本学院合格者からの体験レポートをいくつかご紹介します。
次はあなたの番です。私たちと一緒に合格を勝ち取りましょう!
Congratulation! you'll have gotten next!!
採用内定先 | 北海道職員初級 警察事務 |
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他合格先 | 北海道警察官B区分、警視庁Ⅲ類事務 |
氏名 | K.M さん |
出身校・学年 | 北海道武蔵女子短期大学卒 |
講座 | 札幌市・国Ⅲ・地方初級・警官B併願コース 夜間修了生 |
採用内定先 | 東京消防庁消防官Ⅱ類 |
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他合格先 | 国家Ⅲ種、東京消防庁消防官Ⅲ類 最終合格 |
氏名 | K.Y さん |
出身校・学年 | 札幌市立高等専門学校 本科5年 |
講座 | 札幌市・国Ⅲ・地方初級・警官B併願コース 合格保証クラス修了生 |
採用内定先 | 小樽市 短大事務 |
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氏名 | K. F さん |
出身校・学年 | 北星学園大学短期大学卒 |
講座 | 札幌市・北海道職員B・国家一般職高卒・警官B 併願コース 全日クラス |
私はこの学院に入ったきっかけは、友人伝いで聞いた高い評判と面談でお伺いした時に施設の充実さと雰囲気の良さに惹かれて入校を決めました。
学習面は社会人を2年経験していた為ブランクがありとても不安でしたが、学生時代の基礎から復習出来るので無理なく学習することが出来ました。
公務員試験は人物重視に変わっていっていることで、面接対策もとても大切だと実感しました。
学院では、高橋先生の作文の授業や堤先生との面談で自分について考えるきっかけが多くありとても参考になったと思います。その他にも佐藤先生や寺林さんと普段から会話をすることで自分はこう見られている等、客観的に自分を理解出来ることがこの学院の良さだと思います。
今回の受験で周りの人に支えられていることを実感出来ました。私と関わりのあった皆様本当にありがとうございます。
これから受験を考えてる皆様、公務員になりたいという気持ちを持って取り組めば私も通ることが出来たので、その気持ちを大切に頑張って下さい。
採用内定先 | 札幌市高校の部 一般事務 |
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氏名 | Y.S くん |
出身校・学年 | 札幌平岸高校3年 |
講座 | 2012年合格 札幌市・道初級・国家一般職・警察官B 併願コース 夜間クラス |
私が公務員試験に受かることが出来た一番の理由は、コツコツと毎日努力をしていたからだと思います。
一年前の12月から、この予備校に入校し、初めは自習をしながら判断推理と数的推理を集中的にやり、4月にはほとんど完璧にできるようになっていました。そのおかげで、残りの6ヵ月は、高校で履修していない理科系や、苦手な英語などに力を入れることがき、模試での得点率も上がっていきました。
高校が終わってから、この予備校に来て1時間自習をしてから夜間の授業を受け、夜間授業のない火曜日と木曜日には、2~3時間、自習をする生活を続けていきました。高校が夏休みに入ってからは、予備校の全日クラスに合流しながら、夜間授業もこなし、とにかく常に勉強をする習慣をつけました。その結果、ほとんどの筆記試験に合格することが出来ました。
本番の試験は受けれるだけ全て受験するようにし、最終的には6箇所受験することができました。これをしたことで受験にも慣れて、落ち着いて一次試験を受けられました。面接も数をこなしていくうちに、適度な緊張感を保ちながら面接官の質問に冷静に受け答えすることができました。
この予備校に通って、さまざまな人に助けてもらうことができました。わからない問題があった時、分かりやすく教えてくれた先生方や、面接練習で一緒に考えながらアドバイスしてくれた先生や先輩達に感謝しています。
堤先生をはじめとする先生方、寺林さん、先輩のみなさん、1年間本当にありがとうございました
採用内定先 | 北海道警察官 |
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氏名 | N.W くん |
出身校・学年 | 札幌創成高校卒 |
講座 | 札幌市・国Ⅲ・地方初級・警官B 併願6ヵ月コース 全日修了生 |
私は小学校の頃から野球を始め、中学、高校と野球しかしてきませんでした。高校時代は、学校へ行っても部活をして帰宅し、寝るというの繰り返しの生活で、中学校の勉強の基礎ができていない私が高校の勉強についていこうというのはほとんど無謀な事でした。野球部の顧問の先生には「野球部員である前に高校生だ。まず勉強しなさい」と日頃から強く言われていたにも関わらず、結局その生活が改善される事はありませんでした。
そんな野球中心だった高校生活も終わりに近づき、進路を決める時が来ました。何も決めていなかった私は自分でも入れる大学や専門学校へ行こうと軽く考えていた中、そんな私にも一応、幼い頃からの警察官になりたいという夢がありました。しかし、そんな事は先生どころか友達にも恥ずかしくて言えない状況でした。
高校生活の残りが少なくなるにつれ深く考えるようになり、自分は大学へ行っても4年間遊んでしまってダメになるだろうと思い、やはり昔からの夢であった警察官を目指そうと決意しました。何年間もかけて勉強する専門学校よりも、短期間で合格を目指す予備校に通うことを考えました。担任の先生に相談すると反対され、公務員コースのある専門学校を勧められました。しかし、予備校での過酷な半年間を覚悟していた私は「絶対にやります」と先生を説得し、ようやく進路を決めることができました。自分で見つけた予備校のため、知り合いもいなく、クラスのほとんどは年上の方たちでした。
授業では、習ったことすら覚えていない事からのスタートとなり公務員試験の莫大な範囲の勉強が始まりました。それからは、朝から学院へ行き夕方に授業が終わり、夜まで自習をして帰るという生活になりました。そんな中、大学へ進学し遊んで楽しく過ごしている高校時代の友人たちに誘われるのがとても辛いものでした。
やる気がでなく、もうダメだと思った事もありましたが、目標に向かって頑張る上で、野球部での厳しい練習を重ねてきた経験が自信となり学院の先生達やクラスの仲間の人たちに支えられてなんとか最後までやり抜くことができました。自分の好きな事は頑張れても、本当に苦手なことに直面した時どうするかが大切だと思います。私が今回、必死に勉強に取り組み結果を出せた事は今後の人生で必ず生きていくのだと信じています。
これを読んで頂いた皆さんには、自分が後悔しないような選択をして欲しいです。そして、やればできるということを自身で実感して欲しいと思います。