「異次元空間」
まじめさがいい。
砕けるのは簡単だし、妥協することや、なぁなぁでやるのも簡単。
いや、実生活では砕けなければならないし、妥協せざるを得ないのが真相であろう。
青春を締めくくる蛍雪時代に、学院はある種の異次元さを持っていていい。
ここは公教育機関でもなければカルチャースクールでもない。
いや、むしろ公教育ならぬ予備校時代にこそ真の学院は存在する。
学院生諸君よ!今こそ志を高く掲げ、大いなる希望と向学心を胸に抱き、真面目に取り組める
この時を大切にしようではないか。
静かに自らと向き合い、先人達の築き上げた深慮なる世界に今こそ旅立とうではないか!
気負ってもいい。いや大いに気負って欲しい。
それが今だけの、かけがえのない今だけの美しい姿・・・。
そしてこの時こそ、あなたの一生を支えるかけがえのない財産をつくりあげるのだ。
一緒に合格を勝ち取ろう!
学院長 堤 泰一
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