの決め事を

作る勉強法は向いていませんでした。最初の頃は実行できていたのですが、

一回できないとやる気がなくなり、自分で決めたルールも実行できない自分に

へこんだりしていました。 そこで自分の決め事をやめて、他の学院生の方に

勉強法を色々と聞いて実際に試してみました。 ところが、今でも自分の勉強法は

分かりません。 それでも全教科をできるだけ満遍なく解けるようになることを

目標にしていたので、それが良かったのではないかと思います。

私は単位制の高校出身で苦手な理数系は必修以外選択しないできたため、

自然科学の分野に関しては悲惨な状況でした。

しかし、佐藤先生の「自然科学分野の出題は、勉強したことがない人が見たら

全くわからないけれど、基礎だけでもやった人は意外と解ける」という言葉で、

勉強してみると私でも解ける問題が多いことに気づき、やってみるものだなと

思いました。 1、2問しか出ない数学は捨てましたが、他の教科は意外と出題が

多かったので自然科学を捨てようと考えている方は、生物、化学、生物、地学の

どれかひとつでも味方の科目につけることをおすすめします。

 

面接に関しては、とにかく自分と向き合うのが辛かったです。 

それでも他の学院生の方や先生方にたくさん相談して自分がアピールしたいことを

固めていきました。 

堤先生に、「素の自分をだすこと」、言い方は毎回違っても「言いたいことはブレない

こと」を教わり、何度も指導していただいたお蔭で自信をもって本番に臨めました。

全体練習に参加することや他の学院生の方にも練習に付き合っていただき、

話すことに慣れるのが一番大事だと思います。

 

学院に通っている方は、それぞれ年齢や経歴が全く違いますが、自分とは違う

経験をされた先輩たちのお話を聞くことができ、とても刺激を受けました。

たくさんの人と交流して、人間的にも成長できるこの学院で学ぶことができて、

本当に良かったです。 ありがとうございました。

 

 

採用内定先 室蘭市消防職 
氏名 K. Tさん
出身校・学年 北海道ハイテクノロジー専門学校卒業
講座 札幌市・道職員B・国家一般職高卒・警官B等 併願コース プレ講座+全日クラス

私は専門学校で3年間学び、救急の資格を取得しましたが、現役で消防本部への

就職を勝ち取ることができませんでしが。

就職浪人を決意し、独学での勉強も考えましたが、筆記試験を突破することが課題

であった私は、公務員予備校に通うことを考えました。

 

この学院を選らんだ決め手は、少人数制であることと、生講義を欠席したときや、もう

一度受けたい授業があったときにはYouTubeで何度でも授業を視聴できるという

ところです。 

両親から、今年合格できなかったら、消防への道は諦めるように言われていたため、

もうあとがない、という気持ちと不安な気持ちでいっぱいでしたが、がむしゃらに勉強に

取り組みました。

 

授業はとてもわかりやすく、丁寧な講義で本当に助かりました。

また、数的推理、判断推理がとても苦手だった私は、帰宅後や休日にYouTubeで

授業の見直しを何度も繰り返し、問題の解き方のコツや流れなど理解を深めて

いきました。 物理や化学などの自然科学の分野も苦手意識が強く、独学では厳しい

ものでしたが、佐藤先生の講義を必至に聞いて、少しでも自分のものにしようと努力

した結果、本番の試験で得点を稼ぐことができました。

 

私は校内模試の点数がいつも悪く、思うように結果が出ないことにとても苦しみ

ましたが、それでも地道に、解けなかった問題や理解が不十分な部分をノートに

まとめて、JR通学の移動中に何度も目を通しました。 

このことが少しずつでも知識を増やすことにつながったのではないかと思います。

 

専門学校での国家試験に向けた勉強、そして今回の公務員受験の浪人生活と、

2年連続で勉強漬けの日々を過ごし、本当に大変でしたが、今ようやく自分が

やりたかった仕事に就く目標が叶い、喜びでいっぱいです。

こうした結果が得られたのも家族や友人、そして学院の皆様のサポートのお蔭です。

本当にありがとうございました。

これから挑戦する方も、困難に負けずに、自分の目標を貫いて頑張ってください!

採用内定先 税務職員 
氏名 Y.H さん
出身校・学年 深川西高校卒
講座 札幌市・国家一般職高卒・道職員B・警官B併願コース 全日クラス

 

私の公務員受験は今年で4年目でした。独学で過去3年間、落ち続けましたが

今年やっと合格することができました。 それもこれも札幌公務員受験学院のお陰です。

 

高校3年生のときに面接で落ち、高校を卒業してからはお菓子屋へ就職しました。

就職後も独学で受けましたがいい結果は得られませんでした。

そこで一念発起して、6月末で会社を正社員からアルバイトにしてもらい、7月から

予備校に通うことにしました。

私は空知に住んでおり、通学は往復2時間半を超えましたが慣れれば大丈夫です。

JRの中ではテキストを読むのにとても集中でき、時間は有効に使えました。

朝は30分から1時間くらい早く来て自習をしていました。

そして8月末で完全に会社を退職し、試験に挑みました。

 

私は特に模試の成績も良い方ではありませんでした。

先輩方の体験談を読んで、前期には7割8割を目標にしましたがなかなか上がらない

模試を見てこれが限界なのか、と諦めそうにもなりました。さらにはいつ7割越すんだろう?

と他人事に思ってしまう始末でした。 結局、講義が終わる9月半ばになっても私の得点は

6割前後でした。

しかし、4つ受けて3つ筆記試験を通過できたので、皆さん諦めないでください。

 (点数高いに越したことはありません、勉強しましょう)

 

私が言いたいのは、最後まで諦めないでください、ということです。

講義が終わってからはほぼ毎日、学院の自習室で勉強しました。 私はJRの中で学院の

テキストをひたすら読み、机に向かうときは模試を解きました。

3周しようと決めましたが時間が足りず 苦手分野だけ回したりもしました。

1日8時間が私の最高勉強時間でしたが、周りの人はもっとやっていました。

勉強漬けも慣れればなんとも感じません。

 

合格の鍵は、まずはやいうちに勉強に慣れることと、自分の勉強スタイルを確保すること

だと思います。 私は高校を卒業して2年半ぶりにちゃんと勉強をしたので最初のほうは

ふわふわしていました。これはもったいないです。早いうちに慣れる努力をしましょう。

 

ここに入学しようか迷ってる人は是非一度足を踏み入れてみてください。

私もいろいろと踏ん切りがつかず、相当迷いました。 しかし、初めてここを訪れたときの

寺林さんの暖かな対応と、堤学院長の「あなたは合格します」という言葉をきき、ここに

全てを捧げようと決めました。

ここなら合格できる、有意義な時間が過ごせると確信しました。 そして万が一落ちても

ここに通ってだめなら諦めがつく、後悔しない自信もありました。

 

最後になりますが、公務員受験は不安と焦燥感がすごいです。 

しかし今まで自分が頑張ってきたことを糧に、諦めないで頑張ってください。

そしてなるべく後悔をしないよう、勉強は目一杯して下さい。

公務員になりたい!という強い意志と最後まで諦めず自分を信じることが出来れば

合格できます。

これから公務員試験に挑む皆さんの努力が実を結びますように。

 

採用内定先 札幌市短大の部 一般事務
氏名 Y.A さん
出身校・学年 札幌ビューティーアート専門学校卒
講座 札幌市・国Ⅲ・地方初級・警官B併願コース 全日修了生
私は専門学校卒業後、美容師をしていましたが、ひどい手荒れで仕事を辞めました。その後、アルバイトをいくつかして、ある時、
国民年金の電話案内業務に携わることがあり、そこから公務員という仕事に興味を持ちました。しかし、独学で勉強するのは自信がないし、面接も不安・・。

そこで予備校調べたところ、少人数制、生講義、面接・作文対策もある。面倒見が良さそうだなぁと思い、迷わずこの学院に決めました。
入校後は、毎日の授業の他に2~3時間ほど自主勉強をしました。勉強法は、数的系を最低3問は解いてから、苦手なところ(私の場合
は歴史系)の復習、そして次の授業の予習といった感じです。

模試が始まってからは、間違えた問題はもう一度自力で解いてみてどうしてもわからないところは先生に質問して、その日の苦手はその日のうちに克服するようにしました。その他、通学の移動時間を有効活用するために、語呂合せを作り携帯電話のメモ機能に登録しました。参考書を持ち歩くよりも便利で意外と集中して覚えることができました。

こうして無事に一次試験を突破し、次は二次試験。面接がかなり不安でしたが、一次の結果が出るとすぐに学院に行き他の人の面接練習を見学したり、自分もしつこく先生に面接練習をしていただきました。そして、無事最終合格をいただくことができました。途中でくじけそうになることもありましたが、堤先生に熱い魂をもらったり、先生方の雑学で楽しませてもらったり、寺林さんとお話して癒されたり、勉強以外でも精神的にとても支えになりました。深く感謝しております。

最後にこの学院は、真剣に公務員を目指す人にとって、最高の場所だと思います。最後まであきらめず、自分を信じて頑張れば大丈夫です!
採用内定先 札幌市短大の部 一般事務
氏名 O.S さん
出身校・学年 札幌ビジネスアカデミー専門学校卒
講座 札幌市・道初級・国家一般職・警察官B 併願コース 全日クラス
私がこの学院を選んだ理由は、インターネットで検索した時に、一番最初に目に入ってきたことそして、少人数制ということが決め手でした。

専門学校卒業後3年間、民間企業で働いていた為、勉強に関してたくさんの不安がありましたが堤先生や佐藤先生を中心に基礎からしっかりと教えて頂いたので、徐々に模擬試験の点数が上がっていきました。入校当初の4月は、2,3割しか取れなかった得点も、9月試験直前頃には、安定して7割を取れるようになっていました。 

勉強方法のコツは、得意科目を伸ばすこと、得意科目では点数を落とさないように広く深く勉強すること、苦手科目は時間をかけて勉強することです。人それぞれ勉強法はありますが、私は授業終了後、自宅で一人で集中して勉強していました。 

ただ、この学院には自習室やカフェなど、環境に恵まれているのでそれぞれの快適な勉強の仕方を見つけることが出来るはずです。  

面接に関しては、自己分析が大切だと思います。自分がわからなくなったり表現の仕方に迷いがあれば、堤先生に相談してください。自分の良い所、こういう人間だということを一緒に見つけてくれます。 

最後に私が第一志望の札幌市に最終合格できたのは、堤先生をはじめとする先生方やサポートしてくれた両親、周りの友人の力が大きかったからです。

どれだけ本気で取り組めるか、勉強の為にそれだけ時間を使えるかが重要になってきます。最後はやはり自分次第です。後悔しないよう、全力で向き合って下さい。これからスタートを切る皆さんの合格を願っています。

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