本学院合格者からの体験レポートをいくつかご紹介します。
次はあなたの番です。私たちと一緒に合格を勝ち取りましょう!
Congratulation! you'll have gotten next!!
採用内定先 |
裁判所事務官Ⅱ種 札幌地方裁判所 |
他合格先 |
国家Ⅰ種行政職、国家Ⅱ種行政職、国税専門官 最終合格 |
氏名 |
髙橋 康洋 |
出身校・学年 |
小樽商科大学卒 |
講座 |
札幌市・国Ⅱ・地方上中級併願コース〈10月生〉 合格保証クラス修了生 |
『ゼロからのスタート』
私は前職を退職後、25歳という年齢で札幌公務員受験学院の門を叩きました。社会人として3年働いてきましたが、公務員試験はおろか勉強そのものから遠ざ
かっていましたので、真にゼロからのスタートでした。そんな私のような人間でも合格できたのは、堤先生、栗山先生、高橋先生、小林先生の指導力と寺林さん
の受験生への献身的なサポートがあったからに他なりません。
少人数制で聞きたいことがいつでも直ぐ聞けること。講義やテキストの質。そして集中できる環境。
ゼロからのスタートに相応しい環境は全て揃っています。後は、自分自身との闘いです。
『目標が変われば、考えが変わる。 考えが変われば行動が変わる。
行動が変われば結果が変わる。結果が変われば人生が変わる。』
私はこの言葉を部屋の天井に貼り、毎日勉強を続けました。そして、学院のカリキュラムに沿ってカレンダーに試験科目毎の単元とその日の目標を書き込み、受
験日までの日数を逆算してすべて5回復習する事を念頭に計画を立てました。これをやりきる事のできる人であれば、どのような試験であれ必ず合格すると思い
ます。少しでも参考にして頂ければと思い、以下私の月別の行動記録を記載します。
10月 憲法、経済原論、数的推理、1日 2テーマ復習。
11月 民法、経済原論、判断推理、1日2テーマ復習。
12月 行政法、政治学、1日2テーマ復習。憲法、民法、2周目、数的1日3問
1月 経済原論、行政法、2周目。数的1日3問、英文1問、政治、行政学暗記カード作成
2月 憲法、民法3周目。数的3問、英文1問、地理1周目
3月 模試見直し。日本史・世界史1周目。
4月 経済原論3周目。憲法・民法・行政法、3~4周目。模試見直し
5月 過去問500(専門総復習)、地理、日本史、世界史
2~3周目。暗記科目(思想、文芸)、国家Ⅰ種行政職受験、裁判所事務官Ⅱ種受験
6月 過去問500(専門、教養総復習)、国税受験国家Ⅱ種受験、霞ヶ関官庁訪問
正直、楽なスケジュールではありません。週末の1日だけ15時間睡眠をとり、それ以外は毎日、6時間睡眠以外はほとんど勉強になります。学院カリキュラム
を含め1日最低8時間を勉強に費やします。1ヵ月や2ヵ月で急に結果はでませんので、移動時間等を利用してコツコツ力をつける事をおすすめします。特に3
月以降は、実力の現状把握を必ずすべきです。できる科目、できない科目を分けてすぐに得点化できる暗記科目に力を入れると効率的だと思います。
皆さんも怠け心に負けずに必ず合格を勝ち取って下さい!
採用内定先 |
国税専門官 |
他合格先 |
国家Ⅱ種 最終合格 |
氏名 |
田中 悠司 |
出身校・学年 |
小樽商科大学卒 |
講座 |
札幌市・国Ⅱ・地方上中級併願コース〈10月生〉 合格保証クラス修了生 |
私が札幌公務員受験学院を選んだ理由は2つです。
1つ目は、既卒者が多いことです。
特に全日クラスには社会人経験者が多く在籍していたことが一番の大きな要因でした。自分も3年務めた民間企業を退職し、後がない状況でした。同じように危
機感を抱えた受講生が多くいることこそ勉強するための環境としては最適であると思いました。この点は学生の多い他の予備校とは違うここの良い環境です。
2つ目は、講義時間の多さです。
ほぼ毎週月~土曜日、朝から晩までまでビッシリスケジュールが組まれておりこれだけ学習すれば合格するだろうと思わせるボリュームでした。その分、他校よ
りも料金は高めです。しかし、1時間当たりの講義料は約800円、模試代やテキスト代を含めると約700円。このように考えたとき、決して高い料金ではあ
りません。確実な合格を目指すべくこれだけの指導を受けられるのであれば安いものです。
勉強面については、最初の3ヵ月、10月~12月でどれだけ基本をしっかり学習することができるかが勝負です。この間に経済原論、憲法、民法、行政法、数
的処理の基本を固めておかないと年明け以降の問題演習講義にもついて行けなくなります。また、政治学、行政学、財政学等の他の科目にも手が回らなくなりま
す。だからこそ最初の3ヵ月の過ごし方はとても大切だと思いました。
勉強面で気を付けていたことは、理解は勿論ですが、問題に対する時間配分を意識していました。数的推理なら30分で6~7問、法律系の専門試験なら20分
で7問といったように時間を計って解答するように心掛けていました。日頃から時間を意識して問題に取り組んでいたので、本番では緊張することなく、いつも
通りの実力が出せたと思います。その結果、筆記試験は国Ⅰを除く全てを通過することができました。
初学者の方も学院のカリキュラム通り学習していけば、筆記合格できる力は十分身につきます。そのためにはカリキュラムを含めて1日最低8時間の学習、かつ
総勉強時間として最低1,000時間を費やす覚悟が必要でしょう。その覚悟があれば是非、この学院の力を借りて目標の第一志望合格を達成させて下さい。
採用内定先 |
札幌市大学の部 学校事務 |
他合格先 |
防衛省Ⅱ種 最終合格 |
氏名 |
伊藤 拓也 |
出身校・学年 |
北海学園大学卒 |
講座 |
札幌市・国Ⅱ・地方上中級併願コース〈10月生〉合格保証クラス修了生 |
私は25年間生きてきて昨年10月から約1年間、これほど勉強したことないくらい勉強をしました。大学受験は3教科で受験したので、量的には10倍です。
脳を使うとお腹が空きます。お腹が空いたらガッツリ食べてした。お陰で前職を退職して20㎏太りました(笑)。勉強のしすぎで眠いのに脳が活性化しすぎす
て眠れないという経験もしました。それだけ勉強しても8つ受験して最終合格できたのがたったの2つでした。もともとデキル方と私のような者ではいくら頑
張っても差が出てしまうのが現実だと思います。しかし結果的には第1志望の札幌市に最終合格することが出来ました。最後まで諦めない気持ちや札幌市の職員
になりたい気持ちは誰にも負けない、そういった熱意があれば、結果に現れてくると思います。
私が「札幌公務員受験学院」を選んだ理由は、
1、少人数制
入学前に面談を行うので、誰でも入学できるということはなく受講生の質が大変良かったです。本当に公務員になりたいという仲間と毎日過ごすことで、自分自
身も高いモチベーションを持続できました。特に直前期は、毎日約10時間勉強をするので、本当に自分との闘いになります。そんな中でも、周りに仲間がいる
ことで、「辛いのは自分だけじゃない、頑張らなきゃ!」という気持ちにさせられました。また、私を含め、全日クラスでは既卒で社会人経験者が多く同じ立場
なのでお互い分かり合えるという事も大きかったです。
2、学院スタッフの皆さんの熱心さ
根っからの文系で、さらに社会人経験後でしたので、勉強面に全く自身のなかった私でした。法学部出身といえども、大学で学んだことはほぼ忘れていました
し、当初は経済原論・数的推理などといった科目に対しては問題を見るだけで拒否反応を起こすほどでした。しかし、どの科目も基礎からみっちり指導され、わ
からない事があってもすぐに質問に答えてくれました。
公務員試験は、とにかく科目数・範囲が膨大です。科目数でいうと約30科目あり、範囲も勿論全範囲。独学ではどうしても効率が悪くなります。私はとにかく
熱いスタッフ陣を信じきって講義を受け、復習しました。また、試験勉強中、模試の点数がなかなか上がらなくても「最後まで粘った者勝ちだぞ!」と激励して
くださり、勉強面だけでなく精神的な面においても支えて下さいました。学院スタッフの皆さんのお陰で「学力」だけでなく、「人間力」も向上できたと思いま
す。
最後になりますが、堤学院長、栗山先生、寺林さんはじめスタッフの皆様、本当にお世話になりました。
採用内定先 |
北広島市 大卒事務 |
他合格先 |
苫小牧市 最終合格 |
氏名 |
菊田 麻里奈 |
出身校・学年 |
北海学園大学4年 |
講座 |
札幌市・国Ⅱ・地方上中級併願コース〈10月生〉合格保証クラス修了生 |
私が公務員になるため勉強し始めたのは、周りの大学の友人たちが公務員試験の勉強を始めた約半年後10月のことでした。私はその直前までサークル活動に明け暮れていて、将来のことはほとんど考えておらず「何とかなるだろう」と気軽に考えていたのです。
そんな中、サークル活動をきっかけに公共事務に興味を持つに至り公務員受験を決意しました。数ある予備校の中で札幌公務員受験学院を選んだのは、何よりも
一人一人としっかり向き合ってくれる指導方針に強く惹かれたからです。私は、自分で自由に物事を進めようとするとすぐにだらけてしまい誰かに強く背中を押
されないとダメな性格なので、この点はとても重要でした。大人数の中で勉強する環境では、弱い自分に負けて怠けてしまったとき止めてくれる人がいないと
思ったのです(笑)。見学をした際も、学院長の堤先生と寺林さんの熱意を持って対応して下さったので、ここならやり通すことができる、と感じました。
この一年間は、人生今までにないくらい机に向かい勉強しました。本当に辛かったのは始めてからの3ヵ月です。私は大学入試でも大した勉強はせず文系3教科
での受験、大学時代も日本文化について学ぶ趣味の世界の領域だったため大卒公務員の3本柱である数的・判断、法律、経済のどれも、ゼロからのスタートでし
た。むしろ、苦手な理数科目と経済の計算問題に関しては、マイナスからのスタートだったとも言えます。
そこで私は、数処、経済はもちろん全科目に渡って手厚く勉強するために、先生方の進めもあり大学に通いながら全日制を受講することにしました。大学のテス
トと並行しながらの受験勉強は大変でしたが、どうしても大学が休めない日は、必ずDVDでカバーするなどしてカリキュラムに沿って遅れをとらないように
学習しました。また、周りには一度社会人を経験された方、既卒の方が多く、非常にモチベーションが高いためそれに何とかついていこうという気持ちで気を抜
くことなく取り組むことができたと思います。
模試では毎回成績結果が貼り出されるのですが、全日制クラスではいつも成績が下のほうで、劣等感も持っていたときもありました。皆より不得意なんだ、無理
だよ、と何度も感じなしたが、それでもあきらめようとは一度も思いませんでした。それは、朝学院に行くと、いつもの先生方がいて、いつもの皆がいていつも
の(決して広いとは言えない)教室に入って席に着くと、「ああ、やらなければ」という気持ちになるからだと思います。
それが数ヵ月もすると習慣になりました。
学習に当たってとにかく苦しいのは、一巡目です。理解が不十分なので時間がかかり神経を使いますが、全体をある程度カバーできれば、あとは、二巡目、三巡目と空いた穴を一つずつ埋めていければ良いと思います。
私の場合、数的・判断に関しては時間を費やしてもなかなか進歩しませんでしたが、公務員試験は全ての教科で7、8割とらなければいけない訳ではないので、苦手な分野は最低、基本レベルは達成できるように努力しました。
そして、一般知能では英語と現代文でカバーする作戦にしていました。
家に帰るとだらけてしまうので、とにかく夜遅くまで自習室に残ってその日の復習をしていました。そして、わからない所はとことん先生方に聞きに行きました。いつでも先生方は快く教えて下さいました。その日の疑問はその日のうちに解決することが大事だと思います。
この学院に通い始めて約1年間、念願の公務員、しかも身近な自治体の職員になりたいというかねてからの希望が叶い大変嬉しく思っています。この学院で頑張って本当に良かったです。
採用内定先 |
北海道中級 公立・小中学校事務 |
氏名 |
T.F くん |
出身校・学年 |
大原公務員専門学校卒 |
講座 |
札幌市・国Ⅱ・地方上中級併願コース〈10月生〉合格保証クラス修了生 |
私は、元々警察官でした。ただ、人生山あり谷ありですから仕事を辞めてしまいました。
しかし、そのままでは終わりたくなかった私は、もう一度勉強する決意を固めました。
他校も検討しましたが、専門学校しか出ていない私に大卒レベルの試験を勧めてくれたのはこの学校だけでした。学院長である堤先生の優しさが伝わってきたこともあり、この学院に決めました。ただ、考えていたよりも専門科目の勉強は難しかったですし、教養科目も思っていた以上に出来ませんでした。模試での点数だけを見ると、合格の可能性はゼロに近かったかもしれません。しかし私は諦めませんでした。それは堤先生、栗山先生、事務スタッフの寺林さん、その他多くの講師の方々の支えがあったからです。心からありがとうございます。
また、この学院は少人数ですので、他の受講生ともすぐ打ち解けることもでき、良い意味でメリハリをつけて勉強することができました。 勉強方法、生活方法は人それぞれだと思いますが、この学院なら必ず、皆さんの希望通りの方法で実りある勉強生活を送れると思います。
最後に、受験勉強というのは孤独で自分自身との闘いであり、頑張ったからといって必ず合格できるものではありません。この学院なら、勉強だけでなく自分自身が人間として成長できる何かを教えてくれると思います。挑戦する心を大切に、人生楽しみましょう!!
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